営業改革コンサルトの活動日誌! -4ページ目

新宿モア4番街 第九フラッシュモブ

昨日、8月11日の夕方から、新宿モア4番街にて、柳澤寿男さんの指揮による、第9のフラッシュモブを行いました。


(フラッシュモブとは、路上でいきなり通行人などが集団で歌いだしたり、踊ったりするサプライズイベント)


全員ボランティア。しかもオーケストラも合唱団も混成部隊。


わずかな期間の練習で暗譜し、完璧な演奏に!


鳥肌が立ちました。



営業改革コンサルトの活動日誌!-新宿フラッシュモブ 2013.8.11


公式サイトはこちら↓


http://pc2014.toshio-yanagisawa.org/flashmob.html


このイベントは来年6月にサラエボで行われる、日本人指揮者、柳澤寿男と

民族融和のバルカン室内管弦楽団による第9の「世界平和コンサート」へと

繋がっていきます。



現場に居合わせた方がアップしている動画はこちら↓(他にもいっぱい出てきています)

https://www.facebook.com/photo.php?v=371262199668265&set=vb.100003534633883&type=2&theater




第九フラッシュモブ 新宿モア4番街 2013.8.11



サプライズイベントなので開始時間は公開できませんが、
総勢140名ほどのオーケストラ、合唱団が、いきなり路上で第9を演奏!
音楽監
督・指揮者は柳澤寿男氏。

なぜ第9?

2007年に旧ユーゴスラヴィアを中心にしたバルカン地域の民族
共栄を願いバルカン室内管弦楽団を設立し、2014年6月28日
にサラエヴォ事件100周年に、戦争の世紀に終止符を打つ第九平
和コンサートに向け、その第一歩が新宿の街角から始まります。




民族共栄のオーケストラは、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌などで取
り上げられ、高等学校教科書『世界史A』にも取り上げられていま
す。

http://
www.toshio-yanagisawa.org/


足利銀行さん再上場!?

足利銀行さんが、今秋にも東証に再上場する可能性が報道されました。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130731-00000020-mai-bus_all


私は独立後の結構早い時期から、セミナー講師などであしぎん総研さんに

お世話になっております。


とても感心するのは、地元への貢献を真剣に考えていること。


そして、とても礼節を重んじ、マナーや挨拶もお一人おひとりが、

すごくしっかりしていること。


当たり前のことをきちんとやる。


そういうものが伴っていて、収益が向上してきている。


素晴らしいことだと思います。


微力ながら私も貢献できることがあれば嬉しいと思います。

取材いただきました!キセキノメイシ

一般社団法 起業支援ネットワークNICe にて、

当社が運営している社会福祉プロジェクト キセキノメイシ を取材いただきました。


以下、原文ママ記事を転載させて頂きます。


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「事例に学ぶ! 新事業実現法」

     第8回
     知的障害児童とビジネスをつなげて
     心に響く、手書き文字プロジェクトを展開
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◆文字が書ける“普通の”子どもたちと恊働関係に

ふと言葉に発することで、自分でも思わぬ発想が広がることがある。
「名刺ってどれも味気ないよね、印象に残る名刺ってどんなのだろう」

インパクトがあるものといえば、障害者が描くイラストだ。
個性的であり、さまざまな商品となって、社会的評価も上がっている。
だが、イラストを描けるのは、一部の才能を持つ人だけかもしれない。
でも、文字なら書ける子がたくさんいるのではないか。
その子どもたちが、誇りを持てるよう、ビジネスにできたら……。

2年半前、知人との会話をきっかけに、
知的障害のある子どもたちが書く文字を使って、
世界にひとつだけのオリジナル名刺『キセキ ノ メイシ』を始動したのが
ZACCESS Consulting(ザクセス コンサルティング)(株)の鬼頭秀彰さんだ。

最初に鬼頭さんが取り組んだのは、文字を書いてくれる協力者を探すこと。
ビジネスとしてきちんと成立させ、まっとうな利益を挙げ、
それを協力者たちに還元したい。
そんな鬼頭さんの思いに難色を示す施設担当者も少なくなかった。
いくつかの施設を訪ね、ようやく賛同してくれたのが、
一般社団法人からふる の代表であり、NICeのメンバーでもある、
社会起業家の吉澤泉さんだった。


◆批判はチャンスととらえ、発信情報の質量を改善

福祉だから安かろう悪かろうではダメだと、品質にこだわり、
プロのデザイナーと信頼できる印刷業者を選定した。
注文をサイトで受け、手書き文字をからふるへ依頼する受注生産方式で、
売上げの20%をからふるへ還元する仕組み。
少しでも還元を増やそうと、Webサイトは鬼頭さんが自作した。

