営業改革コンサルトの活動日誌! -2ページ目

防炎品ポスターの写真撮って送ってねキャンペーン♪

【からふるお楽しみ企画☆記念写真でプレゼント☆彡】

からふるのイラストが掲載された「防炎(ぼうえん)ポスター&ステッカー」
が全国の公共施設やJR車両内に貼られています。
これを記念して、からふるお楽しみ企画♪♪♪をします。!!

街や車両でこのポスター、ステッカーを見かけましたら、ポスター前で記念写真を撮って、からふるフェイスブックページのメッセージで画像を送ってください!!
送られた画像はフェイスブックページにてアップさせていただくことがあります。
(掲載を希望されない場合は、画像の送付時にその旨お書きください)

締切(2014年1月15日)

☆抽選にていずれかをプレゼント☆

「からふるカレンダー」5名様
「からふる布製書類入れ」5名様
「防炎エプロン」10名様(日本防炎協会様協賛)
「防炎アームカバー」10名様(日本防炎協会様協賛)

当選は
~11/30締め
~1/15締め
にて、各締切15名様づつ決めさせていただきます。

からふるメンバー皆、とても励みになり、
また、遠方の方々ともつながりを感じられる良い機会だと思います。
ぜひぜひご協力お願いします。

楽しい写真、お待ちしています^^
たくさんの写真が全国から集まると嬉しいので、「シェア」もよろしくお願いします!!

※画像の送付・お問い合わせは、Facebook上にある からふる のメッセージへ。
https://www.facebook.com/colorful.space

↓ポスター2種。全国に15万枚配布されているので、どこかにあるはず!
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↓こちらがJR車内のステッカー。全国の主要路線で貼られています。
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消費税価格転嫁対策セミナーの実施先一覧

消費税価格転嫁対策セミナー
「消費税アップに負けない! 事例で学ぶ 価格競争に陥らない経営」

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このセミナーでは単なる知識や考え方を伝えるだけではなく、
当社が営業支援を長年実施してきた中での実例をふまえてお話を進めます。
たとえば理美容室、下請けメーカー、造園業者、医院、飲食店など構造不況業種であったり、
厳しい競争にさらされている中でも、安売りに走らず、自らの強みを見い出し、
しっかりと消費税を価格に転嫁し、付加価値を得られている店舗や企業の実例をご紹介して参ります。ちなみにこれらの事例は全て、講師自身が経営者から直接話を伺ったものばかりです。
消費税増税前はもちろんの事、増税後にも継続して聴講して頂けるよう、リアルな事例の中から是非会員の皆様がひとつでも確かなヒントを掴んで頂けるよう努めて参ります。

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消費税価格転嫁対策セミナーの実施先(予定含)

全国各地にお伺いさせて頂きます。

愛知県
■12月12日(木)愛知県長久手商工会
■12月11日(水)愛知県東郷町商工会
■11月 7日(木)愛知県弥冨市商工会 
■10月 9日(水)愛知県岩倉商工会 
■10月 2日(水)愛知県鳴海商工会 

茨城県
■12月 3日(火)茨城県河内町商工会
■11月28日(木)茨城県結城商工会議所
■11月27日(水)茨城県境町商工会
■ 8月23日(金)茨城県商工会連合会

栃木県
■12月 5日(木)栃木県大平町商工会
■11月26日(火)栃木県下妻商工会
■11月14日(木)栃木県粟野商工会
■11月14日(木)栃木県間々田商工会
■11月 6日(水)栃木県足尾商工会 
■10月23日(水)栃木県つくば市商工会 
■10月22日(火)栃木県野木町商工会

福島県
■11月21日(木)福島県郡山商工会議所

青森県
■11月20日(水)青森県むつ商工会議所
 
 

キセキノメイシ(社会福祉名刺)東京デザイナーズウィーク2013出展風景

10月26日から始まりました東京デザイナーズウィーク2013。

障がいのある子供たちの書く文字をビジネスに活かすためのプロジェクト
キセキノメイシも出展しています。

↓こちらの写真は、私は茂木健一郎さんに取材を受けているところです。
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そして、こちらが↓ブースの様子の動画です。
東京デザイナーズウィーク2013ご来場者インタビュー

