09-10 AFC

CHAMPIONS LEAGUE

Group E

第2節

2010.03.10

会場 等々力競技場 (川崎)
主審 ? (IRN)  評価B

HOME

(川崎)

(北京)

AWAY

川崎フロンターレ

北京国安

Min.

Event

Club

Name (memo)

37

GOAL

北京

J.グリフィス(R)

40

GOAL

川崎

菊池光将(H)

←田坂祐介(L-CK::R)

HT

交代

北京

チュー・リャン→

7 ワン・チャンチン(LH)

65

GOAL

北京

ワン・チャンチン(R)

←オットー(R-P:L)

70

交代

川崎

レナチーニョ→

15 矢島卓郎(FW)

81

交代

北京

オットー→

2 ラン・ジャン(LH)

86

GOAL

北京

ワン・チャンチン(Lp:R)

←ホアン・ボーウェン(H)

88

交代

川崎

黒津勝→

27 登里亨平(RW)

88

交代

川崎

田坂祐介→

22 木村祐志(CH)

90

交代

北京

ヤン・シャンチュアン→

18 ルー・ジャン(RH)

Man of the
Match

北京

ワン・チャンチン

北京国安(ベイジン・グオアン)

監督:ホン・ユアンヤン (4-4-2)

 

22 ヤン・ジー

 
 

 

 

13 チュー・ユンロン 30 ジャン・ヨンハイ(C) 

33 モーリス・ロス

4 ジョウ・ティン

 

16 ホアン・ボーウェン 5 マティッチ

11ヤンシャンチュアン

6 チュー・リャン

  

 

 

29 J.グリフィス 10 オットー

9 チョン・テセ

34 レナチーニョ

7 黒津勝

 

29 谷口博之(C)

6 田坂祐介

 

20 稲本潤一

8 小宮山尊信

19 森勇介

2 伊藤宏樹  17 菊池光将

 

 

 
 

1 川島永嗣

 

監督:高畠勉(4-1-2-3)

川崎フロンターレ


昨日行われたゲーム。


首都圏は朝から冷たい雨が降りしきっていたが、夕方にはまさかの雪に。


という事でこの試合は雪に覆われたピッチでの一戦となった。


等々力で雪が積もった中でのゲームというのは今まで無かったらしく^^;


仕事が早く終われば、ちょっと観に行ってみようかなと思っていたゲームだったが、仕事も遅く、更にとにかく寒かったから観戦なんてとても無理だなとあっさり断念。


そんな凍える中でもあれだけのサポーターが応援に駆けつけるんだから、サポーターというのは素晴らしく凄まじいね。


やっぱり、俺はファンでしかないなと痛感する。


そんな熱い心をスタジアムに持ち込んだものの、試合は残念な敗戦。


これでACLは連敗・・・


前半こそ良かったんだが、ジュニーニョと憲剛の穴は思っていたよりもやはり大きい。


田坂もドリブルやセットプレーなどで良い面をしっかり魅せてはくれたが、チャンスの数などを考えると、もっともっと成長しなければ憲剛は超えられないね。レナチーニョは雪に濡れた中でもドリブルでチャンスメイクしようと頑張っていたがピッチコンディションの悪さに苦心していた。


それと、稲本は光ってた。欧州で戦い続けた力はやっぱりアジアでは輝いて見える。憲剛が戻ってくるまで稲本がチームを何処まで引っ張っていけるかがフロンタの今後のリーグでの躍進にもかかってくるだろう。



ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ

2010 J.League Division2

開幕戦

2010.03.06

会場 ベストアメニティスタジアム (鳥栖)
主審 山本雄大 (JPN) 評価B

HOME

(鳥栖)

(札幌)

AWAY

サガン鳥栖

コンサドーレ札幌

Min.

Event

Club

Name (memo)

21

GOAL

札幌

藤田征也(R)

64

交代

鳥栖

野崎陽介→

25 早坂良太(FW)

72

交代

鳥栖

山瀬幸宏→

18 萬代宏樹(FW)

73

交代

札幌

内村圭宏→

26 上原慎也(FW)

76

交代

札幌

古田寛之→

8 砂川誠(LH)

79

交代

鳥栖

磯崎敬太→

13 日高拓磨(LB)

84

GOAL

鳥栖

飯尾和也(L)

←キム・ミヌ(L-P:R)

90+1

交代

札幌

近藤祐介→

9 中山雅史(FW)

Man of the
Match

鳥栖

キム・ミヌ

サガン鳥栖

監督:松本育夫 (4-2-2-2)

 

21 室拓哉(C)

 
 

 

 

2 木谷公亮 5 飯尾和也

15 丹羽竜平

3 磯崎敬太

 

8 衛藤裕 6 藤田直之 

 

11 野崎陽介

10 キム・ミヌ

 

 

7 山瀬幸宏 9 豊田陽平

11 近藤祐介 13 内村圭宏

 

 

 

7 藤田征也 

 27 古田寛之

 20 上里一将 10 宮澤裕樹

 

23 岩沼俊介

18 芳賀博信

4 石川直樹(C) 6 西嶋弘之

 

 

 
 

21 高原寿康

 

監督:石崎信弘 (4-4-2)

コンサドーレ札幌

J2開幕戦。


昨日のJ1開幕戦は観た2試合ともに内容的につまらないものだったが、今日のJ2は非常に攻守の切り替えが早い目の離せない展開が続く好ゲームを見せてくれた。


結果は、悔しいけれどもドローに終わったが、内容としては両チーム共にアグレッシブな姿勢が目立ったし、パススピードも早く、ミスがあったとしても昨日のJ1よりは興行的にも上に感じられた。


監督が代わり、主要選手も抜けた鳥栖だったが、チーム力は低下する所か上昇している気さえする。


ルーキーながらスタメンに入ったボランチ藤田はスピードが速く弾道の鋭いロングスローも持ち、セットプレーのキッカーもつとめ、ボランチながら前線に駆け上がってのシュートなど存在感を発揮した。高橋の穴が全て埋まったとまでは思わないがいい選手が入った事は間違いない。


また、左サイドの新戦力キム・ミヌは3人のディフェンスをかいくぐるドリブルを見せるなど怖い選手だった。しかも、何故か、再三フリーでボールを受ける事が多く、結果として鳥栖のゴールは彼からの突破で生み出された。縦に抜いてクロスを送るというプレーは余り見られなかったし、個人的には右サイドで突破力を活かして起用するのもありだなと感じた。


そして、前半途中からはコンサペースだったが、後半途中に攻撃的左SB日高を投入し、キム・ミヌと合わせて左サイドの戦いを制し、ここから攻撃に厚みを加えた事も鳥栖が同点劇を生む事につながったと言え、松本采配が的中という所も言えるだろう。


その鳥栖の終盤の猛攻を何とか凌ぎ、アウェーながら勝点1をゲットしたコンサ。


球際での強さも目立ち、特に前半途中から鳥栖にミスが見られ始めた時間帯からリズムをつかんで、シンプルにボールを回してからのサイドアタックは期待をもたせてくれた。


鳥栖に触発されたのか、ボール回しは非常に早く、ポゼッション時間こそ鳥栖より少ないかもしれないがチャンスの回数はほぼ同等だったと思われる。


内村はFWとして起用されたが、仕掛けられる選手でもあり、裏へ飛び出す事も出来る選手で近藤と共にボールを良く引き出した。


また、右サイドでスタメン出場となった古田はまだ18歳。左利きで、独特のフェイントが魅力的なアタッカー。スピードもあるし、スルーパスも持つ。岡本を控えに追いやる事も理解出来る力を発揮してくれた。試合を通してもっとチャンスの回数を増やす事が今後の課題ではあるが、またしても期待できる若手が誕生してくれた事はとても嬉しい。


それと、試合最後には、ゴンが登場。


残り時間が5分無い中でファーストタッチが惜しいヘディングシュートだった事からも今後も悪い流れを変える選手として重宝するかもしれない。思っていたよりも戦力になってくれそうで、これまた期待は高まってくる。


最後に、今季のJ2は試合数が今までよりも大幅に減少した事について。これは、今までの3回戦制から2回戦制に変わった為だが、この影響もあってなのか、この試合は非常にスピーディな展開の応酬であり、サッカーの楽しさを十二分に伝えてくれた。


今までは長丁場をどう耐え抜くかという点において、チーム全体の戦力が高い方が有利という観方もあったが、今季はやはりそう単純ではない。特に、昇格を争うクラブ間のレベル差は決して大きくない。


柏や千葉も決して楽に昇格を手に出来ない展開も起き得そうだし、鳥栖もコンサもこの内容のサッカーを毎試合続けられるようであれば、降格組をかなり苦しめる事が出来るだろう。今季のJ2はなかなか面白くなっていきそうだ。


ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ

2010 J.League Division1

開幕戦

2010.03.05

会場 平塚競技場 (平塚)
主審 松尾一 (JPN) 評価A

HOME

(湘南)

(山形)

AWAY

湘南ベルマーレ

モンテディオ山形

Min.

