怖れ、自分責めから軽くなり自分を生きるをサポート 

奈美〈プロフィール〉








自分のネガティブも自分の一部だから
ネガティブを否定や排除するのではなくて
みとめてあげよう
受け入れてあげよう
とよく言いますが…




確かに、ネガティブも自分の一部だと思います
否定しないで、優しくとり扱ってあげることだとは思うのです。




ですが
ネガティブは本当に自分の一部なのです
ネガティブが自分ではないのです
そこが本当に大事でした。



私はそれがわからず
自分のネガティブに寄り添う時に
自分の一部というよりも、自分そのものと思ってしまっていました
だからそこを癒す時にものすごいパワーを使ってしまったのです。




自分のネガティブに向き合う時に
しっかりと感じとるために
一旦、じっくり感じてみる
ということをまずやってみないことにはそのネガティブがよくわからない
だから
一旦、じっくりしっかり感じる
ですが
その後観察する
距離を置いてみてみる
そう、ネガティブと離れたところからそれをみてみないことには
そのネガティブな感情の奥にある自分の信じていることがわからないです。





ネガティブを
受け入れよう
癒そう
寄り添おう
とし過ぎて、そのネガティブが自分そのものになってしまい
それが自分によって
肯定され、優しくされ
そこで
癒され、みとめられ
その時とても心が落ち着きます…
ただその奥にある根強い観念はまだ残っているから
しばらくすると、またそれが 顔を出してしまうのです。






しかも
自分のネガティブに寄り添おうとして
長時間かけて自分の気の済むまで寄り添うことは
すごくパワーがいるので、それだけで疲弊してしまいます。





ですから
ネガティブは自分の中の
ほんの一部
ということと
自分のネガティブな感情に優しく寄り添うだけでなく
その奥で、自分が信じ込んでしまっているものを知ること
それが大切です!
せっかく自分を肯定し、優しくし、受け入れて、癒しても
また同じような ネガティブのパターンを繰り返すのはもう大変です
もうそこから自由になって軽やかに生きたいからです。





これは何も嫌なことが起こらないということではなくて
いろいろなことは起こるし
嫌だな、自分はそれは好きではない
などの感情を感じることはあります
でも
何かがあればすぐネガティブな感覚にのまれ、巻き込まれ、苦しくもがき、出れなくなる
ということがなくなっていくので
ラクに過ごせて行動しやすくなったり、アイディアが浮かび、前に進みやすくなっていきます。





深い感覚・体感を捉え、怖れや自分責めから軽くなっていく





チューリップ赤不登校、自分の中のネガティブが浮き彫りに


チューリップ黄これまでのネガティブ体験と「なんか違う」の違和感から癒やしを探求してきた 


チューリップ赤引きこもり、辛いもあるけど、怖いという感覚が大きい


チューリップピンク親の本音を、代わりに子供の姿が表わしてくれている 


チューリップ紫ただ「悲しい」とか「心が痛い」にたくさんのものがくっついている


チューリップ赤子供のことは自分の責任だ、 でっかい責任感の岩に押しつぶされそうに


チューリップ紫子供や相手を受け入れなきゃと、頑張って 踏ん張ってきて


チューリップオレンジ人間関係が辛い、 人が怖い、 失敗が怖い


チューリップ黄引きこもり、 肩にずっと何かを背負っている感じ