仕事から帰ると義母が
「新しい保険証が届いたけど、もう使えなくなるって言われた。」
はてな?またなんか早とちりか?
「誰に言われたん?」
「いや、ここに書いてある」
(言われたって言うたよな
)
保険証が入っていた封筒の中身を見せてきた。
そこには
『新しい保険証は今後発行されません』
「どこに使えなくなると?発行されませんよな?」
「あら?ほんとやな、ちゃんと読まんといけんな」
(いや、それは普通にやらないといけんことよ
)
とはいえ、今後発行されませんとあれば、使えなくなると思うのは当然ですな。
病院でも薬局でも「マイナンバーカードが必要です」と言われる。
「それは大変だ!」となるのは当たり前。
そして訳も分からず作らなくてはいけないと思い込まされマイナンバーカードを作る。
1ヶ月ほど待たされ、やっとできたと思ったら、近くの支所では受け取れず、市役所まで出向かなければならない。
さらに暗証番号を設定せよと言われ、誕生日でもいいか?電話番号でもいいか?と言うと、「なるべく他の番号にすることをおススメします」
そして苦心して考えた暗証番号は、まもなく忘却のかなたへ流れ去り、暗証番号再設定にまた出向くことになる。
さらに持ち歩くのは危ないからとタンスの引き出しに大事にしまい込み、いざ必要な時には「どこにしまったっけ?」となり、再発行へといざなわれる。
そんな面倒でやっかいなものに、保険証を紐づけせよと迫られる。
紐づけしない奴は病院にもいけなくなるぞ!と脅される。
マイナンバーカードは必要と思う人は作ればいいけど、保険証を紐づけさせるのは不要なことではないだろうか?
希望する人は紐づけするのもいいだろう。
けれどいままでの保険証を無効にする必要がどこにあるのだろう?
併用するという選択肢を無視するのは何故だろう?
先日病院で高齢者が「マイナンバーカードはありますか?」と聞かれ「はい、持ってます」と答えると、「ではこちらにカードをセットして操作をお願いします。私たちは操作をすることができないので、ご自身でお願いします」と言われていた。
顔認証とか暗証番号とかでやるのだろうけど、高齢者に機械操作を強いるのはどうなんだろう?
顔認証がうまくできず、暗証番号を忘れていたら、診察を受けられないのだろうか?
いや?一旦全額支払いか?
我が家はまだ誰もマイナンバーカードを作っていない。
オットも私も運転免許証を持っているから、顔写真付きのものはこれ以上不要と思っている。
義母は顔写真付きのものは持っていないけれど、保険証があればだいたいのことは済んできた。
けれど、いずれそれらが通用しない世の中になっていくのだろうか?
保険証を何度か再発行している義母。
マイナンバーカードなんて持った日にゃ、絶対再発行の憂き目にあうはずだ!
その時は私が仕事を休んで市役所に同行し手続きをしなくてはならない・・・のは目に見えている。
おい!誰か!なんとかしてくれぃ!![]()