さらにさらに、展示会の公式フリップにも動画が紹介されています。(8ページ目)
https://flipboard.com/section/tokyo-designers-week-2013-bOoS5a

11月4日まで開催されていますので、ぜひ遊びにきてください。

キセキノメイシ サイト↓
http://kiseki.co

DM:上場企業の社長宛での成功事例

DMを上場企業の社長宛に送り、

反応率5%。さらにそこから受注1%。

これは先日、当社の某クライアントで出した結果です。
しかもDMを出したのは、知名度はゼロに等しい企業です。

詳しい事は守秘義務があるので申し上げられませんが、
上場企業の社長宛に出しても、これだけの反応がある
という事実を皆さんにも知って頂きたいと思います。
DMでも、このような武器になりうるのです。


ところで今回の一連の企画は当社にて発案し、DMの文案なども
当方が案を作成してその会社と練り上げていきました。
だから当方の責任が重いプレッシャーのかかる作戦だったのですが、
実は実施した私自身も、正直この結果には驚いてしまいました。
上記の数字は、ご存知のように一般的にはあり得ない高確率ですから。

おかげさまで改めて「直接、キーパーソンに情報をお届けする事」の
重要性を再認識することができました。


とはいえ、いつでも成功を納めるわけではありません。
もちろん失敗もあります。しかし大事な事は、結果を恐れず、
良いと思った事はドンドン試す。まず動く。お客様に問う。
そして、その反応を得て軌道修正する。
むしろ、「新しい失敗」が少ない会社は成長するチャンスの芽も
少ないような気がします。

ちなみに今回のDMには、あり得ないアイデアを盛り込みました。
多分びっくりされると思います。
でもそれは、誰でも知っている「普通の方法」です。

だから営業ってのは面白いんです。


ザクセスコンサルティング

TELアプローチ:有名な経営者とのアポイント

私は、新聞や専門誌で拝読し感銘を受けた、これだ!と思う製造業の経営者に対し、
取材を申し込む事があります。

その目的は、自らの勉強のため、そして、クライアントや周りの経営者のために。
もちろん、取材費を払うわけではありませんし、雑誌等に載せるための取材でもありません。

つまりその経営者にとってはなんらメリットが無く、時間を使わされるだけの話。

しかし。

私が、お手紙を書き、電話をして、取材のお願いをすると、
たいていの社長は、快諾してくださいます。
もちろん、メディアにも登場するような多忙で有名な経営者の方々です。
それに比べ、私は無名です(笑)。

なぜそれが実現出来るのでしょうか。

とはいえ私には、とりたてて「日本一の営業マン」だとか、そのようなスーパーな営業力が
備わっているわけでもありません。ごく普通の人間です。

それは私がこのブログにも書いていることを、自らも実践しているからです。

特殊な能力を持った人間だけが出来る事では意味がありません。
それは仕組みにはなりません。



ザクセスコンサルティング

キセキノメイシ 明日から出展!(TDW2013)


障がいのある子供の文字をビジネスで活かすための
社会福祉プロジェクト キセキノメイシ。

明日から10日間、11月4日まで、神宮外苑で開催される
東京デザイナーズウィーク2013にてブース出展致します。

デザインの祭典なので、ブースもそれなりに気合いを入れてみました(笑)。

とりあえず設営を終えたところで告知用の動画を撮影↓

東京デザイナーズウィーク出展告知動画

是非皆様のお越しをお待ちしております!



