来週の日曜日にエキストラで出るオケの本番が迫ってきました。

イマひとつ、どれもちゃんと弾けていないので、、かなり不安。あせる

この時期に遅いのですが、、カルロス・クライバー指揮のCDを購入しました。


↓ブラームス交響曲4番
クライバー(カルロス), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, ブラームス
ブラームス:交響曲第4番

DVDはすでに持っていて、ウィーンフィルではないオケのものを聞いていたのですがやはり細部を聞き込むにはCDのほうが良いです!(指揮は同じカルロス・クライバー)
この方のタクトは、小ぶりで時にはちゃんと振っているのか?(時に、モナリザ的なスマイル得意げを浮かべている)と思うのですが、巨匠とウィーンフィル、私はこのCDのほうがとても華やかな気品のあるブラームスに聞こえました。

この間友人とCDを見ていたときに、同じ曲でも演奏時間が2分も違うということを発見!テンポや展開を指揮者がどう解釈するかでここまで違うのですね。(ちなみにクライバーのほうが早い)

ちなみに、うちのオケはこれよりもかなりゆっくりな展開になると思います。なぜなら弾けないので・・笑
ちゃんとブラームスらしく聞こえることを祈っています。







遅ればせながら・・おめでとうございます。もう、5日です。早いですね。。

今年の正月は、なんと哀しい事件で始まりました。
年明け1月1日に、愛犬ロッキーが15歳でなくなったのです。
人間でいえば、90歳!純血種では、ここまで長寿も珍しいといわれていますが。

母親の知らせに、駆けつけたのですが、到着したときはコト切れていました。。汗
ですが表情は、まるで寝ているかのように穏やかな顔・・。死んでいるようには見えませんでした。
今まで、何回も心臓の発作を起こしていたのですが、両親の介抱もむなしく、とうとう耐え切れなく最後の発作でそのままとなったとのこと。(人間でいえば、心不全のようなもの)

母親がその日は始終泣きっぱなしで、大変でした。
私たち子供以上に、一緒に長い時間を共有してきただけに、大きな喪失感があったようです。

翌日、近所の動物霊園に出向き、遺体を霊安室にあずけ、4日にようやく火葬をしてきました。
そこのお寺では、個別で火葬し骨を拾い、お経まであげたのです。
本当「人間」と同等の手厚いケアがされています。事実、驚きました。

私たち以外にも、沢山の人たちがペットの葬式に来ていました。
猫の写真を大事に抱えているおばさん、始終ぐずっている女の子。
あ~、みなさん、本当にペットを大事にしてきたんですね。。
ここにつれてこられるペットたちは、幸せものです。

「動物霊園」の存在をあまり重要に思っていたなかったのですが、今回のことで手厚く最後まで送り出してあげることは、飼い主としてやはり当然かもしれませんね。

新年早々、暗いネタになりましたが、かなり大きなことでしたので書くことにしました。










大雨の火曜日、NHKホールでN響の「第九」を聞いてきました。
いつもTVなどしか聞かないもので、初めて通しで聞くことに。。

席は、前から十数番目の右。コンマスのマロさんがばっちり見えます!
若手バイオリニスト、大宮臨太郎さんがトップサイドによく座っている。。(彼は若いなあ)

今年の指揮者は、上岡孝之さんという、ドイツで活躍されている方でした。ピアニストでも有名だそう。
小柄な方ですが、非常にメリハリの利いた指揮をされるなあ。。と思いました。
大きいときは、ジャンプ!
小さくするときは、腰をかがめて・・・。曲のイメージは、つかみやすいですが、一緒に行った母は「教科書のような動きをする人だわ」とぼそっとヒトコト。。昔、大学時代に第九は合唱部で乗ったことがあり、今回は非常に懐かしく聴いていたようす。

でも、さすが、N響。
どんなに早く、小さな音でも全然ぶれない。ピタリと息の音もあっています。
指揮者の指示通り(当たり前なんだけど)、瞬時で音を自由自在に操っていくんですよね。
第3楽章は、とてもキレイな音色で聞きほれてしまいました。。

そして、最後の合唱。
ソリストたちは、すばらしかったですが、国立音大の合唱も上手かった!!
そして、迫力に圧倒・・。第九が、こんなによいものとは思いませんでした。

会場で、もらったパンフに、「第九」がなぜ年末に演奏されるか?というテーマの文章が掲載されていました。

色々な説が言われているようですが、、、
実際にドイツで1918年に革命が起きたときに、オーケストラが市民のためのコンサートで年末に「第九」を演奏したことが大評判に。その流れをうけて、当時のN響指揮者だったローゼンストック氏が、その流れを日本に持ち込んだということです。
戦争中は、一時規制されていたようですが、戦後復帰したローゼンストックが、年末のラジオ放送用に第九を演奏したことから、N響では代々年末の恒例行事となったという経緯であるとか。。