Event

Club

Name (memo)

19

GOAL

湘南

ジャーン(R)

40

GOAL

山形

OG〔田原豊(L)〕

61

交代

山形

田代有三→

11 北村知隆(RH)

69

交代

湘南

新居辰基→

11 阿部吉朗(LW)

76

交代

湘南

馬場賢治→

22 中村祐也(RW)

89

交代

山形

秋葉勝→

8 増田誓志(CH)

90+3

交代

山形

宮沢克行→

24 伊東俊(LH)

Man of the
Match

湘南

新居辰基

湘南ベルマーレ

監督:反町康治 (4-1-2-3)

 

1 野澤洋輔

 
 

 

 

3 ジャーン(C) 6 村松大輔

14 阪田章裕

30 島村毅

 

21 永田亮太 

8 寺川能人

8 坂本紘司

 

17 馬場賢治

18 新居辰基 

9 田原豊

15 長谷川悠 10 田代有三

 

 

 

7 宮沢克行(C) 

 9 古橋達弥 

 17 佐藤健太郎 19 秋葉勝

 

13 石川竜也

14 宮本卓也

3 石井秀典 4 西河翔吾

 

 

 
 

1 清水健太

 

監督:小林伸二 (4-4-2)

モンテディオ山形

Jリーグ開幕戦。


先程、マリノス戦をイライラしながら観戦したが、次に見る試合は勿論モンテディオ。


マリノスと違って、残留が目標のモンテの観戦の仕方は何でもいいから勝点を積み重ねてくれということ。


内容なんて、二の次な訳^^;


内容が悪くなければ、最悪負けたとしても次への期待はかかるけれど、内容も悪く、結果も出なければ、やはりがっかりしてしまう。


その意味では、残留という部分のみを考えれば結果だけでいいのだ。


中東まがいのリトリート&カウンターというつまらない内容だって別に構わない。


そして、我らがモンテはきっちりとオウンゴールをゲットして何とかドローで勝点1獲得♪


この勝点1が今後役に立つ。アウェーという事を考えても先ずは悪くは無いスタートを切ったというところだ。


実際、これ以外にも2,3度決定的なシーンもあったしモンテの目指すサッカーは昨季と変わらず、より熟成していけばもっと内容も向上していくだろう。



それにしても、湘南はしっかりボールをつないでくるし、怖いチームだった。選手層も選手のレベルも他のJチームよりも低いと思っていたが、モンテとの対戦なら十分同レベル以上だった。


特に、左ウイングに入った新居のキレのある動きは厄介だった。マンオブザマッチにあげたのは勿論新居。先制点にも絡んだし、ややキレ気味なシーンがありつつも存在感は際立っていた。


湘南は最下位候補という悔しさを十分に晴らしてくるだろう、どのクラブにとっても危険な存在になるかもしれない。



ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ

2010 J.League Division1

開幕戦

2010.03.05

会場 味の素スタジアム (調布)
主審 高山啓義 (JPN) 評価B

HOME

(F東京)

(横浜M)

AWAY

FC東京

横浜Fマリノス

Min.

Event

Club

Name (memo)

60

交代

横浜M

狩野健太→

11 坂田大輔(RH)

64

交代

F東京

羽生直剛→

10 梶山陽平(DH)

68

交代

F東京

中村北斗→

18 石川直宏(RH)

75

交代

F東京

鈴木達也→

9 赤嶺真吾(FW)

78

交代

横浜M

長谷川アーリアジャスール→18 清水範久(FW)

90

GOAL

F東京

平山相太(R)

←石川直宏(R-P:R)

90+1

交代

横浜M

金井貢史→

17 バスティアニーニ(FW)

Man of the
Match

F東京

石川直宏

FC東京

監督:城福浩 (4-2-2-2)

 

20 権田修一

 
 

 

 

3 森重真人 6 今野泰幸

33 椋原健太

5 長友佑都

 

22 羽生直剛 2 徳永悠平(C)

 

14 中村北斗

8 松下年宏

 

 

13 平山相太 11 鈴木達也

9 渡邉千真 8 アーリア

 

 

10 山瀬功治 

 14 狩野健太 

 

7 兵藤慎剛(C) 24 金井貢史

 

5 田中裕介

2 藤田優人

30 小椋翔平 22 中澤佑二

 

 

 
 

21 飯倉大樹

 

監督:木村和司 (4-2-2-2)

横浜Fマリノス

今日は雨なのに昼間ソサイチをやってきたので、録画での観戦。


折角のJリーグ開幕戦だというのに雨。


微妙に降り続ける雨というのはホント嫌になる。昨日はあれだけ晴れやかで春の陽気だったのに・・・


平日じゃなく、土曜が晴れよ!!!といつも神様に祈ってみるが、大体晴れない。


まぁ、雨だからどうしようかとか悩むのもイラつくからソサイチはやってきたけど。


それにしても、今日は雨もあってスリッピーでロングボールは伸びるし、トラップもしっかりいかないしとイライラする事が多かったが、Jリーグでもそんなシーンを見ると苦笑するしかない。


Jリーガーですらミス多くなるなら、俺たちなら当たり前だなと(笑)


それにしても、ミスの目立つこのJリーグのレベルの低さ。


というよりシュートまで行けないサッカーが見ていてつまらない。


これでマリノスを優勝と書いたのは我ながら情けないなと。まぁ、マリノスだけではなく優勝を狙いに行っているFC東京も同様のサッカーをやっているんだから何だかなぁーという印象。


そんな試合の見方は、早送りしかない・・・


負け試合の流れをあえて書きたくも無いので簡単に書くと、石川の仕掛けが素晴らしかった。そして、きっちりと決めた平山が素晴らしかったということ。


マリノスは山瀬が仕掛けてミドルというシーンや兵藤のシュートなど流れとしては悪くない部分もあったが、アーリアを大抜擢した2トップは機能しているとは言い難く、何にもしないまま敗れた。そんな印象だ。


木村和司の采配には期待していたが、ベンチで惜しい!!とでも言っていそうな雰囲気だったのはかなりがっかりさせられた。


惜しいシーンも大して無いのに・・・


期待のバスティアニーニの投入は何故かロスタイムに入ってから。


狩野を下げた采配も清水を入れた采配も納得いかない。監督が代わったとしても昨年同様の悪い流れである事は間違いない。俊輔もスタジアム観戦して今のマリノスの酷さを痛感した事だろう。エース千真が決定的なシュートを一本も打たずに終わっている様を見れば、尚更だ。右SBの藤田が問題なくフィットしている事と彼の積極的な姿勢には唯一期待が持てたが、それだけ。


これをどう打開するのか。それはもはや全て俊輔にかかっていると言っても過言ではない。



一方、FC東京も石川と梶山が出てきてようやくチャンスを生み出せた訳で、優勝争いと言っている割にはかなり内容は乏しい。スタメンが揃わないとかなり攻撃力が減退するというのは優勝戦線を狙うにしてはやや物足りない陣容という所だろう。


まぁ、それでもきっちりと結果を出した事は石川、平山にとっては代表を含めてとても大きな意義があるだろうけど。


それにしても、ピーピー煩い主審の笛。手を使うプレーを厳しく取るという事だけど、世界のサッカーでも上手く手を使っていると思うんだが。試合をつまらなくさせているのは審判の影響も多大にあるね。




ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ

国際強化試合

2010.03.04

会場 スタッド・ド・フランス (サン=ドニ)
主審 クレイグ・トムソン (SCO) 評価A

HOME

(FRA)

(ESP)

AWAY

フランス

スペイン

Min.

Event

Club

Name (memo)

21

GOAL

ESP

D.ビジャ(R)

←イニエスタ(P:L)

45+1

GOAL

ESP

S.ラモス(Dr:L)

←シャビ・アロンソ(P:R)

HT

交代

ESP

D.ビジャ→

9 F.トーレス(FW)

HT

交代

ESP

セスク→

8 シャビ(CH)

HT

交代

ESP

プジョル→

18 R.アルビオル(CB)

63

交代

ESP

X.アロンソ→

19 マルコス・セナ(DH)

63

交代

ESP

イニエスタ→

24 へスース・ナバス(RH)

64

交代

FRA

アンリ→

10 ゴブ(RH)

73

交代

FRA

リベリ→

15 マルーダ(LH)

76

交代

FRA

アネルカ→

9 D.シセ(FW)

79

交代

ESP

D.シルバ→

17 D.グイサ(FW)

Man of the Match

ESP

ダビド・ビジャ

スペイン

監督:デル・ボスケ(4-2-3-1)

 

1 カシージャス(C)

 
 

 

 

3 G.ピケ 5 プジョル

15 S.ラモス

2 アルベロア

16 S.ブスケツ 14 X.アロンソ

 

21 D.シルバ

6 イニエスタ

10 セスク

 

 

7 D.ビジャ

39 アネルカ

 

 

8 グルキュフ

12 アンリ(C) 

 22 リベリ 

 

14 トゥララン 6 L.ディアラ

13 エブラ

2 B.サーニャ

4 エスキュデ 3 M.シアニ

 

 

 
 

1 H.ヨリス

 

監督:R.ドメネク(4-2-3-1)

フランス

オカーダに辞めてくれと発信しているこのブログだが、もう1人長年辞めてくれと願っている監督が大好きなレ・ブルーの監督をつとめるドメネクだ。


ドイツW杯では前評判を覆し、2位という快挙を成し遂げてしまったから始末が悪い。この2位という結果もジダン、マケレレ、アンリ、テュラムらベテランが監督のサッカーではなく自分たちが栄光を掴んできたサッカーをする事で達成した結果だった。


ドメネクは、当時のジーコの様にただ選手を集めるだけしか出来ず、更に戦術もいつまでも見えてこない。しかも、ジーコより悪い事は選手選考にも理解不能な点があることだ。


フランスのサポーターもこの試合中に「ドメネク!辞めろ!!」コールを繰り広げたが、フランス協会にその声は届かない。今に始まったことではない大勢を占めるドメネク解任派の意見は少数の協会幹部の手に握られたまま。