ザクセスコンサルティング


うっかりミスをなくすには

営業指導の中で、新人営業マンに対する教育資料を作ったので、こちらにもその要諦をアップしておきたいと思います。この内容は、ベテランにももちろん通じるものです。

うっかりミスをなくすには

1.問題は人間の想像力
 人間の頭脳には大きな特徴があります。それは過去の経験や知識から、未知の事に対して、推論、想像する能力です。しかし、それは素晴らしい能力であるとともに、「勘違い」「思い込み」「錯覚」といったエラーを起こすことにもなります。プログラム通りに動くコンピューターには起こりえない事です。
 また人間は、自分にとって未知のこと(わけが分からないもの)には、「不安」「恐れ」の感情を抱く事があります。これを「認知不安」と呼びます。「早くわかって安心したい」ので、それがたとえ勝手な解釈であっても自分なりに“合理化”しようとします。これも思い込みを生む要因となります。


2.ミスの要因

担当ベースで言えば、主に次のものがあげられます。

事前  思い込みミス
・使命の取り違い
・勝手な思い込み
・自分なりの解釈

実行時 うっかりミス
・やるべきことを正しい手順でしない
・余計なことをしてしまう
・やるべきことを忘れてしまう(省略エラー)

・やらなくても良いことをしてしまう(実行エラー)

・やるべきところまでやらない(達成度不十分)


3.ヒューマンエラーの対策

・未経験の事or新しい事を同時に複数やらない
・分からない事は聞く(助けを借りる)
・チェックリスト化
・指差し&点呼
・不安になる、恐れる(根拠のない楽観をしない)
  それでミスをした時の事をリアルに想像する。3つのケースを想像する。
・予行演習(ゲネプロ) 
・これからやることを人に話す(確認する)
・なぜ?目的、ゴールの確認
  根幹を取り違えていると失敗に繋がりやすい。「なぜ?」を常に理解する。
・トリガーシステム化
銃の引き金(トリガー)を 引くと弾が飛び出すように手順を自動化する。
(例:携帯を持って出るのを忘れる→家の鍵を携帯につけておく)
・反省よりも対策
失敗をしたら、二度と同じことが出来ないように対策する。その積み重ね。
・割り込み処理には細心の注意
  あるいは業務によっては割り込みを受け付けないことも必要。
・自分がミスしやすい状況の把握
客観的に認識し、その状況を未然に防ぐ。
(忙しいときに指示をメモしないで頭で覚えておこうとする等)
・都度処理
  集中力、意識の高いときに処理をする。後回しによりミスが増える。
・バックアップ
  万一に備えて次善策を用意しておく。
・五感を無視しない
なんとなく違和感を感じるなど「心の声」にも耳を傾ける。“頭”だけで考えない。

OJT営業管理者のためのセミナー

世の中は時流に乗ったテーマでのセミナーが多い中、水戸商工会様にて
OJTをテーマにしてセミナーに出講させて頂きます。

OJTは古かろうが、なんだろうが、不易流行、きわめて重要なテーマです。
このような機会を作っていらっしゃる水戸商工会様に敬服致します。

さて、今回のセミナーは題して、

「営業マネージャーのためのOJTセミナー」

もちろん対象は営業管理者様。


ところでOJTとは、何となくは分かるけど、なぜきちんと理解して活用しにくいのか。

それはOJTとは、

部下ひとりひとりのその時の状況に応じて、
1:1の関係性において適切な教育を行うものだからです。


だから定まった形がない。共通のテキストもないわけです。

しかし実はそのスタイルこそが、人を育てる上での最も効果的なやり方なのです。

OJTとは、究極の指導法であるといっても過言ではないでしょう。
つまりOJTが何かを理解できたとしたら、ものすごい武器を手に入れたことになるのです。

ところで日本語においてはOJTというよりも、「職場内訓練」と言った方が理解しやすいかもしれません。

ちなみにOJTは部下指導についての話ですが、実は、営業そのものにも役に立ちます。
それは、「人を動かす」と言う意味において同義であり、その本質的な内容にはかな
り共通点があるからです。
つまり適切に部下指導がきちんとできる人は、営業もきちんとできるのです。

今回のセミナーでは、対象を営業に絞り込んでおり事例も含めてかなり具体的な
踏み込みが出来るので、かなり実践的にお役に立ちやすい内容になっています。





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消費税価格カルテルの申請始まる

(以下はわかりやすくするために、法律的な用語は極力用いずに解説します。
 文章的に法的な正確性を期しているわけではありません)

