怖れ、自分責めから軽くなる
感覚を感じる禅タロットセッション

奈美です




自分責めとか

人の目が怖い

将来が怖い

このままでいいのか焦る… 

それがあるから何とかしなくちゃ

とりあえず、これやらなくちゃ、あれやらなくちゃ

と何かやったり、忙しくしていたら安心する 

そういうパターンから→ 

軽く自由になっていく事って

すごい難しいことのように感じますよね

そんなことできるわけがない?





今までの時代はずっとそうでしたけれど… 

古い価値観や重い感覚の中で生きることよりも

心地よく軽く、穏やかに生きるのを選びたい

だけどなかなかそれができない

頭では理解しているのになー

と感じている人も多いでしょう。 






不登校、引きこもりって

我慢したり、ビクビクしたり

人に合わせ続けたり

心と裏腹に愛想よくふるまったり

歯を食いしばって努力するとかを… 

それはもうしたくないんだ

っていう親の本音を、代わりに子供が表してくれるのかも。 


 学校や外に出て行くことを休むとか、やめるとか、怖がるなどの姿で、子供が表してくれているって思うのです。





そのことがきっかけで

大人が自分自身の内側にあるものに気づいていく

それがなければ本音はずっと眠ったままだからですね。




そうは言っても子供が引きこもってると困る、将来はどうなるの

働いて収入がないとどうなっちゃうのよ

だから何とかしようとするか

とりあえず息を潜めて暮らしているか

大丈夫と自分に言い聞かせて強い自分でいるか… 

などなど、そうなっちゃうかもしれないですね… 





ただやっぱり  

いきなりバーンと怖れや罪悪感がなくなるということはないのだけれども

怖れや罪悪感がくっついていない本来の軽やかな自分に還っていくためのこの時期を過ごしていて

その過ごしているってこと自体もすごいことです

というか

ピンポイントでこの変革の時期に生まれてきた

この時期を生きている

っていうのも、親も子もみんなすごいことです。





本来の自分に還るには自分の内側をみることをコツコツとやってはいくのだけれども

その過程を味わったり、楽しんだり、時に悲しんだり、でも進んでいく

それぞれの人生で私達は、わざわざ自分に還る旅をしているからなのだ

と思うのです

魂に還る

魂のまま生きる

という言い方もあります。






人間って進化しています

原始人と現代人だったら、はるかに現代人が進化しているし。





だから、自分より後に生まれた人の方が自分達より進化しているっていうのは確実なことですね

不登校、引きこもりの子供達って自分たちより進化した人であると思います。








そして自らの姿を使って親に気づかせてくれている

ただ 本人達が

ほうら、自分の内側をみなよ

自分の内側をクリアにして、本来の自分に還っていいんだよ

軽く、生き生きと生きていいんだよ

とか言ってくれるわけではないので、わかりにくいですけどね。








本来の自分に還る、魂に還る、その具体的なやり方がわかります

感覚を感じる禅タロット セッション









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