なるほど・・勉強になりました。














ジェネオン エンタテインメント
不滅の恋 ベートーヴェン デラックス版


今、「敬愛なるベートーヴェン」という映画がやってますね。
ベートーヴェンが聴覚を失ったときに、彼の代りに写譜(曲を譜面に落とす作業)をしたという女性が現れたというお話ですが、それは史実上では実在しないようです。でも、確かに耳が聞こえなくても、あれだけの大曲を残すなんて、「天才」!!
ともかく、ベートーヴェンは「奇人変人」だったということはとても有名な話ですが、生涯独身を貫いただけに、女性関係もなぞに包まれています。

少し前に、同じベートーヴェンを題材にした、ゲイリー・オールドマン主演の「不滅の恋」。ちょうど、年末第九のシーズン間近ということもあり見ました。
主演のゲイリーは、やっぱり「奇人」役をやらせたら、ピカイチ!
シドアンドナンシーのシド役やLEONのヤク中の警官役などで手腕を発揮してますが、ここでも切れキャラはここでも、光って流れ星ますね。

ベートーヴェンが死んだ後に宛名の無い「恋文」が見つかったというエピソードは、本当の話。
それで・・・その相手は誰?と彼の友人でもあったシンドラー氏が思い当たる女性を探し求めるのが「不滅の恋」のストーリーで
す。
とにもかくにも、女性が沢山出てくるのですが。。この中では、弟の妻という意外な展開。
史実上では、弟の死後、甥(弟の子供、カール)の親権をめぐって弟の妻ヨハンナと相当な争いをしたらしいのですが。
必要以上に、ヨハンナを攻め立てた理由は、もともとは彼女は弟と出会う前に実は彼の恋人だったこと、それを裏切り弟と結婚したことを根に持っての態度だったというわけですが・・。本当は、またもやハリウッドの作り話だそう。

ま、でもこれだけ、想像上でも色々な展開をされているベートーヴェンは、まさにネタに事欠かせない人ですね。
実際、登場する女性たちは、貴族の婦人方。
一介の音楽家で、これほどまでに、「魅力」を持った男とは・・やはり才能を感じさせる男はどの時代ももてはやされるのですね。

この話で登場する、アンナ・マリーを演じたイザベラ・ロッセリーニ。
没落した貴族婦人役を演じて、ウィーンからハンガリーの田舎にこもっている設定なのですが、彼女のいでたちは素敵です。実際、このときもかなりの年齢だとおもうのですが、落ち着いた雰囲気で、ベートーヴェンを包みこむ母性愛をうまく表現しているのではと。。(実生活でも、この映画の共演を期にイザベラはゲイリーと同棲していた時期があります)

映画の中で、ベートーベンの有名な曲、「皇帝」「第九」「運命」「悲愴」「幽霊」などなど、次々出てきます。
あー、こういう状況の中で、彼が作曲したのかなあ・・と色々想像できるのも楽しいのではないでしょうか?

最後のシーン、「第九」を演奏するシーン。今までの彼の生き様がオーバーラッピングされていくのですが、とても感動的です。思わず、おお・・とひとり乗り出してみてしまいました。
来週のN響の第九を前に、期待が高鳴ります。

まとまらなくなりましたが、このシーズンにぜひおススメしたい映画です!








ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント
ファンタジア2000

ディズニーのCGアニメーションとクラシック音楽が融合した、素敵な映像作品です。
音楽にあわせて、ディズニーのキャラクター達やグラフィックの、躍動感ある動き。

さすが、ディズニーだなと思いました。

1曲ごとに短編構成されたアニメーションは、ストーリー仕立てになっているもの、イメージムービーになっているものなど様々。

豪華なクラシックPVといった感じでしょうか?


ベートーヴェンの「運命」で始まりますが、あの有名なフレーズ「ジャジャジャ♪ジャーン」が雲から光が差し込むという絵になっているのには、思わず納得してしまいました。
その他に、「火の鳥」「ラプソディー・イン・ブルー」「動物の謝肉祭」「威風堂々」などが収められています。

この作品は、1940年代に制作されたオリジナル版の2作目なのですが、前作にも収められていた「魔法使いの弟子」では、おっちょこちょいのミッキーの動きも楽しめます。(魔法使いの帽子をかぶったミッキーは、今ではメジャー化していろんなところでモチーフとして使われています)

前作 も、是非見てみたい。


会社のビルの1Fにある「CONSOMME」 というメガネ屋さんにふらりと昼休みに立ち寄り(お店がお菓子やさんのようなディスプレイで可愛い!)で、メガネを購入しました!

パープルぽいピンクです。

私のなりたいイメージは↓

メガネ


私を知っている人は、多分吹き出すだろうな・・・汗






西本智実, ロシア・ボリショイ交響楽団“ミレニウム”, ユルロフ記念国立アカデミー合唱団, ヴェルディ, スメタナ, ブラームス, ハチャトゥリャン, シベリウス, ボロディン
RBSOニューイヤーコンサート2004 モスクワ~ロシアより愛をこめて
西本智実。
日本では珍しい女性指揮者です。
しかも、結構キレイな方ですので、メディアも一時期こぞって取り上げていたかもしれません。