一応、後任候補はデシャン、ブラン、ボゴシアン、ティガナら優秀な人材がひしめいている。


しかし、ドメネクは辞めず、日本と同じくこの時期に解任という事は先ず考えられないと思える。


ドメネクは嫌いだが、レ・ブルーは大好き。W杯で優勝を手にして欲しいが、ドメネクが名誉を手にするのは腹立たしい。


なんとも矛盾した考え方だが、仕方が無い。


そんなレ・ブルーだが、スペイン相手に0-2で敗れ去った。


スペインはいつも通りのボールポゼッションでゲームを支配。スタメンにはシャビをあえて外してくるという・・・。まぁ、代わりに出た選手がセスクだから、そこまで大差がある訳では無いが、いろいろとハイレベルな相手に選手を細かく入れ替えて試験していきたいというデルボスケの姿勢が伺える。


後半は開始からシャビ、ラウール・アルビオル、マルコス・セナを投入した。彼らも十分にレギュラー組と言える資質があるし、常に試していくという姿勢は世界最強クラスの国ですら当たり前にやっていることだ。


更に、若手のスター へスース・ナバスを試し、グイサを入れて4-2-2-2も試している。1つの試合の意味をここまで十二分に使う事こそが意味のある強化試合ではないだろうか。


どこかの国の監督が、既に本大会出場を得た大会の最終戦をとにかく勝ちに行くと言って、相手がメンバーを落としているのに、なりふり構わず勝ちに行くだけのサッカーをしてしまう愚考とは比べ物にならない内容の濃さだ。


まぁ、そのどこかの国の監督と同じ存在であるのがドメネクだから嫌になる。


フランスはCBに絶対的な選手がいない事が大きな穴でもあり、選手選考にも一考の余地がある。そのCBにはマルセイユのシアニを抜擢。セットプレーでの得点力もある黒人CBだが、フェルナンド・トーレスのスピードに翻弄されるなど、高さと強さはいいが、スピードに対してはやや不安もある。エスキュデは現メンバーの中では安定している選手だったが、セルヒオ・ラモスをあっさりと離してゴールを奪われるシーンもあり、穴は広がった印象。


攻撃陣もアンリの左サイドは突破力に陰りが見られ、リベリの単調な突破にも限界がある。サニャやエブラも前の2人との連携が悪くサイドアタックは効果的とは言えない。また、期待の若手司令塔グルキュフもまだまだ不安定。


トゥラランもラサナ・ディアラもスペインの攻撃を警戒してか守備的過ぎて攻撃をサポート出来なかった。


というようにチーム全体としてちぐはぐさが目立つ印象を強く感じた。


パナシナイコスで活躍中の久々代表召集のシセが貪欲な姿勢を見せた事が唯一の救いだったかなと。


フランスはW杯では比較的組し易いグループには入ったが、こういったサッカーのままでは選手の個人技に頼るほか無い様に思えてくる。


残念だが、大好きなフランスがボールを持つよりも、スペインがボールをつないでいるシーンに楽しみを見出してしまう自分がいる事が全てを現してしているかもしれない。




ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ

AFC ASIAN CUP 2011
Qualifiers Group A

第6節

2010.03.03

会場 豊田スタジアム (豊田)
主審 マーリク (SGP)評価A

HOME

(JPN)

(BHR)

AWAY

日 本

バーレーン

Min.

Event

Club

Name (memo)

36

GOAL

JPN

岡崎慎司(H)

←松井大輔(L-C:L)

←中村俊輔(P:L)

66

交代

JPN

松井大輔→

59 森本貴幸(FW)

71

交代

BHR

サルミーン→

18 H.サルマン(PK:R)

82

交代

BHR

アブドゥルハミド→

44 H.アリ(FW)

86

交代

JPN

中村俊輔→

11 玉田圭司(LH)

89

交代

BHR

ハサン・ラディ→

32 アヤド(RH)

90+2

GOAL

JPN

本田圭佑(H)

←内田篤人(R-C:R)

Man of the Match

JPN

本田圭佑

バーレーン

監督:M.マチャラ(4-2-3-1)

 

1 S.ジャファル

 
 

 

 

16 M.アドナン 2 H.モハメド

5 アブドゥルハミド

14 S.イサ

41 アブドゥルワハブ 10 サルミーン(C)

 

29 M.フバイル

21 アブドゥラフマン

24 ハサン・ラディ

 

 

11 I.ラティフ

33 岡崎慎司

 

 

57 本田圭佑 

8 松井大輔 

 10 中村俊輔 

 

7 遠藤保仁 17 長谷部誠

25 長友佑都

20 内田篤人

4 闘莉王  22 中澤佑二(C)

 

 

 
 

18 楢崎正剛

 

監督:岡田武史(4-2-3-1)

日 本

仕事の疲れもあり、また、酒を飲みながらの観戦だった事もあって、後半の停滞時間に眠ってしまった。まぁ、簡単に録画できるBDレコーダーが録画してくれているから見逃したシーンは無いし、その力に感謝しつつ。


さて、日本代表。


東アジア選手権での雪辱を期して、海外組を全員召集したオカーダ。


日本と共にバーレーンもアジアカップ本大会出場を決めているだけに、スタメンを5人ほど欠いたメンバーだったが、日本はベストメンバーで迎え撃った。オカーダのチキンぶりが際立ってしまうけれど、海外組との連携構築を考えれば呼べる時に呼んでおいた方が良いというのはある。


この試合、バーレーンというアジアでも一癖あるチームだが、W杯に出るチームと出られないチームという点で比べれば、負けられない相手である。


その意味においては、ファンが望む最低限の戦いは見せた。零封し、2得点。


東アジア選手権の不甲斐無さからのギャップもあってか、前半の圧倒する内容など、とても見違えたように映る日本代表だった。


しかし、相手を考えるとこのベストメンバーで2点だけというのも寂しいところ。


今日のバーレーンはかなり安易なミスが目立った。自らのチャンスを自ら潰している様な相手だっただけに、もっとたたみ込めないといけない。また、相手に合わせて日本も楽に勝てるという意識が出てきたのか、一発を狙うパスでのミスが目立ち、前半の内容と後半の内容とではかなり差が出てしまった。


それでも前半の内容自体はここ最近には見られない流れが見られたし、悪い流れは断ち切られたと思う。


問題は永遠のテーマである得点力。アジアで点が取れるのはわかっている岡崎ではなく森本を長い時間試して欲しかった。セリエAとJ。どちらが上かと誰もがわかっている事を書くつもりは無いが、森本こそ世界を相手にした時に輝く存在であると思う。


オカーダは、この試合について「言い訳無しで結果を出せ」と言っていた様で、そのため、より代表での経験値が高い岡崎を起用したとリスクを回避した意見を言っているが、この気の抜けた相手との対戦でそんな事をしていては森本を試す時間はもう無いのではないかと思えてくる。


岡崎がアジアでは点が取れても、少しレベルの高い欧州レベルのDFたちとの対戦だとほとんどゴールを挙げられていない事にもっと目を向けるべきだ。


「目先の勝負に徹する事ができない」と言っているがそういった状況を作り出したのはあなた自身ではないのかと疑問は多い。


今回はそれこそ言い訳無しのベストメンバーである。Jリーグ前半戦で余程の活躍を見せられない限り、序列が覆される事は無いだろう。それぐらい、ファン投票的なベストメンバーが揃っている。


そのメンバーが、モチベーション低くメンバーも落としてきたバーレーンに負ける訳は無い。


自分が信頼して集めた選手たちですら信頼しきれない。


そんな疑心暗鬼で勇気さえ持ち得ない慎重派の監督が何をどうやってW杯ベスト4を目指すと言い張るのだろうか。


彼はいまだその言を撤回した訳ではない。あくまでも、目指すはベスト4である。


ならば、出来る事は全て試すべきである。控えに座っている面々も出場機会は限られ、いざという時に流れを変えてくれそうな選手は見当たらない。(石川あたりはその意味で救世主になってくれそうな雰囲気をもっているが)


W杯での試合を考えた時に想定できる事は全て試しておくべきで、準備を怠ったものに成果などついてこないことをオカーダは知るべきだ。


日本がラッキーで先制したとする。守り切る伝統など持ち合わせない日本がどう戦うのか。


日本が先制点を奪われた。難敵相手に守備のリスクを抑えながらどうやって効果的な攻撃を見出すのか。


そういった沢山試さなければならないシチュエーションがあるにもかかわらず、彼はただ目先の試合に勝てという方策を採ったのだ。もう時間が少なくなってきた現時点で。


東アジア選手権についてはホーム開催で優勝を狙いながら、3位という屈辱的な結果を出した事を「選手がW杯やコンセプトの事で頭が一杯でダメだった」と本末転倒な言い逃れをする始末。


もはや、ファンとメディアの圧力に屈した感のあるオカーダは代表監督という勇気ある英断とリーダーシップが求められる崇高な任務に就くべき対象ではない。


だが、残念ながらもう遅い。


我らの日本代表はオカーダと共に苦渋の道を歩まざるを得ないのだ。


最後の期待は選手たちの自主性だけである。チームの中に際立ったリーダーは存在しないように映る日本代表だが、リーダーがいなくても選手個々がまとまれば変革は起こすことも出来る。俊輔に望むのは酷だが、最後のW杯になるだろう今大会を悔いの無いものにするべく、動いてもらいたい。


寸評

Pos. Name

Point

GK 楢崎正剛

6.0

前半、セットプレーから危険なシーンがあったがポジショニング良く弾き出した。それ以外は怖いシーンなく。

CB 中澤佑二

6.0

そろそろスピードに武器のあるアタッカーとの対戦を経験させておきたい。アジアレベルのFWを抑える事はもう十分わかっている事だし。森本か岡崎へのロングパスは良かったがパスの精度は高くないので、なるべく自重して欲しいなと思いつつ(苦笑)

