ステカ再び（バンバンステッカーを作ろう♪）

10/15（日）

サムネイル用の画像から♪

雨の日曜日

天気が良かったらチョイとゼファー君で早朝散歩でも…と思ってましたが、僅かな隙間時間の願いも叶わなかったので。

久しぶりに登場！

「Roland SV-8」ステカ

一時期ハマって色んなステッカーを作りましたが、近頃すっかりマイブームが去ってしまい…（笑）

そもそも考えてみれば、バイクにステッカーを貼るのは好きじゃないんですよねぇ〜。

じゃあ何で買ったんだ？と言われれば、自分でも謎ですけど…

酔った勢いでポチったという真実（爆）

さてさて

今回作ってみるのは「バンバンステッカー」

先日買ったバンバンTシャツ

良いデザインだと思うんですが、やっぱりオッサンが着るには可愛い過ぎる気がして…

この柄のステッカーがあればいいなぁ〜と♪

まずは写真を撮って

画像をIllustratorで編集

元はといえば…バンドをやってた時、グッズ製作をするために使い始めたこのソフト。

まさかその技術がこんな形で役に立つとは、何とも不思議な気分です（笑）

カット完了！

…本番はここから（笑）

余白を取り除いて

うん、なかなか良いね！

リタックシートを貼って完成♪

どこに貼ろうかなぁ〜？

とりあえず工具箱のフタに。

貼った後、開けたら見えない事に気づきましたが…試作品なのでヨシとしましょう（笑）

まだデータの仕上がりが雑なので、デザインも含めてもう少し綺麗に仕上げてみようと思ってます。

という訳で

この話は続く♪ …かも？

海辺の散歩ツーリング

10/1（日）

仕事が午前中で片付いたので…

昼からチョイと散歩へ♪

仙台版「いつもの散歩コース」です（笑）

荒浜には人がチラホラ

釣りしたり昼寝したり、皆さん晴天の日曜日をノンビリ過ごしております。

ワタクシは

海を眺めながら昼食♪

キャブメンテにラジコン…最近散財が過ぎて…質素な昼メシじゃのぅ（泣）

仙台市内方向を眺めると、何とも切ない気分になりますが

忘れてはいけない風景なんですよね。

マッタリ時間を楽しんだ後…

近くの展望台へ

展望台といっても「避難の丘」という津波避難施設なんですが、解放されているので上まで行くことが出来ます。

階段の真ん中付近にあった、この表記

この段からの風景

この下が全部津波に沈んだなんて、改めて恐ろしさを感じます…

でも

頂上からの眺めは最高！

ベンチに座ってボーッとしていると。

明らかにライダーと思われる服装の方が上って来られまして♪

（ラ）「良い天気ですね〜！」

（と）「そうですね〜！」

（ラ）「バンバンの方ですよね？宇都宮から？」

（と）「いえいえ、仕事でコッチに来てまして。」

（ラ）「そうなんですか！実は僕も…」

このライダーさんも単身赴任で東北の地へ来られているらしく、愛車は何と越谷ナンバー。

数少ないバイク繋がりのお友達は埼玉県民が多いので、何となく親近感が（笑）

…と、頂上で話し込んでしまい。

！？

ヤバイ！夕方、いつものメンバーで飲む約束してたのに間に合わない！！

けど…

チョット寄り道しつつ、急いで？帰宅（笑）

それにしても

日差しはあるのにメッシュジャケットだと少し寒い…季節の移り変わりを突き付けられる10月初日。

そんなこんなで

結局…

遅刻して「大人の階段」を奢る事になり

昼メシ節約した意味無いじゃ〜ん！（爆）

だけど充実した楽しい日曜日でした。

バイク最高♪

以上「海辺の散歩ツーリング」でした。

ゼファー750 キャブヒーター取り外し（キャブメンテ番外編）

既に懐かしさを感じる在りし日の姿…（笑）

というコトで綴ります。

夏にキャブメンテをした際、キャブヒーターを撤去したんですが

ヒーター本体と配線・ステーを外しただけでした。

他にも構成品があるんですけど…

特にエアクリーナーボックス下側の温度センサーが目立って邪魔だったので、ひと工夫する事に♪

そもそも、ゼファー750の初期型にはヒーター自体付いて無かったんですよね。

パーツリストによると、95年式「C5」から追加されたようで…クレームでもあったんでしょうか？（笑）

さて。

温度センサーは裏まで貫通しているので

外した場合、何らかの手段で穴を塞がないといけません。

