私の唯一のペット(デブさんは同居犬)である南米淡水フグがガリガリに痩せてしまっていた。
多い時は3匹同時に飼ってたけど、飛び出して行方不明になったりウーパールーパーに食べられたりして現在1匹のみで1年以上。
突然痩せるのは今までに何度か経験しており、多くはフグの歯が伸びすぎてエサが食べられなくなったことが原因。痩せてきたら対処療法として歯を切り詰めてやると、元通りにフグっぽい形に太るようになります。
もう5年近く生きているので寿命とは思うけど、今回も体力回復を期待して歯切りをしたので方法を書いておきます。
↓ガリガリ君
食べようとして大好きなアカムシは追うけど上手く食べられない。すっかり痩せてしまって、まるでメザシ状態。
↓今回はそんなに伸びてないんだけどな~
何故か持ってる医療用のハサミでカット。伸びる時は本当に口を開けても下顎に被さるくらい伸びる
↓実際の作業
途中で撮影してたお母さんの「身が身が~」という悲鳴が入ります。老眼のせいで身を挟んだままカット寸前。危うく下顎を失うところでした。
↓キレイに成形してカットした後
作業するときの注意点としては人間の体温が魚にとっては高温なので素手で触るとフグがヤケドすること。先ず水道水で手を充分に冷やしてから作業しましょう。
温度だけでなく、小さな体をうまく抑えられず手から飛び出したりするのも注意。固定しようと力を入れ過ぎると潰します。私はネットでそのまま軽く包んで、時々水道水で冷やしながら作業してます。
いつも歯切りすると怒って「ギギ、ギキ」などと浮袋を振るわせて鳴くんだけど、今回はぐったりしたままだった。相当弱っているね~、ご高齢だもんなぁ~と思ってた。
案の定、その後は回復することなく痩せたまま2週間ほどでお亡くなりになりました。
高齢フグの介護が上手くできず、むりに歯切りしたことでトドメを刺したかも知らん(笑)
すまんよ~
現在は掃除係のドジョウとタニシだけになった水槽は少し寂しい。何種類もの生き物を飼ってきたけど今まで長生きしたのはドジョウのみ。繊細な生き物を買う資格のない飼い主のズボラが短命の理由だろうね。
次期水槽主は、歯を切ったり散髪したりしなくても勝手に生きていける放置系ペットにせねばなるまいよ。



