CB 闘莉王

6.0

前半頭から気合はいりまくりでオカーダに下がれと指示されたやっぱり目立てる男。今日の相手ならあがったっていいだろ!!という無言の圧力だとしたらなかなかの切れ者だね。守備時のポジショニングがたまに高いがもう彼がそうしたいのならそれでいいんじゃないかなと思えてきた。

RB 内田篤人

6.5

裏を突かれるシーンが多かったが、まぁその分攻撃参加で見せたしOKな出来だった。特にここ最近状態が良いのかかつての様に深い位置までえぐるプレーが見られること、そしてチャレンジする姿勢が見られる点は高評価。アシストもしたし、十分な内容だった。

LB 長友佑都

6.0

松井との関係は良かった。大久保が入るよりも攻撃力は増す印象。俊輔が入ったときもシンプルに使われていた。ただ、今日は決定的な仕事は無かった。走りこんでからのクロスの精度向上、カットインした時に味方のポジショニングとの関係性が整理出来ればもっと輝けると思える。

DH 長谷部誠

5.5

中積極的な攻撃参加を見せるも後半は徐々に落ちた。相手のロングボールに対して味方がヘディングで跳ね返した時のポジショニングが高く、セカンドボールを相手に拾われるシーン目立つ。もう少しポジショニングの意識を高めてもらいたい。

DH 遠藤保仁

5.5

前半は出て行く姿勢が見られたが後半は落ちた印象。俊輔の良いパスにつまずいて欲しくはない。

RH 中村俊輔

6.5

フェイントやパス、ボールキープなど見せるべきプレーをしっかりとアピール。俺はまだやれるんだ。そういう気持ちが見えた事はとても嬉しく思う。岡崎に送った正確なパスなど、チャンスの多くも演出した。中というよりはサイドに位置して役割分担をはっきりさせた事もあって内容は良かった。ただ、後半の一発を狙うパスの失敗は考え直してもらいたい。W杯では日本のチャンスの時間はそう多くは無い事を常に意識してもらわないと。

LH 松井大輔

6.0

トリッキーなプレー連発。無駄なヒールパスで相手にボールを与えるなど、自身がW杯メンバーに残れるかどうかの瀬戸際にもかかわらず、ある意味アグレッシブなプレーを魅せる彼に好感(笑)でも、岡崎のゴールをアシストし、結果は出した。今日の出来ならW杯メンバー選出は固いだろう。それにしても、テクニシャンなんだから本田のパスは決めてくれよと思い、評価は普通に。

OH 本田圭佑

7.0

トップ下というよりもFWにかなり近いポジションでのプレーだったが、前線でボールを収めるなど、高い位置で起点となった。松井のシュートを導いた一連の流れは全て彼を経由しての展開であり、トップ下としての役割も果たし、最後にはポジションがら求められるゴールも奪い、攻撃のキーマンとして有効な戦力である事を示した。彼はもう外せないだろう。

FW 岡崎慎司

6.5

俊輔のクロスを決められなかった時は辞めちまえと怒り狂いそうになったが、とりあえず1ゴールで何とか立場の保全には成功。後半からはサイドでのプレーとなったがサイドに入った時はもっと周りを活かすプレーでゴールに迫ってもらいたい。

FW 森本貴幸

5.5

アピールしようという気概は伝わってくるも、全てが後一歩足りない感じのまま、ゲーム終了。フラストレーションが溜まったのではないか。もっと長い時間、ベストメンバーと共にプレーさせなければ彼の良さは際立たない。

CB 玉田圭司

評価無

時間短く、評価無。

監督 岡田武史

5.5

苦言は上に書いた通り。ただ、本田と俊輔の役割分担については良い判断だった。まぁ、私もそうだしファンの多くの方もそうすればいいと半年以上も前から言っていたけどね(苦笑)今日のメンバー構成を軸として、試合展開によってメンバー交代などでどうゲームを修正していくのかをいろいろ試してくれ。


ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ

昨日に引き続き、今度はJ1の順位予想を書く。


今日はサッカーダイジェスト&マガジンが発売となり、そちらにも予想がずらっーと書いてあったが、昨日予想したJ2の予想は概ね雑誌通りであり、ちょっと個性の無い内容になってしまったので、J1こそ、私の個性を発揮した予想に仕立て上げたつもり。

それと、降格するだろうと予想したクラブについて、一言。


嫌いだから、そして、舐めているからという理由ではなく、サッカー馬鹿の思いつきに拠る所なので、軽い気持ちで見てやって頂ければ幸いです。




<2010 J1順位予想>


1位 横浜Fマリノス


久々に堂々と優勝予想にあげたのは我らがマリノス。

その理由は言うまでも無いが、ワールドクラスの司令塔が加入した事による。世界最高峰のCLでも力を存分に発揮出来る俊輔の獲得は今季のJリーグの全てを見渡しても、ナンバーワンの実力者の加入だと言える。松田、中澤らとの連携もあり、フィットするかどうかなどという問題も生じないだろう。そして、木村和司という天才司令塔が監督に就いた事も俊輔の爆発の大きな後押しとなるだろう。栗原は負傷しているが、中澤、松田の守備力は元々J屈指。小椋や河合といった守備的なMFと山瀬、狩野、アーリアという攻撃的なMFも揃い、千真、バスティアニーニ、坂田とFWの実力も申し分ない。ようやく、マリノスが浮上するタイミングが訪れた。それは今季しかない。


注目選手:中村俊輔

無駄なプレッシャーなど感じずプレーする喜びをファンに魅せつけて欲しい。それがきっとファンタジックなゴールを生み出し、チームに勝利と優勝をもたらせてくれるだろう。



2位 鹿島アントラーズ


3連覇を果たした今も昔もJ最強クラブ。有用な控えが何人か抜けたが、その穴埋めも出来た。イ・ジョンスの獲得でアジアでの戦いでも可能性は広がるだろう。監督の采配も絶妙で、流れが悪くなっても、修正力も高い。大きな穴は見られないし、マリノスを押さなければ断然優勝候補である事は間違いない。ただ、同じメンバーで同じ監督だから同じ結果を生み出せるとは限らない。特にパク・チュホが抜け、新井場がスタメンに戻ったこと、本山の負傷の影響、そしてACLを勝ち進めば、より2足の草鞋を履く事の重さはチームにダメージを与える。3連覇を果たした昨季の印象は、他に突出した力をもったクラブがいなかった事に起因する。決して鹿島が全てにおいて抜け出ている訳ではない。名古屋やマリノス、浦和など更に力をつけたクラブが鹿島を飛び越える可能性は十分にあるだろう。それでも、鹿島の武器とも言えるチーム全体の安定感を加味して、2位という予想に落ち着いた。


注目選手:遠藤康


ゼロックスでの印象が強い。鹿島には数少ないレフティーで違いを生み出してくれるのではないだろうか。本山の負傷で空いた中盤の1席をめぐり、フェリペとの競争がどちらに軍配が上がるのか興味がある。



3位 名古屋グランパス


リーグ随一の戦力であり、文句なしの陣容。闘莉王、千代反田、金崎と実績十分の選手を獲得し、吉田が抜けた穴は埋め尽くされた印象。後は、選手をどう使い回すのかのかという点だけがポイントになるだろう。4-1-2-3における2の部分は正直、日本では適任者が少ないポジションである。名古屋で言うならば中村直志が唯一はまり役である印象。小川やマギヌン、ブルザノビッチも使われるだろうが、組合せによっては守備力の低下をもたらす。優れた選手が溢れるだけに結果が出るかどうかは監督にかかっている。ピクシー3年目の采配を楽しみにしたい。


注目選手:ダニルソン


名古屋の新システムの最も大事な根幹を担うのがアンカーのポジション。そのポジションを任されるであろう彼が期待通りの働きを示せば攻守ともグレードアップするだろう。しかし、戦術理解や連携構築に時間がかかるようではバランスはおかしくなり、勝利は遠ざかるだろう。ポテンシャルは高いが、どちらかと言えば本能むき出しフィジカルゴリゴリタイプのボランチがどんなプレーで名古屋に貢献するのかを楽しみにしたい。




4位 清水エスパルス


良いか悪いかと言えば良い結果を出している長谷川健太。何故か、彼の名前は常にフルネームで呼んでしまうのは私だけだろうか。

今季は、清水が生んだ天才小野をドイツから呼び寄せた。地元に戻るという事自体は微笑ましさもあって好感がもてる。その小野を既存戦力と融合させた結果、今季は4-1-2-3で望むという。この日本には浸透していない新システムをどう使いこなせるか、どう選手が理解してパフォーマンスを発揮するかが何よりも重要である。ヨンセンというJリーグで最も1トップに適した選手がいるのが一番の強み。(高さだけではなくポストワークという意味において。)そして、岡崎はサイドから飛び出していく方が怖いかもしれないし、天才レフティー藤本を右サイドに置いた事も期待を膨らませる。青山が負傷しているが、ボスナーを獲得し、守備力は昨年以上。十分ACL圏内も狙える状況にあると言っていいだろう。


注目選手:藤本淳吾


右サイドで起用されるという事は、右サイドに張り出すだけではなく、市川のオーバーラップを引き出し、またカットインからのシュートなど求められる仕事は多い。ゴール&アシスト両面で昨季の分も輝いてもらいたい。



5位 FC東京


ナビスコを制覇した躍進著しいクラブ。今季は森重、松下と即戦力を補強し更に戦力は上積みされた。問題は、梶山と米本が共に負傷で開幕に間に合わないことだろう。特に梶山のボールキープと米本の献身的なケアは攻守両面で大きな役割を担っていただけに大きな損失にも成り得る。ただ、城福監督の采配という点と、北斗や徳永・羽生の抜擢などで穴埋めは可能だとも思える。それよりも石川、鈴木達の突破力と生まれ変わった平山の攻撃面での存在感は大きい。本当ならこのチームこそバルサシステムの再現が可能だと思われる選手層が揃っているんだが。新外国人が本物ならより上も見えてくるのではないか。