プラ板とパテで埋めるか？

ネジ穴を使って大きいボルトで塞ぐか？

色々考えてみましたが…どれもスマートな方法じゃないなぁ〜と悩む事数日。

！？

そうだ！C4以前のエアクリーナーボックスに交換すればいいのか♪

調べてみると

型番は変更されているものの、まだ立派な現行パーツでした。素晴らしい！

まあ…今更買う人なんて皆無だろうし、単に在庫が余ってるだけというのが真実でしょう（笑）

普通にAmazonでも購入可能♪

でも…穴を塞ぐだけのために1万円超はチョット厳しいかな。

という訳で

ヤフオクを物色して中古品をゲット！

落札価格は300円位なのに、送料が1000円掛かったという…ヤフオクあるある逆転現象（笑）

上が元々ゼファー君に付いていたモノ、下が入手した初期型のモノです。

温度センサーの有無以外は全く同じでした。

少し汚れていたので、バラして洗った後に

カーボンパーツ用に買ったものの、その後は全く活躍の場が無かった「ワコーズ スーパーハード」の登場！

ツヤツヤになりました♪

交換するには

またキャブを外さないとダメなんですね…

少々面倒でしたが

最近やったばかりの作業だし、手順も覚えていたのでササッとここまで。

小一時間で交換完了♪

ついでにヒーターコントローラーとリレーも撤去しました。

コネクターは防水処置をして、配線は外側から見えない場所にタイラップ止め。

配線自体を外せればベストなんですが、メインハーネスに編み込まれているので仕方ないですねぇ…

でも、スッキリして大満足です♪

キャブの脱着は完全にマスターしたぞ〜！（笑）

以上「ゼファー750 キャブヒーター取り外し（キャブメンテ番外編）」でした。

帰宅ツーリング（道の駅 羽鳥湖高原）

9/3（日）

仕事をサッサと片付けて…昼からバンバン君でGO！

ただ自宅に帰るだけですが、ツーリングという事にしておきます（笑）

4号線を南下して途中で進路を西へ…山道クネクネを楽しみながら、少々寄り道

「道の駅 羽鳥湖高原」に来てみました。

記念きっぷゲット！

イワナの塩焼き

しまった！写真撮る前に食べちゃった

という訳で、食べかけご容赦…

頭以外は全部頂きました

川魚って竹？キュウリ？みたいな爽やかな香りがあって好きです♪

日差しは強いですが、標高が高いのでそんなに暑くは無くて

ポカポカ陽気をマッタリ楽しんで…

帰りがけに道の駅しもつけに立ち寄り

ズラリと並んだバイクを見て、今日は日曜日だった事を思い出します（笑）

そんなこんなで。

やさぐれ呑みも良いけど、やっぱりバイクが1番のストレス解消になる気がしました♪

以上「帰宅ツーリング（道の駅 羽鳥湖高原）」のお話でした。

ゼファー750 キャブレター メンテナンス（後編）

「前編」「中編」に引き続き後編です♪

待ちに待った部品が到着！

ついでに交換する事にしたエアフィルターはさておき、キャブに関する部品の記録を。

◯ フロートチャンバー ガスケット

「92055-1222」¥825

◯ フロートバルブ

「16030-1007」¥2483

◯ フロート

「16031-1077」¥2626

◯ キャブレターホルダ ¥1875（共通）

1番キャブ用「16065-1256」

2番キャブ用「16065-1257」

3番キャブ用「16065-1258」

4番キャブ用「16065-1259」

◯ Oリング「92055-1004」¥192

◯ Oリング「92055-1223」¥227

（全て1個の金額）

ガスケットとフロートバルブは、社外品で4個セットの安価なモノがありましたが…

純正品をチョイスしました♪

しかしまあ

こんな細いゴムとか

こんな豆粒みたいな部品がお高いのね…

でも役割を考えたら適正価格かな？

そもそも部品供給してくれるだけでも感謝すべきですから、文句言ってはイケマセン。

作業に入る前にもう1つ

外れなかったビスを葬り去ったついでに、キャブ周りのビスをステンレスのキャップボルトに総取り替えします。

某オークションでセット購入♪

さて

作業に入ります。

まずはキャブレターの組み立てから

新旧のフロートバルブ比較

写真では分かりにくいですが…右が旧で左が新、先端の輝きが全然違います！

フロートにぶら下げるクリップのような部品は、そのまま流用します。