でも、いったい女性で指揮者なんて、務まるの?と思っていましたが。。
たまたま友人の家で、彼女の出演したDVDを3本ほど見てきました。(友人は、西本さんの大ファンです)
しかも、このビデオ、クラシックなのにオーケストラよりも指揮者のアップばっかり映す。。汗
確かに、凛々しく、堂々した指揮っぷりは男性顔負けです。(たまに鬼気迫っている時が怖い、いっちゃってます)
実際に演奏会を見たことがないのですが、タクトの振り方はキビキビしていてわかりやすい。
まあ、いいんじゃないですかねー

指揮者の裁量って、何をみるのか?といつも思うのですが。。
「音楽性」「カリスマ」など、色々視点があると思いますが、この方の場合は実力よりも「外見」「経歴」などが先に注目されてしまうんだろうな。。とやや残念です。
DVDには、彼女のプライベート映像が・・
普通のクラシックのDVDには、こんなの入ってないでしょう。

ロシアの人たちの評価って、どうなのか。気になります。
(下手だったら、外国オケは振れないでしょうけどね)
今回、ボロディンのだったんじんの踊りが入っていたので、ロシアでのニューイヤーイベントのCDを購入してみました。
こちらの選曲は、どれもハズレがなく、臨場感ある録音で現地の雰囲気を楽しめます。

西本さんでなくても・・なんですけど、せっかくロシアを楽しむなら、彼女の1枚も持っていてもよいかもしれません。
ぜひ女性として、がんばって欲しいひとです。




近所のビデオ屋が、水曜日100円デーを実施しているので、ついつい毎週借りてかえっています。

先週、見たのはこの2本。
ジェネオン エンタテインメント
コーリャ 愛のプラハ
チェコ作品。
初老のチェリストが、ひょんな事情でロシア人の子供を
引き取ることになる。
プロとして音楽を極めるために、一生独身を貫いてきた彼が、子供の純真な心にひきつけられていく様子が描かれてます。
女のひとには、どうしようもない男だが、子供にはとてもやさしい。接するぎこちなさも、見ていてほほえましい。
時代背景がチェコの民主化運動のときなので、政治背景やチェコ人たちのせつなさがじわりと伝わってきます。

この作品では、ドヴォルザークの「母が教えたまえし歌」が使われています。
教会で、恋人役の女性が歌ったのですが、とても哀しいけれどキレイな歌でした。

アミューズソフトエンタテインメント
リトル・ダンサー DTSエディション

アダム・クーパーが出演して(最後にちょびっとだけど)話題になった作品。
舞台は炭鉱町。そこで、ダンサーを夢見る男の子が、ロンドンのバレエ学校に入るまでのお話。
イギリスの作品って、こういう暗くどうしようもない環境で、がんばって健気に生きる人の話って多いですよね。

作品中で「白鳥の湖」のストーリーが、この話のテーマにされているところが結構大きいかな。
最後のアダム・クーパーの、舞台に飛び出していくシーンは、見事。
もちろん少年役の、ダンス&タップも上手です。





そろそろ、ヴァイオリンケースを新調しようと思っている今日この頃。
(自転車に乗ってもいいよう、リュックのように背負う形が欲しいのです)

今、話題の「のだめカンタービレ」で、ヴァイオリンの峰くんが持っている
「赤のヴァイオリンケース」

ヴァイオリン

可愛いドキドキ

でも、どのサイトも売り切れ!!
のだめ効果ってすごいんですねー。

他に、ゴールド・シルバー・パールもあるみたい。。
でも、赤は即完売だそうです。

まあ、これもっているだけで「のだめファン恋の矢」とバレそうだし、あまりにもミーハー。
(上手ければ、文句ないでしょうけど・・)
と思って、あきらめました。





会社の人の招待でコンサートへ。(Oさん、有難うございます!)

私は初めて知ったのですが、エカテリーナ2世が作った美術館「エルミタージュ」に、専属のオーケストラを作ったそうです。で、そのエルミタージュ美術館オーケストラが、美術館の映像を前に演奏するという演出でした。(映像は、ステージにおかれたスクリーンに写されます)

最近チャイコフスキー&ボロディンを練習している私にとっては、まさに旬なロシアもの。(全然弾けてないですけどね)
オケの編成が、室内楽クラスの小規模でもあったため、自分のオケとも近く勉強になります。

曲目は、
ボロディン 夜想曲
ショスタコーヴィッチ 室内交響曲
プロコフィエフ 交響曲1番
チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ
などなど、多彩。(でも、知っているのは殆どありません。汗

ショスタコは、やはり難解ですが、さすがは本場ロシアオケ。沈んだ暗い雰囲気や繊細で消え入るような旋律をも見事に聞かせてくれました。

演出は、司会進行があまりなれていない方らしく、若干まごついていましたが、まあそれも音楽の良さにカバーされていたと思います。最後の「エルミタージュ幻想」という映画の主題曲を演奏してもらいましたが、ピアノの音と昔の栄華を誇ったロマノフ王朝の映像とあいまってとても、素敵でした。
隣の女性が、感動で涙していたほどです。

単なる音だけではなく、映像も楽しめる。
こういう素敵な趣旨のコンサート、もっと増えてもよいかもしれないですね。

※年末は、N響の第九を聞く予定。