トライアルを重ね、2011年11月、専用サイトを正式オープン。
本業であるコンサルタントの本領を発揮し、プレスリリースを配信した。
その甲斐あって翌年2月に大手新聞社などの取材を受けた。
反響は大きかった。が、批判的な意見も出始めた。
「社会的弱者を食い物にしている」と掲示板に投稿されたこともあった。
だが、鬼頭さんは、それを逆に「ありがたい」という。
「面と向かっては言えない本音を教えてもらえるのだから。
そういう見方もあるよね、それじゃ、もっと伝わるよう改善すればいい」と。

何より、子どもたちが喜々として文字を書いてくれることが励みになった。
ていねいに書かれた文字が手元に届くたび、
味があると感動し、手書きの大切さ、力強さを再認識するという。


◆小さなパーツも組み合わせひとつで、新しい形に

「人って、ちょっといいことがしたい、でもその機会がなかなかない。
『キセキ ノ メイシ』は、その小さなきっかけになれるのではないか」
鬼頭さん本人もそうだという。福祉への関心が特別高いわけではなかった。
“いいこと”を始めることで、別の“いいこと”にアンテナが立ち、
次の善意へとつながって、循環していく。雪だるまのように。

このプロジェクト、まだまだ成長を遂げている。
間もなく全国でお披露目予定の、15万枚ものポスターもそうだ。
複数の子どもたちが描くパーツを合わせ、ひとつのデザインを完成させた。
駅で見かけたら、きっと号泣するだろうと鬼頭さんは笑う。既に涙目だ。
そして10月には、来場者12万人のTOKYOデザイナーズWEEKにも出展する。
次にどんな“奇跡”を呼ぶのだろう。

多くの人ができること、よくあるものは、「普通」「当たり前」と思いがち。
だが、そう思われるものの中にこそ、奇跡の種が眠っている。
要は、組み合わせ方ひとつだ。
ふと発する自分の言葉に、それを見つけるきっかけが潜んでいることも多い。


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記事はこちらに掲載されています。↓
http://www.nice.or.jp/archives/16614

新宿地区での経営・起業勉強会(高田馬場)


営業改革コンサルトの活動日誌!

私も運営に携わっている勉強会のお知らせです。
定員数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

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講師は、こうご動物病院の向後亜希さん。

勤務していた動物病院が突然閉鎖・・・

そこから一大決心,わずか3か月で独立・開業を果たしたご経験を基に,実践的な起業ノウハウをお話し頂きます。

また2009年開業以降,遠方からも診察に訪れるほど評講師判となり,複数の新聞社の取材も受けるなど持続的な発展を続けるその秘訣も語って頂きます。

起業を考えている方だけでなく、事業発展の極意も学べるセミナーです。

■内容
 第一部:講演(講師:向後 亜希)
 
  1.起業という選択~私の場合

  2.短期間での資金調達と障害の克服

  3.起業計画書はこう書く

  4.お客様の心に届く告知とは


 第二部:パネルディスカッション 

  参加者も交えて向後さんの起業/経営の秘訣に迫る

  ファシリテーター:鬼頭秀彰
   (ザクセスコンサルティング(株)代表取締役)

■講師紹介:向後 亜希

こうご動物病院院長。

聖心女子大学文学部心理学科卒業後、
獣医師を目指し、酪農学園大学獣医学科へ編入学し卒業。
卒業後は埼玉・都内の動物病院に勤務。

2007年4月より、多摩市わんにゃんワールド動物病院の院長に就任したが、

2009年1月わんにゃんワールドの閉鎖に伴い、患者さんを往診で診療しながら開業準備、同年3月3日多摩市に「こうご動物病院」を開業。

日本ホメオパシー医学会認定獣医師。


■開催日時
 
2013年6月12日(水)18:30~20:30(受付開始:18:00~)


■場所

新宿区立高田馬場創業支援センター 1F 会議室

http://incu.shinjuku-center.jp/img/map-incu.png

■定員   20名(先着順にて受付) 

■資料代   2,000円

■申込方法   info@tama-business.com まで、
    参加者名、所属、メールアドレスをご記入の上
    お申込みください。

       or

    FBでの参加ボタンを押してください。

■主催  たまビジネス元気塾実行委員会
         http://tama-business.com/

さざれ石の写真再掲

先日掲載 した、さざれ石の写真を、


さざれ石の生命観?が感じられるように、

加工してみました。


営業改革コンサルトの活動日誌!-さざれ石

今回は全然真面目にやっていませんが・・・

画像は、撮影した後の処理がとても重要。


ちなみに今回は、パワーポイントを使って

いじってみただけですが、

フォトショップなどの専用ソフトを使うと、もっと、

”自分の意図を反映”した映像に仕上げることが

できます。



消費税価格転嫁:報道に惑わされてはいけない

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消費増税の価格転嫁「できない」7割


京都中小企業家同友会が7日発表した来年4月予定の消費税増税に関する調査結果によると、増税分の商品・サービス価格への転嫁を「全くできない」とする企業が16・6%に上った。「すべてはできない」も含めると7割に上り、経営者が事業への影響を懸念していることが分かった。