注目選手:石川直宏


怪我が多いことはもう彼のサッカー人生においてはしょうがない事だろう。それでも、あれだけのパフォーマンスを発揮する能力を備えている選手の活躍は常に見ていたい。今季はW杯での活躍も望まれる。本人の為にもサッカーの神様には彼には少なくとも今季は怪我をさせないことを祈りたい。



6位 ガンバ大阪


スタメンの力は鹿島に匹敵する成熟度を誇るが、問題は控えが不足しているところ。外国人は4人いるが全てFW。ルーカスは中盤でもプレー可能だが、バランスがかなり悪く見える。ゼ・カルロスも何処まで結果を出してくれるかは未知数。ペドロ・ジュニオールや、CB山口も負傷で不安は少なくない。更に、ACLにW杯もあって、チームの中心でもある遠藤の負担は大きい。安田や宇佐美などの若手も思っていた以上の働きを示していない所を見ると苦戦しそうな印象が強い。


注目選手:宇佐美貴史


まだ17歳。この年代でJの戦いを経験できる事は大きな意義がある。もっと出番を増やしてその力を見せてもらいたい。



7位 浦和レッズ


年々、メンバーの層は薄くなり、代表スタメンは1人もいなくなった。ただ、戦力のバランスは非常に良くなったとも思える。エジミウソンと達也は計算できるし高崎を戻したのも成功。中盤は原口、山田のタイプの違う生え抜きがおり、阿部、細貝、啓太とハイレベルなボランチも揃っている。心配な点は闘莉王の抜けた穴。スピラノビッチではすぐに埋まらないだろう。先日のプレシーズンマッチでも物足りなさが残った。山田をCBとして使う選択肢もあるようだが、高さが無い所で不安定さを感じる。この守備の穴が埋まらなければリーグ制覇は難しいだろう。


注目選手:宇賀神友弥


プレシーズンマッチで見て惚れた逸材。浦和はいい左SBをゲットしたね。あと、1年早くデビューして成長していればW杯に呼んでもいいんじゃないかというぐらい。今からでも遅くない。どんどん攻撃的な姿勢でアピールしてもらいたい。



8位 川崎フロンターレ 


2年連続2位のシルバーコレクターの実力は本物。ただ、チームとしてムラがある事が結局は優勝まで突っ走れない理由でもある。3トップの破壊力は十分だが、今季はジュニーニョが負傷。そして、先日のACLで憲剛まで負傷で長期離脱という憂き目に。チームの攻撃を司る憲剛がいない事はこのチームの攻撃力を大幅に減退させるだろう。そして、関塚監督も退任。高畠監督は以前も関塚さんの後を継いで2位という結果を出したが、今回は最初からの指揮となる。ここも不安な点の一つ。稲本・小宮山の加入は大きな補強ではあるが、それ以外のマイナスが目立つ今季はシルバーコレクションもままならないのではないだろうか。


注目選手:稲本潤一


その存在感を十二分に発揮してもらいたい。憲剛が抜けた穴は彼の積極性で埋めることが出来るかもしれない。海外を渡り歩いてきた実力がどれ程のものか楽しみにしたい。



9位 大宮アルディージャ


先ず、初めに言いたい事は塚本のこと。FKが蹴れてクロスの精度も高い、リーグ五指に入る右SBだと思っていたが、まさかのガン・・・・。辛い闘病生活だろうけど、戦い抜いて欲しい。手術が上手く行くことを祈っている。


塚本がいるのに何故、杉山を獲ったのだろう!?と疑問だったが、ある程度クラブとしても把握していたのかもしれない。それにしても、結果論としては杉山を獲っておいて良かったという所か。しかし、補強はこれだけに留まらない。大分から深谷、川崎から村上と実力者が加入。更に、アン・ヨンハが戻ってきた。Jの水には慣れているし、中盤での逞しさはKリーグで更に高まったのではないだろうか。橋本もようやく成長し、マトや藤本など軸も健在。ラファエルは計算できるしドゥドゥも能力は高い。降格もあるのではないかと言われているが、この戦力が順当に力を発揮すれば初の一桁順位も見えてくると思える。


注目選手:北野貴之


何故、新潟を出る必要があったのかが謎である。江角からポジションを奪えなかったら何の為の移籍だったんだろう。セレッソや湘南ならスタメン間違いなしだったと思うが・・・。



10位 サンフレッチェ広島


昨季は昇格後、すぐに4位と大躍進。J2で鍛えてきたサッカーが十分に通じる事を示した。しかし、今季は柏木というペトロビッチのサッカーに大切な根幹が抜けてしまった。ACLを見ていても思ったが、ツーシャドーが寿人を活かせなくなっているのは柏木がいなくなった事が理由でと感じてしまう。また、戦力層も厚くない中、ACLも戦わなければならない状況はマイナスでしかない。西川の獲得はチームの将来まで見通しても成功だと言えるが、他は山岸、山崎を獲っただけ。どちらもそれ程魅力的な補強だとは思えない。ストヤノフと森崎兄が怪我無くシーズンを通じて戦えるならばこの順位。もしどちらかが欠けたら、降格争いすら有り得そう。


注目選手:槙野智章


攻撃的なDFであり、その明るいキャラクターも魅力的と次代のJを支えるスター候補。是非とも代表に選ばれる為の努力を惜しまないでもらいたい。



11位 セレッソ大阪


補強が凄まじ過ぎる。キム・ボギョンをレンタルしなければいけない状況になったのは残念だが、魅力的な戦力補強が相次いだ。ただ、守備陣も大幅にテコ入れという所が何処まで連携を高められているかが疑問。攻撃はセレッソの大きな魅力であり、香川&乾のコンビネーションが何処までJ1を相手に通用するのかと、チーム自体は魅力満点だが、やはりセレッソの課題でもある攻撃はいいけど守備は・・・というシーズンになってしまいそうな気がする。



注目選手:家長昭博


チームの力になるだけではなく、自らの結果も追い求めてもらいたい。出来る力はあるんだし、何とか発揮してもらいたい



12位 ジュビロ磐田


韓国代表を3人も揃えた魅力的な陣容を揃えた。荒田という優れたFWも加入させ、チーム全体のポテンシャルは高いと感じる。ただ、那須を中盤にあげ、大井に頼るCBがかなり脆弱に思える。ボランチも山本と那須だが、どちらもハイレベルとは思えず、サイドと前線は充実していてもチームの根幹がしっかりしていないのではないかなと。イ・グノと前田のゴール量産は有り得そうだが、失点も多く勝ちきれない試合が続く。そんな雰囲気が漂う。


注目選手:那須大亮


かつて、マリノスにいた男はボランチではなくCBをやりたいとヴェルディに飛び出した。スタメンCBとなったもののヴェルディは降格。そして、ジュビロでもCBとして使われていたが、今季からはまたしてもボランチに。結局、ボランチが合うって事なんだからマリノスにいれば良かったのにと今更ながら思ってしまう(苦笑)



13位 モンテディオ山形


昨年同様降格しないという予想。その根拠はやはり小林監督への熱い信頼にある。まぁ、言い換えればただ落ちて欲しくないということでもあるけれど(苦笑)

田代、増田、下村、キムと加入したがチーム戦力は平行線をたどっている。特に増田は上のレベルのクラブから降りてきてやったという印象が残り、嫌いになりつつある。J1を耐え抜いた秋葉、佐藤の2人にこそ活躍してもらいたい。長谷川と田代の2トップは単純にツインタワーという事ではなく長谷川の良さを引き出してくれるだろうし、古橋のセンスをより幅広く使えるメリットもある。脆弱な陣容は昨季と変わらない事は事実だが、監督の力で2年連続の快挙を成し遂げてもらいたい。達成できるだけの守備陣の粘り強さもあるし。まぁ、ここから下の順位が実質的に降格争いに巻き込まれるチームになるだろう。


注目選手:長谷川悠&秋葉勝&清水健太


大好きなクラブの注目選手を挙げたらキリが無いので、モンテの顔でもある好きな選手ベスト3を列挙した。長谷川にはゴール量産で代表への道も目指してもらいたいし、秋葉には更なるグレードアップ、そして清水にはファインセーブ連発を例年通りに期待したい。



14位 ベガルタ仙台


安定感ある戦いが出来るチームになったが広島とはグレードが違う。攻撃陣の能力は申し分ないのだが、守備陣がどうかなと。J2で耐えてきた守備陣がJ1でも通用するのか。そこがポイントになるだろう。ただ、中盤の質は高い。チャンスはある程度豊富に作っていけるだろうし、レイナルドという未知数の選手、そして中島、中原、平瀬といったJ2レベルのストライカーがゴールを生み出せるかにかかっている。結果的には苦しいシーズンを何とか乗り切ったという所になるのではないだろうか。


注目選手:高橋義希


J2での戦いで自らを磨いてきた男が遂にJ1デビューする。総合力の高い彼が何処までJ1で輝けるのか楽しみにしたい。ホントなら、増田じゃなくて彼がモンテに来てくれれば良かったのに・・・。

