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シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

躾が行き届いたわけではないが、基本デブさんは家主のなすがまま。

 

与えられた旨いかどうか判らんコストコのやす~いダイエット用フードでもなんの文句もなく喜んで食べる。「待て!」と言われると主人が見える間は、じ~っと待っている。

 

水に濡れるのが嫌いなのでシャンプーだけは嫌がる。冷水なら解るが温水でも同じで、嫌な顔をして自ら洗い場にはいることはない。仕方なく抱え上げて入れるが、一旦入ると諦めて洗われる。

 

シャンプーが終わると、乾いたころを見計らって散髪の用意をすると寄ってきます。

散髪は嫌いではない様子。暑い時期に毛が短くなることで過ごしやすくなるのを知っているからだろう。

 

日中に影の中に入るようになって来たので、冬毛の長いのだけ切ってやる事にした。

 

 

↓before

我が家ではこの状態を「ガッソ」と呼びます。現在は中ガッソくらい。

 

 

 

 

↓after

スッキリしました。デブさんスプリングモード。

 

 

どのようにトリミングしたいか見たい方、デブさんの自主的な大股開きなどを見たい方はYouTubeに目線カメラで撮った動画をUPしたのでご参考に。〇玉ウラまで大人しく刈られているデブさんをご覧ください。

 

 

↓デブさんの散髪風景

早回しにしたら見づらくなっちゃった。テキトーに止めたりしながら為されるがママのデブさんを愛でてやってください。

 

 

 

掃除機に接続できるバリカンで充電しながら使えるタイプの物をいつも買っている。ちなみに人間用。

そう、このバリカンは私と共用なのだ。でも私が長髪にして後ろで括るようになった最近はデブ専用となっている。

 

↓デブ専用と化したバリカン

バリカン本体を取り付けるホースがやや硬くて自在に動きにくい。言うことを聞かない犬を刈るのには適さないため以前持ってたバリカンの柔らかいホースを加工して取り付けしている。子供の頭のように単純な形ならこのままで充分使えるでしょ。

 

 

人間とは毛の生え方が違うため、刃と刃の間に毛が挟まって切れなくなることが度々ある。簡単にクリーニングできるけど、やはり犬用の刃が望ましい。ペット用の電動バリカンも存在するが、掃除機で毛を吸い取れるものは見たことがないから当分はコレ。
 

もし、ペット用吸引型電動バリカンで安価な物をご存知の方は是非お教えくださいませ。

 

 

 

 

 

昨年10月よりアメリカから取り寄せたBlackstoneグリドルの28inモデルを使用してきたが、今年になってコストコで36inの日本仕様が発売されている。

まあ、日本の一般家庭で使うには大きすぎるサイズで、持て余すことになるかもしれないけど、ファンサイトを運営する身としては使ってみたくなる。欲しいなぁ、と思ってるうちヤフオクでシーズニングもしてない未使用品が格安出品されているのを見て我慢できず買っちゃった(笑)

 

組み立ては2回目なので、もう取扱説明書(もちろん日本語仕様)を読みもせず、テキトーに作業した。正直簡単です。
ただ、作業は二人でやる事をホントに推奨します。トップを台上に載せるための鉄板重量約30㎏のウエイトリフティングは、高齢者一歩手前の私には文字通り荷が重くて危うく落としそうになったの。重さだけではなく大きいので力が入り難いのだ。

二人なら女性でも楽にできます。

結局私はフードを分解して少し軽くしてから載せました。

 

 

例によって組み立て動画は撮影していたのだが、最近PCの中が狭くて動きが悪いためファイルをあちこち移しているうちに破損してしまったらしくて再生できない。そのうち復活出来たらご紹介します。

 

 

 

↓いきなり完成

組み立て直後の状態なので、少しホコリで汚れているのはご勘弁。店頭でサンプル展示する際にアピールできるような写真が天板部分に張りつけてある。これ、以前は粘着力が強すぎて剥がす際に塗装が剥がれたり紙が破けたりなど酷く苦労したとのクレームがあった部分で簡単に剥せる対策品になっている。天板の写真は綺麗に剥せる樹脂ステッカーの貼り付け、鉄板のはマグネットで留めているだけ。

 

ここで見てほしいのはフードの内側。X状メンバーが有るのが対策品で、これが無いと開け閉めの際にグニャグニャ捩じれるのだ。同じ外観モデルでもメンバーが無いものも存在する。ここだけは販売サイトの画像や外箱写真(写ってない)では判らなかったので、真っ先に確認した部分。良かった、日本仕様は対策品のようです。

 

全体としてはやや大味な感じで、元から持っている28インチ1517AZの方が質感が良い気がします。

 

 

↓サイズの違い

手前から撮影したので遠近感の関係で大きさの違いが判り難かったが、91㎝×55㎝と鉄板の幅だけでなく奥行も圧倒的に新人の方が広い。手前が先輩の28inで使い込んだ良い焼け色。上が新人36inでシーズニングを済ませたところ。最初の色はこんなもん。実績もないのに態度だけはデカい新入社員のようなもの。

