怖れ、自分責めから軽くなり自分を生きるをサポート 

奈美〈プロフィール〉









自分の深いところに根強く残っているネガティブの元を
言葉にした感覚だけではなく体の感覚と共に扱っていくと
そのネガティブの元がどんどん減っていきます
すると心が軽くなるだけではなく、体も軽くなっていきます。




うっすらとしたネガティブをずっと抱えている時
無意識だけど
体に力が入っている時がよくありました。




肩に力が入るとかは意識しやすいけれど

ネガティブな感覚というのはどこか体が緊張していたりするのですが

それがいつもだったりすると、別に普通という風になってしまい
体の感覚に目を向けてみないと、力が入ってるということに気がつかなかったりするのです。




体に力が入っていることよくある
ということはかなり疲れやすくなりますね。




大したことしてないのになんだか疲れる
と感じても
もう歳だからしょうがないよね
と自分を納得させてしまうことはないでしょうか…




ネガティブの元の量が減っていくと
急にすぐさま現実に大きな変化がやってくるとは限らないです
変化はまず日常の小さなことからです。




本当は掃除したい、 片付けたいと思っている箇所があるのだけれども、手つかずになっている とか
本当はもう解約してもいいものなのだけれども、解約手続きめんどくさくてやっていない とか
連絡を取ろうと思っている人がいたり
問い合わせしたいことがあるけどつい先延ばしにしている
などなど
一つ一つは小さなことなのですが
やってないとすっきりしない
でもやる気が起こらない
って、結構ないですか?
体も軽くなると、そういうことにすーっと動くことができていきます。




いやいや、大きな変化がないと意味ない
と思うでしょうか…

でも日常、目の前のことがすっきりしてくると
視界も広がります!
そこから変化が加速していきます。




これは別に掃除嫌いな人や苦手な人が掃除好きになる、ということではないのです

ただ、本当はできるってわかっているのに
なんだか体が動かない
でも職場などでは、もっと大変な労働はしている
ただ後回しにしているだけ
そのようなことが
あれれ、気づいたらできちゃってる
という感じ。





そういう変化って結構見逃しやすいのですが
心と体が軽くなった時に初めにおこってくる変化。





そしてこれは
自分を大切にできている
ということですね。





小さなことで後回しできることを、本当は自分のためにやってあげればいいのに
家族のためを優先したり
お金のために頑張る労働を優先しがちですが…




日常の小さなことがすっきりする
というのは
自分を大事〜大事〜と可愛がる
の始まりになります!






深い感覚・体感を捉え、怖れや自分責めから軽くなっていく





チューリップ赤不登校、自分の中のネガティブが浮き彫りに


チューリップ黄これまでのネガティブ体験と「なんか違う」の違和感から癒やしを探求してきた 


チューリップ赤引きこもり、辛いもあるけど、怖いという感覚が大きい


チューリップピンク親の本音を、代わりに子供の姿が表わしてくれている 


チューリップ紫ただ「悲しい」とか「心が痛い」にたくさんのものがくっついている


チューリップ赤子供のことは自分の責任だ、 でっかい責任感の岩に押しつぶされそうに


チューリップ紫子供や相手を受け入れなきゃと、頑張って 踏ん張ってきて


チューリップオレンジ人間関係が辛い、 人が怖い、 失敗が怖い


チューリップ黄引きこもり、 肩にずっと何かを背負っている感じ