15位 京都サンガ


ディエゴ頼みのチームがどう生まれ変わるのか。ディエゴがパッとしなければチームもパッとしないというサッカーでは上位進出は難しい。また、勇人や林、豊田とまだまだ使えそうな選手を放出し、ドゥトラ、チエゴを獲得したが実力は未知数。イ・ジョンスの穴はカク・テヒで埋まったとはいえ、総合的には落ちた印象が強い。鈴木を獲得し、渡辺も含めたサイドアタックは魅力的だが、FWの補強が無いのが辛い。加藤監督の目まぐるしく変わるシステムチェンジも本当に効果があるのかは疑問だ。降格争いに巻き込まれるシーズンになるのではないだろうか。


注目選手:中村太亮


U20代表でもある左サイドのスペシャリスト。ポテンシャルは高いらしいし、注目したい。





16位 ヴィッセル神戸


放出と補強した選手を比べると余り大きな補強の様には感じない。ポポとエジミウソンはJである程度できる事はわかっているだけにリスクは少ない。ただ、都倉がすぐにスタメンに収まるようなメンバー層というのはどうなんだろうとも思える。大久保が負傷してしまった事も痛手だ。J2では結果を出せるが、J1では出せない三浦監督という事も気にかかる。宮本をCBとして起用するプランもあるようだが、そうなれば守備の穴は広がり、降格は免れないだろう。


注目選手:都倉賢


何だかんだ言っても何処までJ1に通用するのかは気になるところ。楽しみにはしている。



17位 アルビレックス新潟


資金不足の影響で、GK北野、CB千代反田、MF松下という主軸を放出。それに代わる補強をおこなったとはいえ、穴は埋まっていない。マルシオ・リシャルデスのスペシャルな力がチームの唯一の頼みの綱だろう。ただ逆に、彼を抑えれば、楽だという観方も出来る。ミシェウや小林も力はある選手だが何処までフィットするかは監督次第でもあるだろう。その監督には黒崎ヘッドコーチが昇格。攻撃的なサッカーを標榜するが、中盤以下の守備力の強化は出来ているのだろうか。流れを変えられる選手も少なく、悪い流れを引きずる印象を受ける。


注目選手:田中亜土夢


やべっちでの露出が増えたが本業は寂しい仕事ぶり。試合に出られない時間をリフティングの練習に費やしていたのでは意味は無い。テクニックをドリブル突破やシュートで発揮できるような練習で自らを高めてもらいたい。



18位 湘南ベルマーレ


苦労して掴んだ昇格は攻撃や守備に光る部分があったというよりも勝負所での粘り強さで手にした印象である。すなわち、確固たる力をつけて昇格してきた訳ではない。その為、戦力補強も積極的におこなったが、総じて物足りない雰囲気が強い。反町采配は魅力でもあるが、戦力が整わない状況ではチームを立て直すのも至難だろう。降格を覆すには、シーズン中盤での破壊力満点のブラジル人FWの獲得しか方策は無いように思える。


注目選手:村松大輔


日本代表に選ばれた事はラッキーでもあったが、そのポテンシャルは高い。初のJ1での経験を糧に成長してもらいたい。



最後に、昨日と同じく、注目選手でのベスト11を。


ポジションバランスよく選出できたが、右SBだけはいなかったので、総合力の高い高橋に任せよう。それにしても、代表と戦わせても結構いい勝負が出来そうなメンバーになったんじゃないかな。

J1個人的注目選手ベスト11

(4-2-3-1)

 

 

 

長谷川悠  

   

石川直宏

藤本淳吾 

中村俊輔

   

    

ダニルソン 稲本潤一

宇賀神友弥

高橋義希   

槙野智章  村松大輔

 

 

 
 

北野貴之

 




ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ


今週末、Jリーグがとうとう開幕。

J1の予想は明日にして、先ずはJ2から順位予想を書いていきたい。

一つだけ、ことわっておきたい事は、あくまでもサッカー馬鹿の偏った視点からの予想という事であって、下位にいるクラブを嫌いだとか、陥れようとか、そういった悪意は無いということ。純粋に上から順番に決めていった結果であるという事で、ご理解頂ければ幸いである。





<2010 J2順位予想>

1位 柏レイソル


降格したとはいえ、昨季終盤の粘り強さは十分にJ1クラス。さすが、経験豊富なネルシーニョ采配だった。まぁ、前任の監督の不甲斐無さが際立っただけにも思えるが・・・。湘南との入替戦があれば結果は違っていたかもしれないだろう。今季の戦力を見ると、守備陣がそっくり残留。攻撃陣も菅沼、大津というJ1でも輝けるアタッカーを擁し、ブラジル人FWも新たに獲得と戦力は上積みされた印象。フランサが何処まで持つかは微妙だが、試合数が大幅に減った今季のJ2ならそのアイデアを活かせる試合も多くなるだろう。戦力層も厚く、昇格はほぼ間違いない。あとは、新外国人の爆発次第で優勝できるかどうかが変わってくる感じか。


注目選手:大津祐樹

ロンドン五輪世代の柏期待のホープ。今季J2で確実にチャンスは増える。アシストよりもゴールでその存在感を高めてもらいたい。



2位 ジェフ千葉


クラブ史上初の降格という屈辱を味わった昨季の反省は戦力補強にしっかりと現れた。勇人、村井、茶野、林とかつて出て行った選手を揃って戻した。いずれもJ1で戦っていた選手であり間違いなく貴重な戦力である。更に、豪州代表のミリガン、名古屋の山口、青木がレンタルバックし、鎌田をレンタルで獲得するなど、その戦力はコンサ、甲府を凌駕し、柏も超えるのではないかとも思える。代表レベルとは思えない巻もJ2であればゴール量産は十分可能だろう。それは、強さに光るものがあった大島、豊田、長谷川、高崎、都倉などの活躍を見ても強く感じる。あとは、新戦力、出戻り戦力をどうチームに上手く組み込めるか。江尻の采配にかかる部分が大きい。昨年は15試合やって1勝と監督としての能力には疑問も。ただ、悪い流れを引きずった状況と準備期間を設ける事が出来た今季とでは違いがあるだろう。誰よりも江尻に責任が重くのしかかるシーズンを江尻自身がぶれずに戦い抜けるか。それが昇格に大きく影響するだろう。



注目選手:巻誠一郎


J1では不甲斐無いと感じられた彼の能力もJ2でなら話は違う。力強いFWがより活きる舞台で彼が得点王に名乗りをあげる事も決して不可能ではない。というよりも彼のゴールなくして、ジェフの昇格は無い。それぐらい江尻が信頼して使うだろうし。



3位 コンサドーレ札幌


愛するクラブであるだけにこの予想。


かなり贔屓目である事は、気にしないで頂いて。


戦力に関しては、ダニルソン、中山元気、石井、西と絶対ではないものの使える選手が出て行ったのは残念。特に石井にはずーっと期待をかけていただけに。それとコンサを支えてきた曽田も引退・・・。世代交代はサッカークラブの常とは言え、やはり寂しいものだ。

悲観的になってもしょうがないので、新戦力に目を向けると、やはりゴンの存在感はとにかくデカい。先日のプレシーズンマッチの内容を見ても動き自体は悪くないし、J2ならまだ行けると思う。あとは、チームにフィットするかどうかという点が重要だろうけど。

即戦力という点では、FW近藤、MF内村、DFリ・ハンジェという力のある選手が加わったのは大きい。特に内村の昨季の18ゴールは立派な数字。彼の加入で藤田と岡本が競争してレベルアップをはかる事も期待したい。


注目選手:藤田征也


今季も変わらずに注目したい。左サイドでのプレーで望まれることはやはりカットインしてからのシュート。アシストも大事だがより貪欲な姿勢でコンサを引っ張ってもらいたい。



4位 ヴァンフォーレ甲府


昨季は湘南と熾烈なデッドヒートを繰り広げたが惜しくも4位に終わってしまった。しかし、そこまで湘南との差は無かったというのが直接対決での内容を見て思うところ。今季の戦力を見ると、長年アンカーとして君臨していた林が引退し、右SB杉山が移籍してしまった点がマイナスではあるが、パウリーニョとハーフナーの2人を獲得できた事はかなり大きい。パウリーニョが怪我無く力を発揮してくれるならゴール量産は固いだろう。更に昨季鳥栖で15ゴールをあげたハーフナー、そして14ゴールをあげたキム・シンヨンのツインタワーは破壊力抜群。基本システムは3トップ気味だろうが、パワープレーでの彼らの2トップの破壊力は、J2では抜けている。大西やマラニョンも含めた前線の攻撃力は楽しみでならない。ただ、安間監督の退任が疑問。これが大きな影響を与えそうな気がしてならない。


注目選手:ハーフナー・マイク


元マリノスという事で愛着が強い事もあるけど、サイドアタックが得意な甲府の3トップの中央に君臨すればJ2得点王も十分視野に入るだろう。彼が一皮剥ける事を期待したい。



5位 徳島ヴォルティス


大躍進を遂げるだろうと予想したい。その理由はプレシーズンマッチで浦和を破ったからではない。それよりも、美濃部采配3年目でチームが進化しているという点と、昨季以上に更に補強を遂げたという点を評価した。特にJ2No1司令塔の島田の加入はチームを1ランク上に上げるだろう。青山や柿谷、津田、平繁など若くしてJを賑わせた逸材たちの存在も大きい。これで点が計算出来るブラジル人FWが1人いれば3位以内にあげていたかもしれない。それぐらい、やってくれそうなポテンシャルを秘めているチームだ。


注目選手:島田裕介


何故、これだけの天才がJ1で成功しないのかが理解不能。それぐらいファンタジックな左足を持っている。草津も鳥栖も昇格させられず、J2を流浪するシーズンが続く。今季の徳島も惜しいけど、届かない。そんな風に思わせるところを良い意味で裏切ってもらいたい。



