蔵のスキンヘッドおじさんのブログ -2664ページ目

Myクラシックハーレーコレクション #1

見てすぐ判る人はあまりいません 異色系です










そうXA750です 

WW-II アメリカ軍の要望で急遽作ったBMWR71のコピーもどきです

サイドカー好き  ① レーシング・サイドカー

レーシングサイドカーのことを別称でニーラーといいます、ドイツ語です

最もエキサイティングなレースです

ニーラーのハンドルは一般的には左右10~18度くらいしかきれません、コース上に出てしまえば、アクセルワークと体重移動に因ってコーナーを曲がるしかない乗り物で、ライダーとパッセンジャー2人の息が合わねば成り立たない稀有な形態のレースです、2人必要な点ではラリーのドライバーとナビゲーターも一緒ですが、サイドカーレースは2人共に主の立場にあるのがラリーと違います





Roller ②

プフSR150ベラ(PUCH・SR150・Bella:1964)といいます 今でも生き残っているメーカーです

生産数がもともと少なく稀少の部類です





永遠の憧れ ②

漫画:龍(ロン)の作者村上もとかさんの大昔の作品にドローファイターというのがあります


そこに登場したのが ミュンヒ・マンモス1200TTSです


1974or75年くらい?のバイク雑誌に喫茶店のマスターが持っているという記事がありました

私もけっこうアンテナ張り巡らしているつもりですが、持ってるっていう人はいません


自動車博物館で見たことはありますが 実際に手で振れたり、走っているのを見たことはありません


ミュンヒ・マンモスはNSUプリンツ1200TTSのエンジンをバイクに乗せた当時とすれば異発想のバケモノでした


ミュンヒ・マンモスに憧れるあまりNSUプリンツ1200TTSを所有したこともありました

(NSUプリンツ1200TTSは軽量/コンパクト/高バランスのいけてるBoy’sRacerでした)


いつか一度でいいから乗ってみたい


ライダー犬 1

我が家の老犬(もう直ぐ15歳)です

バイクに乗るのが大好きな犬でした

走っているのにタンクの上で寝るような器用な奴でした

But

最近足腰が弱くなり踏ん張りが利かなくなってきたのでとてもバイクには乗せられません、落ちたら困るので

ですから最近は車オンリーです 




同好の仲間 ③

昔浅間ミーティングで何度もご一緒したり、そのご縁でツーリングの途中で宿泊させてもらった宮城(仙台の少し南)の方のノートンドミネーター99 600ccです

今は私の倉庫の一員です 


ハスクバーナ

北欧のKTMとハスクバーナと言えばオフロード系バイクのTwoTopです


エンジンチェーンソーです

残念ながらバイクではありません


普通こんなものを持つ人は山林伐採をするプロの人か大物のログハウスを作る人くらいしかいません

それくらいヘビーデューティーな代物です(プロのログビルダーでもこれよりは小排気量/小型/歯の長さの短い物を使います)、


ハスクバーナのエンジンチェーンソーが欲しくてたまたま一番安かったので跳び付いただけ

失敗のようですが 結構重宝しています




不人気車種・・・・・⑦

ヤマハTX500です DOHCツイン500ccです 国内販売車で初のツインカムです 排気量の問題(中途半端)と気筒数(何故ツイン)の問題であまり見かけなかった部類のバイクです

勿論私は数台持っています マルチに負けないフケ上がりとツインと思えぬトルクの無さ、アンバランスが大好きです、人の造った物に完璧などありえない っと言うのが私の底辺にある考え方で・・・要するに何でも許せる訳です。



Satsuma Tangerines

昨日アメリカの友達から小包が届きました

探すのに7年かかった部品です


その話は置いといて

部品の梱包に干渉材として詰めてあった新聞チラシからおもしろいもの発見しました


温州みかんです、アメリカでは薩摩(サツマ)といいます

3個で99セント 円高傾向の今の為替でも1個34~35円です

すごい高級食品です

(ちなみに同じチラシにジャガイモ1ポンド(453g位)79セント、豚肉1ポンド1ドル99セントとありました)



Kit Car 5 ジネッタ

ジネッタG15です 1974です

エンジンはミニの1275ccです

ミニのエンジンを使ったキットカーの定番のひとつです(ミニ・マーコス/ジネッタ/ミダス)



う~ん美しい なんていいセンス でもミニ以上にせまい