消費税の制度的な最も大きな課題は、
「納税者が明確ではない」という点にあります。

もちろん法的には明記されています。
消費税を負担するのは、消費者であり、
それを納税するのは、消費税を預かった事業者です。

しかし実情としては事業者の立場が弱いと、きちんと価格に転嫁出来ずに
全額負担してしまったり・・・という状況が生じるわけです。

つまり、消費税は、誰が実際に納税するのかは、
「顧客との関係性次第」という曖昧な状況が生まれる税金というわけです。

事は簡単ではありません。
請求書にはきちんと消費税額が明記されており、その分もきちんと支払われている
としても、実質的には消費税以上の値引きをされており、消費税分を事実上転嫁出来ていない
という取引もあるからです。

ちなみに所得税も事業者が代わりに徴収し、納税していますが、
法的にもきちんと整備がされており、社員から、所得税をとりはぐれることは生じません。
そこが決定的な違いなわけです。

そして消費税が8%、さらに10%となった際に、あなたの会社は利益を出す事が出来るでしょうか。少なくともキチンと価格転嫁できるようにしておかねば、事業を続ける事さえままならなくなります。

さて、この状況に対し、弱い立場の事業者を守るために、特別措置法では「価格カルテル」が容認されています。
この申請の動きが出始めました。

・以下は日経新聞 2013/10/8 記事より

「工場や病院に酸素などを供給する企業でつくる日本産業・医療ガス協会は8日、消費増税分を協調して転嫁する「価格転嫁カルテル」を公正取引委員会に届け出たと発表した。政府が1日施行した消費税転嫁対策特別措置法に基づく申請の第1号となる。

 消費税が5%から2014年4月に8%へ上がる際、取引先の大手企業などから増税分の値下げを半ば強制されるとの懸念が中小企業にはある。このため政府は増税分の上乗せ方法などの足並みをそろえられるカルテルを特措法で容認した。1989年の消費税導入時に容認した際には91年までに計4600件の届け出があった。今回も中小企業を中心に申請が相次ぎそうだ。」


・・・もちろん価格カルテルが万能薬ではありませんが、過去にも4600件の申請がありましたし、検討すべき一手である事は確かです。

カルテルの申請書類等は公正取引員会のホームページから入手出来ます↓
http://www.jftc.go.jp/tenkataisaku/todokede-syorui.html


消費税転嫁セミナー全国で実施中
ザクセスコンサルティング株式会社

なぜ落合博満が、勝負に強いのか。

なぜ落合博満が、勝負に強いのか。それは「覚悟の違い」。

現役時代、彼は打席の内角ぎりぎりに立って勝負していた。

一般的にそういうことをする打者は内角が苦手なのだが、彼の場合は超得意。

また非公開の練習では、マシンの投じるボールに正対してスイング!
(正面を向き、つまり空振りしたら体に当たる!)

そして、ヘルメットの投手側の耳当てもしなかったし
(現役時に着用が義務づけられたが、彼は拒否)、レガースも当然つけなかった。

怪我どころか、「死」さえも覚悟して打席に立っていたのではないだろうか。

対戦するピッチャーのプレッシャーは相当なものだったろう。

それは監督になってからも同じ。

その「覚悟の違い」が、彼のプロ中のプロたる所以であり、決定的な違いなのだと思う。


さて。

ではなぜ福嗣クンはああなのか?(笑) 

落合家、とりわけ信子夫人にとっての息子が落合博満、そして孫が福嗣クンだと考えると
構造的にわかりやすい。

それと、いくら落合といえども、本気でプロフェッショナルを目指していない者を引き上
げることは出来ない。

それは監督時代の支配下選手で誰が伸び、誰がダメだったのかをみるとわかりやすい。

さておき、[プロ集団を目指す企業]にとっては、彼から学ぶことは少なくない。

楽しみな”研究対象”が戻ってきました。