6位 大分トリニータ


経営難さえ無ければ・・・・。今更、選手が出て行ったことに触れたいのではなく、今季3位以内に入っても返済が出来なければ昇格は無いという状況について思うこと。それでも、若手の育成に定評のある大分はそこまで瀕死の状態に陥っていない。更にチェ・ジョンハンはまだまだ荒削りだが、今季J2得点王の筆頭候補だと個人的には押しに押し捲りたい。それを支えるのは韓国代表のキム・ボギョン。J2のクラブでいいんですか!?と聞きたいくらいだが、その彼の活躍でチームが躍進する事は間違いない。ただ、それ以外の面々がどうモチベーションを維持していけるか。そこが何よりも大きなポイントだろう。仮に、もし返済が完了したら。彼らの昇格は十分に見えてきそうだ。


注目選手:チェ・ジョンハン&キム・ボギョン


1人だけを注目選手としてあげていく予定だったが、この2人だけは外せない。とにかく大活躍を期待したい。



7位 サガン鳥栖


去年の監督と選手がいた上で、補強を為していたならば、確実に昇格出来た気がする。今季は松本さんが戻ってきて、チームも新戦力が多い。特に韓国人3人がどれだけチームにフィットするかが大きな鍵を握りそう。豊田と萬代という東北のクラブを裏切ったFWが再起をかけてコンビを組むのも面白い。ただ、フィットするかどうかはこれまた未知数。戦力基盤を考えても大きくチーム力を減退する事は無いだろうが、昨季の様な期待感を持たせるシーズンとまではならない様な雰囲気を感じる。


注目選手:キム・ミヌ


韓国U20代表のレフティー。左SBもこなせるという事だが背負った番号は10。パスもドリブルも武器というコリアンアタッカーの実力がどれ程のものか楽しみにしたい。



8位 横浜FC 


新戦力の多さは半端ではない。そういったチームのほとんどが機能しない状況を見ているが、岸野監督の存在が大きい。彼のサッカーを知る、高地、柳沢といった選手も加入し、寺田、大黒という実力者も加入した。大黒が期待通りの働きを示せば、このぐらいの順位まではジャンプアップできるのではないか。ただ、良くも悪くもスターであるカズの存在が微妙。使わないといけない空気が漂うが、使ってもそれ程の働きも期待できないという微妙さ。岸野監督の決断と采配がチームの順位に直結しそう。


注目選手:寺田紳一


伸びきらない。抜け出ない。そんな印象が残るテクニシャンだが、何よりも大事なことは結果だ。アシストとゴールを出場機会が増えた分だけ、見せられなければ、彼は落ちる一方となるだろう。その力が何処までのものなのか、楽しみにしたい。



9位 FC岐阜


昨年は予想以上の健闘を見せた岐阜。戦力はそれ程変わっていないが、昨季ゴールを量産した佐藤と西川の活躍には今季も期待したい。若い選手が多く、また監督もJでは初采配となる倉田監督だが、若手の育成には定評があるという点で、チームのポテンシャルを発揮させ、昨季以上の勢いを示す雰囲気が漂う。


注目選手:佐藤洸一


17ゴールをあげた成績は見事。勿論、昨季開幕前は気にも留めなかった選手だったが、結果をあげた無名選手ほどマニアが欲する選手はいない。今季は要注目で彼のプレーを楽しみにしたい。



10位 カターレ富山


昨季は最下位候補だったが見事、Jリーグ経験者の有無がチームの成績を左右するわけではない事を示してくれた。今後、Jに上がってくるクラブにとっても彼らの戦には勇気を与えられた事だろう。今季も昨季と変わらない戦力を維持し、更に要所を補強。特にFWの黒部と苔口は能力だけなら申し分ない選手。苔口は昔から期待していたが、いつも不甲斐無い仕事ぶり。今や期待も消え失せてしまっていたが、最近一緒にサッカーをプレーしている仲間の友人だという事実を知り、もう一度大きな期待が沸いてきた。今季こそ、やってくれ。


注目選手:苔口卓也


先に挙げたとおり。とにかくやってくれ。



11位 東京ヴェルディ


経営危機はどうなったんだろうかという未だ危うい雰囲気は残ったまま。大黒が抜けた前線は大幅な破壊力減退。土肥と土屋、富澤は残り守備はまだ何とかなったが、全体的にポテンシャルは高いけど、それを発揮できない選手ばかりが揃った印象。ずるずると落ちていきそうな気がする。川勝が二流の皮を破るのは今回ではないだろう。


注目選手:河野広貴


生粋の天才ドリブラー。しかし、伸び悩んでいる雰囲気を感じる。今季ダメならマリノスにおいでなさい。というよりもマリノスは是が非でも獲りに行くべき。それだけの才能とファンタジーを感じる選手。ロンドン五輪を目指す為にも今季はより結果が大事になるシーズン。彼の楽しませてくれるドリブルをメッシの様にゲームの中で何度も頻繁に見せてもらいたい。



12位 ザスパ草津



都倉が抜けたとはいえ、そこまで素晴らしいストライカーだとは思っていないので、今季もそこまでぶれずに戦えるのではないかと思っている。その要因は中盤にある。熊林、廣山、松下、櫻田の連携は高まっており、そこに戸田という経験豊富なファイターも加入した。後ろから中盤まではしっかりしているだけに、前線さえ機能すれば中位以上も見えてきそうだと感じる。ただ、その前線が微妙・・・。ラフィーニャの力にかかる部分は大きい。


注目選手:柴田慎吾


コンサからやってきたCBという事で注目。J1の時はゴールもあげ、力がある事を示したのに何故か、J2に落ちてからは使われなくなった良くわからない選手。草津ではスタメンを奪い取ってもらいたい。



13位 愛媛FC


昇格してから過去最高の魅力を感じる。その理由はブラジル人が3人もいるからだとは思うが、忘れてはいけないのが福田の存在。メキシコやスペイン2部、ギリシャ2部などマニアックな経歴を誇るストライカーが日本に帰ってきた。と思ったら、愛媛に加入。どんなプレーでチームを引っ張るのかは楽しみでならない。そして、コンサから加入した石井。持ち前のスピードを活かして頑張って欲しい。


注目選手:福田健二


J2では何点取ってくれるのかが非常に興味深い。



14位 アビスパ福岡


まだまだ変わる気配を感じない。高橋が入ってもあの結果だった事を考えると、今季も中途半端に終わりそうな・・・。篠田監督の采配もパッとせず、選手もパッとしない。パッとしないチームは残念ながら下位に沈むのではないか。


注目選手:なし



15位 ロアッソ熊本


横浜FCを1年で昇格させた高木が就任。当然、期待度は高い。木島の放出は勿体無い気もするが、松橋、渡辺匠は使える人材。GKに南を加入させたが、彼がもう一働きできるのかも注目。攻撃陣は西、宇留野、松橋と個性あるアタッカー陣には魅力がある。あとは、藤田。ゲームを読める男がピッチ上でどれだけゲームを引っ張っていけるか。その辺りがチーム上昇の鍵を握るだろう。


注目選手:南雄太


いろんな事を経験してきた彼の存在はきっと熊本にとって意味があるだろう。



16位 水戸ホーリーホック



昨季の大躍進を支えた高崎がレンタルバック。そして、チームの顔でもあった荒田も移籍。2枚看板の移籍はチームに深刻な得点力減退を与える事は間違いない。代わりに入ってきた白谷は期待も少しはあるが、彼らほどの力を期待するのは酷な気もする。



注目選手:森村昴太


左利きが好きという事もあるが、彼のパスとゲームを見通すセンスを評価したい。セントラルMFとして成功しそうな選手だけに、水戸で大活躍の上、マリノスへの移籍という筋道を期待したい。まぁ、FC東京が返してと言えばそれまでなのだが(苦笑)



17位 栃木SC



イメージにはなってしまうが残念ながら攻撃陣が上手く機能せず松田体制は上手く行かない気が。レオナルドは力不足を感じるし、ロボに至っては何とも言えない。中盤以下は昨季と大差ないだけに大きな飛躍を見せるとすればFWの活躍でしか有り得ないと思える。その意味においてはやや難しいかなと。



注目選手:なし



18位 ファジアーノ岡山


凄まじい数の補強をおこないチームの力は正直見えない。監督も未知数。こういうチームが得てして予想外の結果を生み出すのだからサッカーは面白い。是非、昨季の悔しさを跳ね除ける戦いを見せて欲しい。



注目選手:妹尾隆佑


岡山で最も気に入った選手が彼。ドリブル突破に魅力がある。よりゴールに迫るプレーを見せてもらいたい。



19位 ギラヴァンツ北九州


残念ながら、JFL4位の実力では苦戦必至だろう。ベテランが多く、J1から降りてきた選手たちに対抗できるとは思えない。今季はJ2の水に慣れる事から始まるのではないだろうか。


注目選手:タチコ


何だろう。顔のインパクトが有りすぎて。きっと注目してしまうよ。



最後に、折角、注目選手をあげてきたので、ベスト11を選んでみた。


FWの注目選手が多く、結果的にこんな感じに・・・。タチコよりは巻を使ってみようかなと(苦笑)サイドバックも攻撃的な選手でボランチが1枚だから必然、守備は脆いだろうな。まぁ、やけになって南が投げ込まない事も祈りたいところでw

J2個人的注目選手ベスト11

(4-1-3-2)

 

 

 

チェ・ジョンハン ハーフナー  

   

藤田征也

河野広貴 

キム・ボギョン

   

    

森村昴太

キム・ミヌ

苔口卓也   

巻誠一郎  柴田慎吾

 

 

 
 

南雄太

 




ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ

IN
名前 Pos 前所属  
中村俊輔 MF RCDエスパニョール 完全
バスティアニーニ FW BOCA UNIDOS 新加入
松本怜 MF 早稲田大 新加入
藤田優人 DF 東京ヴェルディ 完全
波戸康広 DF 大宮アルディージャ 完全
木村和司 監督   新任

OUT
名前 Pos 移籍先  
小宮山尊信 DF 川崎フロンターレ 完全
梅井大輝 DF ザスパ草津 レンタル
キム・クナン DF モンテディオ山形 レンタル
山瀬幸宏 MF サガン鳥栖 完全
ハーフナー・マイク FW ヴァンフォーレ甲府 完全
木村浩吉 監督   退任


8年ぶり。


イタリアのレッジーナ、スコットランドのセルティック、そしてスペインのエスパニョールでの戦いを終えて、俊輔がマリノスに帰ってきた♪


レッジーナではケガに悩まされる時間も多かったが、スコットランドでの日々は俊輔に栄光をもたらした。


スペインでの戦いは悔しい結果に終わったことは事実として、その悔しさをマリノスでそして日本代表で晴らしてもらいたい。


俊輔の力が劣っていた訳ではない事はもう散々書き綴ったからもう書く必要は無いだろう。


まだまだ世界を驚かせる力がある事を示してもらいたい。


下記は希望布陣。俊輔が最も得意とするフラットな4-4-2で。俊輔がパサータイプなので逆サイドにはドリブルが得意な山瀬、坂田を起用したい。セントラルMFにはボランチ、トップ下でのプレーが可能なこの2人。兵藤の起用もありだろう。


そして、人材不足のサイドバックには水沼の大抜擢。伸び悩んでいる水沼だが、スタミナと右サイドからの攻撃はいいものがあるし、守備面を強化すれば、決して無理ではないかなと思うのだが。


和司監督の誕生、そしてバスティアニーニの加入。


そして、俊輔の加入で今季のマリノスへの期待度は言うまでも無く過去最高。


是非、ACL圏内を目指す戦いで鹿島、ガンバ、川崎と伍して戦ってもらいたい。


横浜Fマリノス

希望布陣(4-4-2)

バスティア 渡邉千真

 

   

山瀬功治

中村俊輔 

狩野健太 アーリア

 

田中裕介

水沼宏太   

中澤佑二  栗原勇蔵

 

 

 
 

飯倉大樹

 
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ

J League Pre-season match

2010.02.28

会場 九州石油ドーム (大分)
主審 廣瀬格 (JPN) 評価B

HOME

(大分)

(札幌)

AWAY

大分トリニータ

コンサドーレ札幌

Min.

Event

Club

Name (memo)

60

GOAL

札幌

石川直樹(H)

←藤田征也(L-CK:R)

61

交代

大分

井上裕大

→24 カン・ソンホ(DH)

68

GOAL

大分

チェ・ジョンハン(Dr:R)

←森島康仁(LF:L)

71

GOAL

大分

チェ・ジョンハン(H)

←小手川宏基(FK:R)

72

交代

札幌

内村圭宏→

8 砂川誠(LH)

75

GOAL

札幌

近藤祐介(L)

79

交代

札幌

キリノ

9 中山雅史(FW)

81

交代

大分

柴小屋雄一→

26 池田達哉(CB)

85

交代

大分

梅田高志→

19 前田俊介(FW)

Man of the
Match

大分

チェ・ジョンハン

大分トリニータ

監督:ファンボ・カン(4-2-2-2)

 

1 下川誠吾

 
 

 

 

36 菊池直哉(C) 20 柴小屋雄一

21 刀根亮輔

25 小林宏之

 

34 梅田高志 32 宮沢正史

  

7 小手川宏基

14 井上裕大

  

  

9 森島康仁 11 チェ・ジョンハン

11 近藤祐介 19 キリノ

 

 

 

7 藤田征也

13 内村圭宏

20 上里一将 10 宮澤裕樹

 

23 岩沼俊介

16 リ・ハンジェ

4 石川直樹(C)  6 西嶋弘之

 

 

 
 

21 高原寿康

 

監督:石崎信弘(4-4-2)

コンサドーレ札幌


昨年の悔しさを晴らすためにも今季こそ昇格が望まれるコンサドーレ。


そして、シャムスカマジックが崩れ去って降格した大分の一戦。


大分は、経営難と降格のダブルパンチで昨季のスタメンはほぼ移籍という、かつて見た事がない程厳しい状況にある。出て行った選手を列記すれば、GK西川、MF金崎という代表クラスを筆頭に、DF森重、深谷、上本、MFエジミウソン、鈴木、フェルナンジーニョ、高橋、家長、清武。


哀し過ぎる・・・


経営難さえ無ければ残った選手もいただろうが、これだけ抜けるともう全く別のチーム。代わって出てくる選手、システムをどうしてくるのかがかなり気になっていたところにスカパーのナイスチョイスでゲームを楽しませてもらった。


先ず、結論から言えば、大分のポテンシャルは相変わらず高い。


ほぼベストメンバーのコンサに対して、高松、東、キム・ボギョンを欠いた完全にベストとは言えない状況で、全体的に押されながらもしぶとく拮抗した戦いを演じた。中盤の構成力は高くは無いので、カウンターからの展開が目立ったが、キム・ボギョンの加入でそれは修正できるだろう。


また、カウンターアタックの中で個性を発揮したチェ・ジョンハンと刀根の存在は今後も要注目だ。


先ずはDFラインならどこでもこなせるという右SBで出場した刀根。逸材揃いの大分ユース出身から今季唯一トップ昇格した選手だが、守備は粘り強いし、何より攻撃参加が魅力的。スピードでサイドを突破するシーンや、カットインしてポストを叩いたシュートなど、積極性も十分。このままこの持ち味を伸ばしていけば、ロンドン五輪も狙えるだろう。


そして、2ゴールの活躍を見せたチェ・ジョンハン。

前半からとにかく目立った。


その理由はデカモリシよりもデカイ顔、いや頭(笑)


と外見は置いておき、プレーに好感が持てる。


上背がそこまである訳ではないが、球際に強く、体の使い方が上手い。スピードもあるし、切れ味鋭いドリブルも魅力的。前半から大分のチャンスを多くを生み出したのは彼の力による所が大きい。前半のGKとの1対1は止められたが、後半はしっかりとシュートフェイントでGKを外して見事にゴール。セットプレーからヘディングゴールも見せるなど、ドリブルにスピードに強さと3拍子揃った今季J2得点争いを席巻すると確信するほどの輝きを示してくれた。


このJ1でも通用しそうなFWとキム・ボギョンがホットラインを作り出せば、上位進出は間違いない。


問題は、3位以内に入っても経営面の問題が解決されなければ昇格が出来ないというモチベーションの維持にかかわる状況がチームにどういった影響を与えるかということ。


あれだけの選手が出て行ったのに、ここまで陣容を落とさないでいられるというのは素晴らしいの一言。良い事も悪い事も何が起きるかわからない。可能性を信じて、自分たちの力を純粋にぶつけていってもらいたい。



さて、ようやく本題に。


今季こそ昇格を望むコンサについて。


仕上がりは悪くない。サイドアタックは着実に攻撃パターンとして浸透しているし、それだけでもないバリエーションも見られた。あとは、最後の精度を高めていくことと、細かなミスを減らす事で十分昇格圏内を目指す戦いは出来るだろう。


選手個々で見ると、上里はボランチとして長短の良いパスを供給するが、ミスも多い。ここのレベルをもう少し高めないとチーム力の上下を大きく左右するだけにもっとシンプルさを追及して改善してもらいたい。


そして、今季から10番を背負い、MF登録となった宮澤。期待の選手なんだが、どうもパスのチョイス自体に問題があるような。近くの選手に預けるだけでいいシーンでも無駄なプレーが多い様に感じる。パスよりは、その身体能力を活かした攻守での幅広いプレーエリアでの躍動が求められると思うだけに、修正をはかってもらわなければ。


藤田の左サイドは良かったし、内村ももう少しゴールに向う姿勢が出てくればもっと良くなる。


近藤は決定機は外すも、何とか左足ジャンピングボレーでゴールゲット。オシムに認められたFWだけに今季新加入の選手の中でも抜群に期待度は高い。2桁ゴールを狙って連携&精度を高めてもらいたい。


最後に、10分ほどの登場となったゴン中山について。


いい所に走り出してるんだけど、誰もパス出さないという(苦笑)


何故だろうね・・・


偉大過ぎるスターのせいか、浮いているのか・・・!?


とりあえず、パス出せばゴンからクロスというシーンは最低でも3回は作れたと思うんだが。


何故か、全員難しい所にいる別の選手を狙ったパスばかり。


唯一、後半から右サイドに回った藤田がゴンめがけて送ったもののその前にDFにクリアされたクロス1本ぐらいじゃないかな。


結局、ノータッチで終わった気も(苦笑)


まだゴンの存在感はピッチでは発揮されていない。ただ、動き出しの質は思っていたよりも良い。もっとシンプルに使っていけば相手の脅威になると思う。


来週の開幕戦は鳥栖が相手。ここで勝てれば、後はしばらく格下との対戦が続くだけに開幕からのスタートダッシュはしやすいスケジュールだと思われる。勿論、格下という程、下な訳でもなく、気の抜けない戦いばかりではあるが、降格組との連戦よりはチーム戦術の浸透という点においても猶予があるという見方も出来る。


昇格の為に、難敵鳥栖戦の勝利を目指して頑張ってもらいたい。




ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
面白かった、読んだ意味があった。そう思って頂けたなら、
下記バナーをクリックしてランキングアップにご協力頂ければ幸いです。
人気ブログランキングへ