我が家の外構は、図面を書くまでもないレベルの外構でしたが、図面を作成しなかったが故におきた、あちゃーなことを書きたいと思います。
工事も終盤になり、家を見に行ったところ、すでに玄関前の土間が打たれていました。
図面でいう緑の部分がすでに打たれていました。
(外構の図面は、後から作成しています)
道路から、緑部分の土間までの2段分のアプローチ階段を作るにあたり、敷地境界までの距離を実際に測ったところ、全く寸法に余裕がないことに気がつきました
苦肉の策としてとったのが、
公共物であるL型側溝の部分にも
足を乗せる前提
として、残りの寸法を3等分しました。
写真でいう、青色のところも足をのせる前提です
きちんと事前に外構図を作成しておけば、苦肉の策はとらなくてもよかったので、我が家レベルの外構でも、簡単に作成するのをお願いしておけば良かったなーと思いました
過去の記事:肉球土間
★我が家の間口3m・細長い家の紹介
(間取り、過去記事のもくじページを作りました)
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