久しぶりの出張で日曜日に札幌に前泊です。ほぼ満員の札幌便でしたが、なんとか窓側が予約でき、天気が良く、良い景色が楽しめました。
到着がちょっと遅れて、ホテルに着いたのは4時頃。多少時間があったので、「水曜どうでしょう」の聖地、旧HTB隣の平岸高台公園へ行くことにしました。途中、駅の入り口を見逃して道に迷ってススキノを歩いていると、気にかかる自動販売機があります。昆虫食と書いてありSDGsだそうです。なかなかのラインアップで、1番高いのは、タランチュラ2,700円です。が、流石に購入は見合わせました。
やっと駅を見つけて地下鉄で公園へ向かいます。公園には、「水曜どうでしょう」の碑がありました。この公園は、番組の最初と最後に、大泉洋とミスターが小芝居をしていた現場です。聖地に来れて、感無量です。驚いたのは、予想外に急斜面で、ここをソリで滑るのは怖かったろうなということです。
帰りの地下鉄で、またまた気になるものを発見。地下鉄の線路内にキツネらしき野生動物確認とのことです。迷い込んだキツネは果たして脱出できたのでしょうか。
サンガのパウリーニョは、ウクライナのチームから期限付き移籍で加入した選手で、この試合がデビュー戦。このパウリーニョが反則レベルに凄かった。完全な個人技で2点取られました。これからサンガは強くなるぞ。
最終的には1対2で負けちゃったけど、最後の10分間のヴェルディの攻撃は凄まじかった。選手たちの気迫がスゴくて、コーナーキックの連続、いつ同点に追いついてもおかしく無かった。延長戦の可能性があっただけに残念でした。左サイドの山口竜弥選手が、気迫の突破を繰り返していて、ワクワクしました。
これで、今年の天皇杯の戦いはお終いですが、毎試合わくわくして楽しい時間でした。後はリーグ戦です。連勝を祈りたい。