カスタムハーレー Kendal Johnson  | 蔵のスキンヘッドおじさんのブログ

カスタムハーレー Kendal Johnson 

アメリカにはたくさんのカスタム素材があります

カスタムメーカー、

カスタムショップ(カスタムビルダー)、

エンジンメーカー(S&Sを筆頭にR&R、パトリックレーシング、スプース、マーチパフォーマンス等)、

エンジン部品メーカー

ケース&シリンダー系:STD、デカルロン等

カム系:JIMS、アンドリュース、Crane等

クランク系:スロッス&オズボーン


あげていくときりが無いのでやめますが

ふつうカスタムする場合何万通りの部品選択から自分の好みや経験でエンジンなりバイクを組み上げます


Kendal Johnson かなり有名なエンジンビルダーです

(バイクはBigDogのPitbull2004モデル)

彼のエンジンを使ったことはありません、バックオーダーがありすぎて私の番まで回っていきていないのです

(特別な契約をしている業者枠が8割ほどあり、一般人枠が2割しか無いために私のような客は超待たされることになります)

しかし、彼に会ったことも作業場も見せてもらったことはあります


彼はほぼ95%S&Sの製品でエンジン組みます

他のエンジンビルダーはケースはどこの・シリンダーはどこの・ピストンはどこの・クランクはどこの・っといった様に好みと経験で部品を選びますが、彼は違います


S&Sの部品の中から重量/金属組成/加工誤差を考慮して部品を選びます、ですから彼の倉庫には同じ部品が数百個整理されて常時在庫されています


面取り/研磨等の加工は一台毎にしていますが、S&Sの本当の実力を120%引き出すのは、彼のエンジンを組む技術によるものが大きいと思います


実はS&S製品がどちらかと言えば嫌いな私はKendal Johnsonにオーダーするのを随分躊躇っていました

しかし

彼の作業場の電子顕微鏡や3D測定器をみたらそんなこと言ってる自分が小さく思えて、即オーダー入れました。

4年前のことです 当初の予定ではあと8ヶ月待ち 半年毎に来る定期連絡では少し1~2ヶ月遅れているとの事です


友人のBigDogのPitbull2004モデル、Kendal Johnson 124を積んでいます



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