間口3mの細長い家に夫婦+子2人

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〜 我が家の内覧会 〜
各部屋の紹介になりますキラキラ


★ もくじ・間取り..

① リビング......

④ テラス.......
⑤ 洗面所.......
⑥ 子供部屋......
⑦ 鉄骨階段....



壁に何かモノを固定したい時。


壁の中に事前に下地を入れておく必要があります。




我が家でいうと、


キャットステップ・鏡・ロールカーテン

(全て施主支給品・ロールカーテンは自分で取り付け)


を取り付ける部分の壁などです。





トイレットペーパーホルダーや、壁に固定している手すり、壁付けの棚などにも下地が入っています。




下地は大抵、合板が入っています。

*建物の条件によって、下地にも内装制限がかかる場合には、合板ではなく薄い鉄板を入れることもあります。






この下地を入れるタイミングですが、


基礎工事→建て方・上棟

→屋根・外壁工事

→ボード・断熱工事

→内装工事




の石膏ボードを立てる前に、合板を仕込みます。


ロールカーテン用の下地






壁に取り付けるものを、ハウスメーカー・工務店で取り付けをお願いする場合は、事前に合板を仕込んでくれると思います。




注意したいのは、


施主支給品 もしくは、

家が完成後に自分で何かをとりつける


場合。






どんな物をどの位置につけるか




を設計段階で固めておき、下地をお願いしておく必要がありますウインク

とはいえ、設計段階で全てが決まらないことも多々ありダッシュ




我が家もキャットステップの位置を設計段階では決めきれず、工事が始まり、広範囲に下地を入れてもらいました。





上棟後は、ものすごいスピードで工事が進んでいくので、ボードを立ててしまうと、後から下地を入れるのは難しいこともアセアセ


壁に何か取り付けたいものがある場合は、早めにイメージして住宅会社と共有するのをオススメしますウインク






過去の記事:吹抜けとキャットステップ



★我が家の間口3m・細長い家の紹介

 (間取り、過去記事のもくじページを作りました)



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