【TEPIA先端技術】情報感度が高くなければ生きていけない時代に | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

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あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。

今日は、長男と外苑前にあるTEPIA先端技術館に行きました。


デンソーのアームロボ。

シャーペンの芯を入れています。アームを換えることで、ネジを回したりピッキングしたりも出来るそうです。


下は、モニターの前に立つだけで、心拍やストレス度、集中度や眠気、疲労度などがわかるというもの。

交感神経と副交感神経の拮抗状態により見ているようです。




こちらは、X軸とY軸の座標を設定することで、図形を描いてくれる機械。
長男は六角形を作ると決めて挑戦しました。




なんとなく六角形もどきになりましたが、なかなか難しかったようです。


下は、数字が点滅するようにプログラミングしています。ラズベリーパイでもコードを書くので、私より手際よくやっていました。



下は、ドローンを飛ばすプログラミングです。
スクラッチみたいになっていて、自分で数値を設定して、壁にぶつかったり暴走したりしないよう、調整していきます。微調整が難しいのですが、うまく飛んだ時はうれしいんですよね。
こうした玩具で試行錯誤を繰り返すのは、とても良いことだと思います。
これも、プログラミングの原理を学べる玩具ですね。



こちらもコードAピラーと似たプログラミングの原理を学べる玩具です。指示するブロックをパズルのように並べると、右手にあるサイコロ状の車輪のついたブロックが指示どおり動きます。
下に引いてあるマットを使うと、目的地に向かってどうパズルを組み立てるかという遊びができます。
他にも色々先端技術に触れられるモノがたくさんあり、無料だしとても楽しかったのですが、知られていないのか、夏休みだというのに子供がほとんどいませんでした。

が、企業の社員さん御一行、という感じの方々は入れ替わりいらしていて、来たるAI時代に向けて、事業にどうAIを取り入れるべきか、悩んでいる企業も多いのだろうなあと感じます。

体験コーナーで遊べたプログラミングの玩具類は、販売されているものがほとんどで、人もいないし涼しいし、それほど広くはない施設ですが、三時間近く遊べてしまいました。


これから、AIで世の中が激変するのは間違いなく、後はどうAIを取り入れるかで、企業の先行き、ひいては存続が、大きく変わっていくのだろうなと感じます。

これからは益々、情報感度が高くないと生きていけない時代になりますね。

知らない、ついていけない、では済まされない。

これから、、加速度的に世界が変わっていくことを確信しましたびっくり

こうした変化を楽しめるのか、不安に感じるのかでも、大きく変わりそうです。

少なくとも、変化に柔軟な子に育てることも、これからの子育てのミッションかなと感じました。