怖れ、自分責めから軽くなり自分を生きるをサポート 

奈美〈プロフィール〉








小さい頃自分の感情を抑え込んで
なんとかいい子をやっているしかなかった
…という人は

自分は感情を感じてはいけない

自分が何を言っても聞いてもらえない

いつも自分をつくっていなければならない

自分が感じていることには何の価値もない、何の意味もない…

などなどの、信念が根付いてしまっていたりします。




親との関係によってできた 信念が元になって
その後の人間関係でも
我慢
自分をつくる
責められる
などなどの体験があり
自分の信じている思い込みが強化されていきます。




ですから、その傷ついた過去に残っている感情を出すことは大事で
あふれてきたその感情を出したら心がすっきりします。




自分の心に向き合い
親との関係を癒したり
親への怒りや悲しみ
過去の出来事での怒りや悲しみ
それを出してあげよう
と、あふれてくる感情を出し自分を癒やすを続けていくと変化もあります
ですが…




自分の心に向き合うことは
大変だ
難しい
時間がかかる
お金がかかる

感情を吐き出すだけ吐き出すと、確かにスッキリするけどすごく疲れる

と感じたり

同じ境遇の人と、他の人には言えないことを話すとスッキリする、けれどまたすぐ不安が襲ってきてしまったり
話して高揚感→また落胆があり、気持ちの差が激しい

ずっと常に、吐き出しをしないといられない

…などなどを感じることがあるかもしれません。





感情解放をやり続けるだけでスッキリさせようとするとすごくパワーを使います
ですから…



・感情を感じ、出してみるけれども、その感情から少し離れたところからみてみる


・自分を観察するような目線で、根付いてしまった自分の信念はなにか、をよくみること

ということができると自分に向き合いやすくなります。





自分の奥底に体感と共に根付いてしまった信念をみつけて
その自分の信念がつくる世界から出る
ということが大事になり
その信念が緩み、なくなっていくと
リラックスしてほっとした柔らかい自分になっていきます→
リラックスしてほっとした自分は、家族や子供、周りの人達を、安心のエネルギーで包むことができます。






深い感覚・体感を捉え、怖れや自分責めから軽くなっていく





チューリップ赤不登校、自分の中のネガティブが浮き彫りに


チューリップ黄これまでのネガティブ体験と「なんか違う」の違和感から癒やしを探求してきた 


チューリップ赤引きこもり、辛いもあるけど、怖いという感覚が大きい


チューリップピンク親の本音を、代わりに子供の姿が表わしてくれている 


チューリップ紫ただ「悲しい」とか「心が痛い」にたくさんのものがくっついている


チューリップ赤子供のことは自分の責任だ、 でっかい責任感の岩に押しつぶされそうに


チューリップ紫子供や相手を受け入れなきゃと、頑張って 踏ん張ってきて


チューリップオレンジ人間関係が辛い、 人が怖い、 失敗が怖い


チューリップ黄引きこもり、 肩にずっと何かを背負っている感じ