横浜山下公園の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で、実物大RXF-00ガンダムの動くトコの紹介。
この状態で待機していた時。
稼働準備に入っていました。
腰の右にある赤い数字は、動き出すまでの時間のカウントタイマー。
「めぐりあい宇宙」を流しながら、待機モード。
こんな調子で
次の動きの準備をします。
再起動準備
ネタをばらすと、ガンダムの背後には、強固な10本くらいの鉄骨で固定されており、それによって固定されて動くように見せているのです。
初代ガンダムや、エクシア、バルバトスのように背中にあまり目立った構造物を付けない方が、まだ安全で、背部に大きな物を背負ったガンダム(MKIIのバックパックや、Zのフライングアーマー、νのファンネルに、ウイングの翼や、Xのサテライトキャノンetc)では、普通に自立も・・・・という事を実感する羽目に・・・・・(汗)。
原作者である富野由悠季のコメント。
なんとも作者らしいなあ・・・・と斜に構えたようなトコに苦笑。
なお、富野も神奈川県出身なので、地元でガンダムを・・・・・という事に、多少なりともという気持ちもあったと思えます。
「ゆっくり」「優しい」という動きでのコメントは、なんとなく、身体障害者の人達にも温かい眼差しを向けて欲しいという意味合いもあるのでは?
では、進んで
いっきま~っす!!
最後のこのポーズ、何か?と思ったら
実はラストシューティング(ジオングの頭を撃った時)意識ポーズだったのです・・・・。
右の画像で判るように、ラストシューティングは実際にやったら、あんましカッコ良くないってか?
頭部のツインアイも発光はするのですが、日差しが眩しくて、夜にしか確認出来ない模様。
とはいえ、実物大を見た印象としましては、WBによく積めたな、こんなの・・・・というちょっと捻くれた感想。
こうしてガンダムレポートは終わります。