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徒然なるままに

心にとまったことを、何となく書いています

GWは、今年も箱根へ出かけました。

「山のホテル」のツツジを見るのが目的です。

 

途中、足柄SAに寄ると、今はウルトラマンの催し物で、バルタン星人が出迎えてくれました。

 

毎年のように訪れている「山のホテル」ですが、楽しみはラウンジでビールを飲みながら本を読むことです。今回は「山のホテル麦酒」をいただきました。ちょっと苦みが強くておいしい麦酒でした。

 

GWの頃は、例年であればツツジはまだ早くて、ほとんどツボミなのですが、今年は暖かくて、たくさんのツツジが咲き始めていました。

初日は曇っていたのですが、二日目は素晴らしい快晴で、富士山もくっきり。

きれいな富士山をバックに、色とりどりのツツジを見られるのは至福の時です。

 

望遠で見ると、富士山頂の雪がとてもキレイです。

 

帰りは、対岸の芦ノ湖スカイラインをドライブして、奇麗なツツジに囲まれた「山のホテル」を芦ノ湖越しに堪能しました。

 

この時期にしか味わえない、シンプルながら満足度の高い箱根旅行でした。

 

J2リーグ、エスパルス戦のために、4/7(金)に清水に前日入りしました。今季初のAway観戦です。ビジターゴール裏2回席は完売です!。

 

清水は残念なことに大雨です。が、一応、三保の松原へ向かいますが、海は荒れていて、富士山は全く見えませんでした。

 

エスパルスドリームプラザに寄ってみると、すしミュージアムでは、ヴェルディサポが歓迎されてます!。

 

清水駅前銀座商店街でも歓迎の横断幕です。

 

清水はどこに行ってもエスパルスの町です。駅前のマンホールもカラーのパルちゃんでした。

 

夕食を食べに、「清水魚市場 河岸の市」へ行くと、さすがに清水は美味しい魚の町です。ゲームの大当たりも、伊勢エビやマグロのフィギュアです。

 

一晩明けると、空は快晴、素晴らしい天気です。

朝早く、三保の松原を再訪すると、今日は富士山が良く見えました。

しかし、凄い風で、波しぶきも相当なものでした。

 

IAIスタジアム日本平に着くと、スタジアムの向こうに富士山が見えて素晴らしい景色です。会場は、試合3時間前なのに、人がいっぱいです。

 

ヴェルディサポーター向けのポスターもあって、歓迎ムードが素敵です。

 

スタジアムはサッカー専用で、芝生も素晴らしくとても良い競技場です。

スタジアムグルメも非常に充実していました。いろいろ食べてしまいました。

 

試合は、先制するも、前半最後に同点に追いつかれ、後半終了間際に逆点され、残念な敗戦となりました。エスパルスにとっては、待望の今季初勝利。帰り際に花火が打ち上げられていました。清水の町の人たちは、花火が上がると、「ああ、今日はエスパルスが勝ったんだな」とわかるそうです。

敗戦で悔しかったですが、エスパルスはさすがにJ1仕様、選手のレベルがとても高かったです。それに試合前の秋葉新監督(前監督解任で、この試合がエスパルスでのリーグ戦の初采配)の絶対に勝つんだという鬼気迫るメッセージもすごかったです。エスパルス、覚醒しそうな雰囲気です。ぜひ、また眠りについてほしいのですが…。

 

今回は、スタジアム近くの駐車場が確保できませんでした。

でも、さすが清水です。エスパルスドリームプラザでは、試合観戦すると800円で駐車できるのです。(スタジアムまでは有料のシャトルバスです)

面白かったのは、駐車場に入るとき車の写真を撮ってナンバーを読み取るため、駐車券がないのです。清算するときは、ナンバーの数字4桁を入力して支払うのですが、案の定、「1969」と入力すると該当する車の写真がたくさん表示されました。自分の車を見つけるために、画面を何ページもめくることになりました。Verdyサポならではですね。

 

 

久しぶりに会った先輩が勧めていた「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を見てきました。



本当に面白い映画を久しぶりに観たというのが観終わった感想です。この映画は、平行宇宙もののSF映画です。いろいろとコメディの要素はありますが、本質的ではありません。様々な並行宇宙での異なる別々の人生が描かれ、それが融合していき、結末に向かいます。アクションシーンも凄いです。センス・オブ・ワンダーをたっぷりと感じさせてくれた映画でした。

主演のミシェル・ヨーは、人生に疲れた女性として登場しますが、どんどんカッコよくなります。「スタートレック・ディスカバリー」では、並行宇宙での女性皇帝を演じていたので、迫力も満点です。

P・K・ディック(ブレードランナーの原作者)の不条理系SF小説が好きな方には特にお勧めします

映画「BLUE GIANT」を見てきました。18歳の若いJAZZプレイヤー達の物語です。


よかったなあ。それに、極音音響上映の音の素晴らしさを満喫しました。サックスもピアノもドラムもみんな欠かせない大切な音でした。


次の上映が「AKIRA」だったので、続けて見そうになりましたが、方向性が違うのでやめました。また別の機会に観に行きたいものです。


外に出ると、RRRの等身大パネルがあります。人気度がわかります。これも、まだ見ていないのですが、映画館で是非見ようと思います。



昨日2/3に、3日間だけ開催のヴォイス・オブ・ウエストエンドを観に、Bunkamuraオーチャードホールへ。ウェストエンドのミュージカルスター4人のコンサートです。久しぶりの渋谷、閉店したばかりの東急本店のとなりです。

 

凄い歌唱力に圧倒されました。なにしろ、ウェストエンドの、「怪人」と「クリスティーヌ」と「エルファバ」と「フィエロ」の4人です。

流石に英国です、クイーンのメドレーなんていうのもありました。

でも、「オペラ座の怪人」から「ラブ・ネバー・ダイ」のメドレーと「ウィキッド」のメドレーが圧巻!至福の時でした。

 

残念なことに、席にかなり余裕がありました。

3/5(日)、明日までです。ミュージカル好きの方にはお勧めです。興味のある方は是非どうぞ!!。