 

 

↓28in先輩はお蔵入り

元箱をテープで強化して保存しておいたので、蓋も合わせてまとめて収納できた。本来キャンプなどで移動できるように折りたたみ式になっている。半年間こき使われてお疲れでしょう。しばらくお休みください。

 

 

↓実際の使用状況

36inの折りたたみ右側テーブルを、取り外すことによって28inを置いていたところにギリギリ入った。手前のコストコンロ先輩と並んでも余裕の貫禄を見せる新人の体格が判っていただけると思います。

 

 

↓平時はこの状態

後ろのヒートシールドに貼ってあったペナントをのせてみた。もちろん使用中は外します。28in先輩と比べると圧倒的な存在感。鉄板の高さ(調理面)も5㎝ほど高くなった。

 
 
36inはアメリカらしい派手でゴージャスな感じ。正直なところ外観は28in先輩のシンプルな形状が好きなのだが、4つのバーナーで火力調整できる36inも使ってみたかったのだ。
しばらく使い込んでからどちらをメインにするかを決めます。
 
 
 
↓コストコ非会員のかたはこちら買えるよ

 

 

↓関連記事

いきなり改造した。より使いやすくるするためのMOD集。

 
 
↓関連動画
すまんよー。36inの組み立て動画が復活できないので、以前紹介した28inの組み立て動画をリンクしておきます。基本的には同じです。

 

 

 

ご参考に~

 

 

2年以上前になるが、ガレージの一時的な照明としてソーラー電源の人感センサーライトを取り付けていたのは記事にしている。

 

 

 

全長が13mある駐車場に設置するにはソーラーパネル部分から本体まで5mのコードは如何にも短いので自分で配線を延長して取り付けしていた。

 

時々、ライトの向きが変わってしまう(LED部分の重さで首が垂れる)程度のトラブルがあったのみで快適に使用していたが、去年くらいからライトが直ぐに消えたり、まったく点かなかったりしていた。

まあ2年持ったから良いけど、暗いなか帰宅した時にライトが点かないと不便。そう思って色々物色。

また同じ物を買っても良かったのだが、今回はAliExpressでよく似た物を購入した。2つでも2000円してない激安。

 

 

 
 
 
で、実際に届いてみてみると、どう見ても同じメーカー製。
以前設置したときに延長したコードへ試しに繋いでみると何の問題もなく動作した。わざわざ引き直ししなくても済んだので、そのまま新しいライトの光源部分のみをガレージに設置した。時間経過で首が垂れる弱点は分っていたから今度は角度を決めたあとに接着剤で完全固定した。
 
↓車庫のセンサーライト

家に近いところを通行人が通るだけで反応するので手前のは少し疲れた感じ。

 

 
さて、外したライトをチェックしても悪いところが判らない。
新しく届いたソーラーパネルに繋いでみると普通に動作した。どうやらガレージに設置してた時には汚れなどで接続不良を起こしていただけらしい。接点を磨いてやると普通に使えることが分かった。
 
ソーラー人感センサーライトが2セット余ることとなったので、せっかくだから庭のライトにした。暗くなってからデブさんの落とし物(💩や)を拾いに行くと全然見えないところのブツを踏んでしまうことがあったのだ。明るいに越したことない。
 

↓設置状況

LED光源部はエコキュート貯水槽カバーの左右にあるネジにライトをそれぞれ共締めして固定。ソーラーパネルは風で飛ばないように石膏ボード(DEBU-CUBE作成時の端材)を土台にしてネジ留めして置いただけの簡単設置。

 

 
 
↓動作風景(30秒ほど)
動画撮ってるとデブさん早速ボール持って追撃してきた。さっきまでDEBU-CUBEで寝てたのに‥

 

 
小さな犬が通ってもいいようにセンサーの一部に黒いテープを貼って何度も試しながら大きな人間にだけ反応するようにしてみた。ひょっとして敵兵がほふく前進すると反応しないかも(笑) ただ、犬が走る場所によって点いてしまうことがある。
 
庭以外にもBBQスペースには別のセンサーライトもあるので、デブさんが動き回るたびに灯りが点いたり消えたりする。
 
やたらとセンサーライトが有るのは、手軽に灯りが取れて防犯対策にもなるからだ。
ちなみにベランダにもセンサーライトがあるので、数えたら7つもあります。他にも動画後半に写っているソーラーガーデンライト(以前記事にした💩捨て用下水溝フタにつけたライト)がある。
 
↓ベランダのライト
ノーセンス婿がタバコを吸いに出るため、ベランダにもライトを設置。本体正面がLED光源部、背面がソーラーパネルという一体型で角度調整が難しかったが、雨樋にタイラップで固定している。

 

 
 
もちろん、ぜ~んぶ安物で合計でも7,000円くらい(笑)
でも充分使えるよ~
 
 
我が敷地内に侵入した敵兵にはどこかで必ずやライトが照射されることとなろう。さらにデブさんのボール攻撃が待っている。

覚悟せよ。