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毎日沢山更新してるよん
やっぴやっぴい～～～～
今日はさ・・・ある日の
スポ少帰りに経験した
ことのお話をしようと
思います～～～～～
スポ少はもう2月いっぱいでやめたんだけどね(理由↓)
ある日スポ少が20時半に終わった時
帰り道にふと歩道を見ると・・・
自転車で
おじいちゃんが倒れてて
「あ！」と思って
すぐ助けに行った方がいいかな？
と思ったんだけど
近くに男の子（高校生くらいの子)
が居てその子がそのおじいちゃんを
助けてあげてたの
男の子がそばに居るし
大丈夫かな～と思って
通り過ぎて家まで帰ったんだけど
なんだか猛烈に・・・
も～～～～～～れつに！！！！！
それはもう猛烈に！！！！（わかった）
その状況が気になって気になって
気になって・・・仕方がなくなっちゃって
（気になりだすと
行動しないと気が済まない人←）
「やっぱり戻ろう！」
小3の息子はスポ少で疲れているので
「え～？戻るの？」
とは言っていたんだけど
居ても立ってもいられなかった
現場に戻り
「大丈夫ですか？？」と聞くと
おじいちゃん：
おう、こけただけだから
心配せんでいい・・
だけど自転車に乗るのに
少し時間がかかっている感じだったから
私はおじいちゃんの身体を支えた・・・
隣に居た制服の男の子は
高校の生徒で近くに住んでいる
ようだったけど
もう時間も遅いので
私：おじいちゃんはおばちゃんが見てるから
もう家に帰って大丈夫だよ
ありがとうね。
あとはおばちゃんに任せてね♬
と言って私はその男の子を
家に帰らせた
私：おじいちゃん怪我ない？
もしあれだったら自転車ここ置いて
荷物も一緒に家まで送ろうか・・？
また別日にご家族さんと
自転車取りに来た方がいいかもよ？
いや待てよ・・・車に子供たちも
居るんだった・・・
車に乗せても大丈夫・・かな・・・
と思った・・
私：おじいちゃんお家どこ？？
おじいちゃん：・・・・家は・・・
○○町・・・
私は鳥肌が立った・・・
その町はそう、ここから何キロも何キロも先の町・・
こんな夜20時半に？1人で自転車・・・
おじいちゃん・・・
そういうことか・・
認知症なんだ・・・
色々おじいちゃんに話してみるも・・
会話が成り立たない
も、もうこれは・・
け、警察に電話するしかない・・
正直すごい事に
頭を突っ込んでしまったと思った
男の子にもう少し居てもらっても
良かったかもとさえ思った
車に8歳と6歳の子供と、車のその外に
私と・・・おじいちゃん・・
急にめちゃくちゃ怖くなった・・
それが昼間だったらまだしも
本当に街頭の少ない道で真っ暗で・・
急に怖くなって仕方がなかった
生まれて初めて警察に
電話した
警察に電話すると
警察署から割と近いところだったので
すぐに来てくれて連絡先とか聞かれて
「もう帰っても大丈夫ですよ。安心してください。」
って言われたから子供と帰ったよ
はああ～マジで
早く来てくれてよかった・・
実は私前にも公園で認知症の
おじいちゃんと出会って・・
その時は自分ひとりだったの。
話すうちに
「あれ・・このおじいちゃん様子がおかしいな」って
分かって・・
ただ家の住所とかはハッキリ記憶が
あったのよね。おじいちゃん。
このまま公園に居ても
家の電話番号が分からないって言うから
その時は家まで送ってあげたの
で、家まで送ってあげたわいいんだけど・・・
おじいちゃんの家に着いたら
びっくり仰天・・・
家にパトカーがめちゃくちゃ停まってて・・
私その時むちゃくちゃ事情聴取されたんだった・・
こういうのも一歩間違えたら
たとえ好意でやったことだとしても
誘拐犯扱いになるんだとか
っていう前科のような前科でない
前科でないような前科の
過去があるにも
か～か～わ～ら～ず
またおじいちゃんに「送ってあげようか？」
な～んて簡単に言ったことは少し反省。
車の子供も居たしね
前の件で警察に
事情聴取されたことを家族に話したら
そういう人の為に行動できるのは
本当にすごいけど
子どもが居たら自分の命だけじゃないし
守らないといけないものがあるから
ちゃんと考えて行動しないといけないよ
って言われたんでした
またやっちまったわ
結果もちろんオーライだったんだけどね
ついつい一度気になり始めたら
行動に移さないと気になって気になって
仕方がない私・・
人より色々なことに頭を
突っ込みすぎるから
私の人生いつも色濃いんだろうな
おじいちゃん、無事お家に
帰れてますように・・と思った
ある夜のハプニングなのでした・・
ちゃんちゃん
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