戦前の教育制度では中学校は5年制でした。現在の中高一貫教育と似た感じもあって、そのころの高等学校は現在で言うに大学の教養課程に相当するといっても良いでしょう。その旧制中学には、いわゆる中学校(普通科男子)と高等女学校(普通科女子)、そして商業学校がありました。例えば京都府立京都第一中学校といえば現在の府立洛北高校、京都府立京都第一高等女学校といえば現在の府立鴨沂(おおき)高校です。
最近の教育改革ブームに乗って、京都市では二つの公立高校が附属中学を併設し、中高一貫教育に乗り出しました。そのうちのひとつは先にあげた洛北高校、そしてもうひとつは市立西京高校、前身は旧制京都市立第一商業学校なのです。
ですから地元の年配者には一中・一商の復活だとささやく向きもあるようですね。
このお店はその西京高校のすぐ近くにあります。
このお店、名前の通り中華料理屋さんなのですが、お昼のサービスセットがラーメンのバリエーション+一品+ライスという組み合わせなのです。もちろん、普段からラーメンや坦坦麺がメニューにありますが、どんなラーメンが出てくるのか判らないと言うのと、セットで680円という価格がとてもおいしいです。
今回食べたのは「野菜たっぷりラーメン+鶏の唐辛子炒め+ライス」でした。
スープは中華屋さんらしく豚と野菜のクリアなスープで、ちょっとお酒の味もします。それに醤油たれで味付けした馴染みやすい味でした。トッピングの野菜炒めに使ったごま油と唐辛子の香りが移って、やや塩辛目ながら美味しくいただけました。
麺はかなり多加水気味の中太、ストレートというにはややウェーブがかかっている感じです。湯きりはかなりきっちりできているのに、麺のほぐしが悪かったので食べはじめにくかったですね。
トッピングはチャーシューとメンマ、それに野菜炒めでした。おそらくチャーシューとメンマはバリエーションにかかわらず共通なのではないかと感じました。
チャーシューは、チャーシューというより中華料理の叉焼、しっかり味をしみこませて調理し、最後に焼き付けた中華料理です。と言うことで、近くにはラーメン屋さんも少なくないのですが、満腹を期待してラーメンも食べたいときにはぜひまた行きたいお店ですね。
場所はこちら 。JR二条駅や阪急西院駅から徒歩10分あまり、阪急西院で市バス203系統に乗り換えて西大路御池で下車すればすぐです。その他、または阪急四条大宮から京福電鉄嵐山線に乗り換えて三条口駅下車北へ徒歩5分という方法もあります。
西大路通りをはさんで向かい側に専用駐車場もあります。お店の人に止める位置を確認されるのが良いでしょう。
京都のラーメンについては数多くのサイトが評価し紹介しています。だからラーメンの写真や他の評価についてはそちらに任せようと言う他力本願な私。(爆)
こちらで検索して他のサイトも参考に して下さい。


















