孔明先生への信１５〜生き続けるには、これしかない！〜

諸葛丞相に私淑（ししゅく）している

文霊（あやだま）想作家の玄子（げんし）です。

孔明先生との時空を超えた

奇跡の絆物語は

孔明先生への信（中国語で手紙）と題して

１〜孔明先生が人生の師になるまで〜

２〜時空を超えた奇跡の始まり〜

３〜今いる環境だけが全てじゃない〜

4〜私の心臓が動きたくなる唯一無二の人〜

５〜単独行動癖に芽生えた頃〜

６〜安楽公になりかけました〜

７〜琴線をぶっ飛ばした！電光石火の一目惚れ〜

８〜時空の壁が崩壊した日〜

９〜サンドイッチの具材は火鍋！？〜

１０〜天さえも改心させる！？三国志愛〜

11〜中途半端な出来心〜

12〜英語が私の人生で唯一役に立った瞬間〜

１３〜未だに意味不明な進路指導の現実〜

１４〜嗚呼、違う〜

私の人生に起きた実話をお届けしています。

就職のための中国語ー

全ては就職のためにあるのかー

この人生は誰のもの？

私が求めているのは何？

自問自答してたどり着いた答えは

私が学びたいのは

中国語、中国文化ってよりも・・・

三国志そのもの！！！

三国志文化にどっぷり浸る！！！

これくらいどっぷりと隙もないくらい

どこまでも、これでもかってくらい浸る！

浸ってどうなるのか、

なんて分からないけど

死してのち已む！死而後已ってやつです。

だけど、とことん浸るっていうのが

日本社会では難しいらしいよ、と知ったので

じゃあどうするか？って一人で考え抜いた末

私が納得した、たった一つの道は

飛べ！！！三国志の国へ

いつかは留学できたら〜とか

呑気に構えている場合ではありません。

私が生き続けるには

これしか道はなかったと気付いた時

夢や目標を通り越して

中国への留学は

一気に本命になったのでした。

留学までの道のりは

孔明先生への信１６〜私のためにあるような、再び！！〜

に続きます。