(京都新聞 5月7日(火)22時59分配信 )

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この調査の調査票がネット上では公開されていないので何とも言えないところもありますが、


そもそもこの調査結果は

「会員の1409社に調査票を送付し、303社(21・5%)から回答を得た」とのことなので、


全会員の2割程度の回答


でしかありません。


もしかすると、それ以外の企業は特に問題もないので返信していないのかもしれません。




また上回答結果についても、


「価格転嫁が「できる」とした企業は30%で、「すべてはできない」が53・4%」というなので


まず、価格転嫁できる企業が30%もすでにいる! ということです。


そして、「ほぼ転嫁できる」(すべてはできない)も53.4%で、合計すると



消費増税の価格転嫁「できる」 8割


と言えなくもないのです。

同じデータを使いながら、結論は真逆。

もちろん見出しも真逆。


そもそも中小企業家同友会さんが、会員企業を守ろうとして

「税率アップ分を受注企業に吸収させるような発注がないよう、監督官庁などに要望していきたい」

このような意図の下に行われた調査であり、リリースですから

その方向性に沿った報道となっています。


その同友会さんの意図には賛同しますし、監督環境庁への要請は重要な活動だと考えます。



問題はそこではなく、私はこの報道を見て申し上げたいのは、


怖いのは、こういう報道を見て、


(やはり価格転嫁は難しいんだ・・・)

(これだけそう言っているだから、うちも無理だ・・・)


などと思わないで欲しいということです。


それはおそらく同友会さんの本意でもないでしょう。



当たり前ですが、


消費税の価格転嫁は、絶対にやりきらねばなりません。


やらなければ潰れます。



そして、多くの中小企業は、ほぼできると考えているのです。


とはいえ、私の見解も怪しいものです。


こういう他人の意見や報道に惑わされず、


自分の頭で考え、行動してください。


付和雷同では失敗します。







二刀流へのチャレンジ(ピッチング生観察)

投打二刀流に挑む日本ハムの大谷選手を見てきました。


7日、イースタン・リーグの巨人戦(ジャイアンツ球場)に先発。

4月中旬に1軍戦の外野守備で右足首を捻挫してから復帰後の初登板。

爪に違和感があったとのことで残念ながら1イニングしか見られませんでしたが。


さて、実際に生で見た印象は、一言でいうと、


「素」


素質は素晴らしいし、フォームもきれい。


ただし、素直というか、正直すぎるというか。えげつなさがないというか。


象徴的だったのは初回、1アウト1,3塁、ゲッツーシフトでのショートゴロで

ダブルプレーが取れなかった(一塁ランナーに走られていた)場面。


ピッチャーとして簡単に点をやりすぎ。



営業改革コンサルトの活動日誌! ←ブルペンでのピッチング


投手はとりわけ、ある意味”いやらしさ”が必要だと思っているのですが、

その大事な要素が今回は見られませんでした。


なんてことを書くと、投手としてよりも打者の方が・・・

ということになるのかもしれません。



また、彼の適性を見極め、断を下さず二刀流なんてやっているのは、

大人たちが責任を回避しているように見えなくもありません。


しかし。

二刀流は無理かもしれないが、

それでもやらせてみる。


それは指導者にとして、素晴らしい決断。


イチローや野茂だって、それまでの常識の枠に収めようと

しなかったからこそ、あれだけの選手になれた。


もちろんそのリスクは大きい。

むしろそれで成功する方がはるかに少ないだろう。


それでもやる。


そういうチャレンジこそ、今の日本に必要なのではなかろうか。


大谷選手の二刀流が成功するかどうかではなく、(結果どうこうではなく)

その可能性に徹底的にチャレンジしきれるかどうか。


そこに注目し続けたいと思います。



さざれ石(写真)笠間稲荷

さざれ石。

君が代に出てきますが、それが何かを知らない方も多いのではないでしょうか?

さざれ石とは、
長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化したもの(以上wikipediaより抜粋)

岐阜県揖斐川町春日には君が代の由来となったといわれるさざれ石があり、これは文化省の外にも置いてあります。

つまり長い年月をかけて、岩の固まりになっていく、さらに苔むす。その時間感覚。
ゴーイングコンサーンとか、そういう借り物の言葉ではなく、たとえば、

「さざれ石経営」

経営的にも、そういった言葉で取り組みたいと。

この写真は、笠間稲荷の境内にある、さざれ石です。

$営業改革コンサルトの活動日誌!

キーパーソン攻略技術(たましんBOBセミナー)

たましんさんで、


-顧客を徹底的に知りつくし、より大きな仕事をするために-

「キーパーソン攻略術」


というテーマでセミナーをさせていただきます。





5月16日(木)午後2時から5時


会場:たましん事業支援センター(立川)


受講料:BOB会員無料、創業会員・非会員2000円


https://www.bob-net.jp/general/pdf/20130516.pdf