コレも小さいくせに結構なお値段だったので…

フロートは1番だけ交換

コレは新旧分かりやすい！（笑）

板を曲げてフロートの高さを調節

曲げて…といってもグイッとやる訳ではなく、竹串でコンコンやる程度。

竹串はキャブメンテの必須アイテム？（笑）

高さは大体ですが

外す前と同じ18mmにしてみました。

ガスケットを溝にセット

新品は弾力が違います！

真横から見た画像

もう少し厚みがあってもいいような気が…

フロートは見る機会が少ないので

ヨロシク頼むよ〜！と拝みながらフタをします（笑）

基本中の基本ですが

対角線上のビスをゆっくり均等に締め付け。

さてさて

話は少々脱線しますが。

初めてバラしたキャブ…せっかくなのでチョイとヒトネタ

普段手の届かない2・3番のトップカバーが錆びてきたので塗装してみようかと。

このカバー、結晶塗装で綺麗に仕上げている方も多いみたいですが…

ワタクシにはそんな予算無いので（泣）

自分で頑張ります♪

余っていた「ミッチャクロン」と

ネットで調べて購入した「ストーン調スプレー」

「ブラックストーン」と「ブラックグラナイト」の2種類があるんですが、明るめのグラナイトを選んでみました。

まずはミッチャクロンをひと吹き。

かなり前の使いかけですが、全然問題無いようです♪

ストーン調スプレーの1回目

粒子が重くて厚塗りになりそうでしたが、タレも無くそこそこ上手くいったかな？

2回目

う〜ん…

乾くと粒子の白さが目立つような気が。

グラナイトじゃなくて、ブラックストーンにすれば良かったなぁ〜と後悔（笑）

そこで

バンバン君のメーターパネルに使った、これまた使いかけの「つや消し黒スプレー」が登場！

左がつや消し黒を吹いた方です

おおっ！良い感じ〜♪

よく乾かして完成

うん！満足な仕上がりです。

話を戻して…

2〜4番キャブのフロート室も

「フロートバルブ交換→フロート高さ確認→ガスケット交換→フタ閉じる」の順番で組み立て。

続いて

フィッティングのOリングを交換します。

変に噛み込んだりしないように、少しエンジンオイルを付けて

この時トップカバーは乾燥中（笑）

エアドレーンと燃料のフィッティングを差し込んで

まず1番と2番、3番と4番を組み合わせます。

続いて2番と3番

中央の燃料フィッティング

差し込み部分の長さは左右同じなのに…

真ん中が2番側に片寄るな〜と思ったら

キャブ側の穴の深さが違いました。

（2番）

（3番）

燃料コックの位置が車体左側なので、2番側に寄ってるのか…納得。

同調を合わせる調整ビスのスプリングは

組み合わせた後でも入ります。

上・下・チョーク、3個のステーをビス止めして

チョークのスプリングは2番キャブの負圧ホース部分に引っ掛けて

仕上がったトップカバーを付けて

負圧ホースを繋いだら

キャブAssyの完成

うぉ〜！カッコ良いぜ！！（笑）

新品のホルダー付けて

アクセルワイヤーを付けて

エアクリーナーのボックスを車体に仮付けして

キャブを車体左側から入れてホルダーに差し込みます。

キャブとエアクリボックスを繋ぐダクトは、2・3は中から1・4は外側から付けます。

新品のエアフィルター付けて

ハンドル周りを大急ぎで復旧！

この頃から…乗りたい気持ちが全開で写真が少ない（笑）

そんなこんなで

作業完了！

初めてのキャブメンテ、頑張ってやり遂げました♪

しかもカッコ良くなった！

…が、機能的に治ってなければ意味が無い。

おそるおそる、キャブに燃料を送り

長めのセル1発でゼファー君お目覚め♪

ヨシ！どこからも燃料漏れはありません。

アイドル安定

吹けも良い感じ♪

何も調整はしてませんが、そうズレてはいないようです。

4連バキュームゲージ欲しいなぁ…

早速テスト走行へ

こまめに止まっては、燃料漏れが無いか確認→漏れ無し→トップカバーのカッコ良さにウットリ…の無限ループ（笑）

曇り空だったけと心は晴天♪

という訳で。

帰宅後

そそくさと、いつもの作業。

ヒーターの配線が無くなったから、やりやすくなりました♪

やっぱりね…

ゼファー君が元気じゃないと、自分自身も元気か出ませんから。

以上「ゼファー750 キャブレター メンテナンス（後編）」でした。