忠臣蔵でお馴染みの赤穂四十七士、その筆頭が元赤穂藩城代家老大石内蔵助良雄であることはいまさら言うまでもありませんね。その大石内蔵助が赤穂城明け渡しの後、お家再興の夢破れてやむを得ず、主君の汚名を晴らすため討ち入りに至るまでの間隠棲したのがこの山科の地です。
彼が隠棲した場所は現在大石神社となっており、毎年討ち入りの12月14日には義士祭が行われています。
このお店はその大石神社の近くにあります。
醤油ラーメンと塩ラーメンがありますが、ベースのスープは共通で、豚骨メインで野菜の甘味を感じる物でした。
醤油ラーメンは背脂や醤油タレ・調味料を、塩ラーメンは塩タレや昆布貝類などの海産物系の出汁を丼に合わせておいて、麺が茹であがる寸前にベースのスープを注ぐやり方です。
いささか化学調味料がキツイ味ですが、スープやタレが割合しっかりしているのでそんなに気になるほどでもありません。
麺はストレートの細麺で、昔の中華そばのような感じです。割合ざっくりとした感じの茹で上げ方で、湯切りも手早くしっかりした物で、スープをスポイルすることもありません。
トッピングはチャーシュー、もやし、メンマ、葱です。その中でも白眉はチャーシューですね。東被肉を彷彿とさせる調理で、皮付きのバラ肉を調理してあるようです。脂身もしっかり油抜きされていて、サクッとした食感と赤身のジューシーさが際だっていますね。
一方もやしは頂けません。たまたまかも知れませんが、私が食べた物はちょっと蒸れた匂いがしてしまっていました。
現在師団街道側との間でトンネル工事がされていますので将来的には大変利便性の高い場所になるでしょう。交通量が増えて行きにくくなる前に何度かは通ってみたいお店ですね。場所はこちら 。公共交通機関があまり便利な場所ではありません。京阪六地蔵駅から京阪バスか、阪急四条河原町から市バス82系統の大石神社経由六地蔵行きで、どちらも大石神社下車です。
駐車場はありません。近くのコインパークも状況が判らないのでお店で訊ねてみて下さい。
京都のラーメンについては数多くのサイトが評価し紹介しています。だからラーメンの写真や他の評価についてはそちらに任せようと言う他力本願な私。(爆)
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