今日は嫁さんが飲み会なので、ジムでゴリトレしてきたすぺ千三百でござる。
明日が慶應大と、明後日が東大とのハンドボールの定期戦なので、その前にちょっと体を虐めておこうと。
今日のお昼はたぶんヒンヤリンコで冷たいのん!の販売が始まっていると信じて、土砂降りの中、徒歩にて叡電元田中駅近くの担担麺専門店「四川亭」へ、善子ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(だ・か・ら!“善子”じゃなくて”ヨハネ”!
ヨハネア~~~イ by津島善子)
一番手前のカウンター席に着いてメニューを確認します。
毎年夏恒例のヒンヤリンコで冷たいのん!が、あった!
というわけで、『冷やし担担麺(950円)』を、“ご飯 1/2(50円)”と“温泉たまご(80円)”とともに注文しました。
(合計金額1,080円ナリ!)
(1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺』なのでOK!にしとこう)
しばらくして、ラー油の浮いたヒンヤリンコな担担スープの上に、たっぷりのレタスと水菜、そして糸唐辛子がトッピングされた『冷やし担担麺』がやってきました。
たっぷりのレタスと水菜の下には、もちろん肉味噌が潜んでますよ。
同時に“ご飯(1/2)”と“温泉たまご”もやってきました。
それではさっそく、ヒンヤリンコな担担スープを一口いただくと、サラッとした口当たりで、風味・旨み・コク、そしてただ酸っぱいだけやなく大人でビターな酸味が素敵なハ~モニ~を奏でて、ヒンヤリンコでかな~り旨いっ!
シビカラ感が控えめなのがちょっと物足りないけど、風味・旨み・酸味のバランスが絶妙で、クセになるぅ~!
京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」謹製のストレート細麺は、冷水でしっかりと締められてて、今年いただいた麺の中では最強クラスのコシの強さがハンパなく、プリップリの食感、シコシコッとした歯切れの良さ、麺肌なめらかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコな担担スープと絡みに絡んで、すご~く美味しい!
おそらく甜麺醤ベースの甘めの味付がしっかりされた肉味噌が、時間とともにヒンヤリンコな担担スープに溶け出して、スープがより一層コク深くなって、めっちゃウマウマ~!
そしてなんといっても肉味噌以上に存在感のあったレタスと水菜は、とにかくシャキシャキ食感が心地よく、これがないと物足りなささえ感じるぐらいアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
サラダ感覚でいただけて、冷たいからすごく清涼感もあって、コシの強い麺と一緒にいただくと、食感の違いも楽しめて、たまらな~い!
途中で卓上の山椒とラー油をたっぷり投入すると、一気にシビカラ感が出てきて、より一層スープがコク深く、ビター感が増して、これめっちゃ味変大成功~!
麺を食べ終えたら、待ちに待った最後の〆は、“温泉たまご”をライスに乗っけて、穴あきスプーンで肉味噌すくって乗っけてからのぉ~
ヒンヤリンコな担々スープ
投入の儀式~!
投入の儀式~!
卓上のラー油と山椒を投入して、味変も敢行します。
“温泉たまご”の黄身をお箸で崩して、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“冷やし担担温玉TKG”の完成ナリ~!
なんか、超~旨そぉ~!
一口いただいてみると、凝縮された担担スープの旨みをたっぷりと吸ったライスに、肉味噌の旨み、卵黄のコク、ラー油と山椒の風味が加わって、すんご~く旨しっ!
あっという間にめちゃウマヒンヤリンコな担担スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
いや~、熱い汁あり&汁なしに、夏はヒンヤリンコも加わって、どれもがそれぞれ特徴のある担担麺やから、たまりませんなぁ~
お店のアットホームな雰囲気が心地よく、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「四川亭」
京都府京都市左京区田中里ノ内町64
TEL: 090-6905-5615
[月~金] 11:30~14:30 18:00~22:00
[土] 11:30~14:30 18:00~21:00(不定休)
(定休日等は「お店のTwitter」にてご確認ください。)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
I ♡ 京都拉麺 1~1540
1541.ラーメンながた パート72(油そば)
1542.キラメキ☆JAPAN パート78(極濃鶏白湯まぜそばGTM)
1543.つるかめ一乗寺 パート41(【限定】冷やしすだち和え麺)
1544.ラーメンながた パート73(ハーフ&ハーフ)
1545.キラメキ☆JAPAN パート79(台湾まぜそば『直太朗』)
1546.華祥 パート22(塩バターラーメン)
1547.あかつき パート26(ラーメン)
1548.ラーメンながた パート74(【限定】すだち香る「ながた流」冷たいやつ)
1549.キラメキ☆JAPAN パート80(極濃鶏白湯まぜそばGTM)
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