今日は京都で飲み会のため、電車にて高槻に戻って来たすぺ千三百でござる。
日曜の法事で明日から愛知の私の実家に帰省するので、ヨハネちゃんの運転もあることやし、これから晩酌抑え気味にして早めに寝ないとあかんな...
今日のお昼は、『TOKIO城島 ほのぼの茂』の6月17日放送回で紹介されたのもあって、徒歩にて田中里ノ前交差点にある人気店「中国料理 華祥」へ、みかん大好き千歌ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(日本一の富士の山 沼津が誇る海と川
太陽愛する私が一応 Aqoursのリーダー高海千歌☆)
カウンター席について、メニューを確認して、種類豊富なお昼のメニューの中で、大好きな『塩バターラーメン(800円)』を、いつものお得な“白飯・唐揚げセット(+150円)”とともに注文しました。
(合計金額950円ナリ!)
陳建民の弟子であり、『現代の名工』でもあった去る令和3年5月16日に永眠された大将の跡を継いだ息子さんが、手際の良く中華鍋を振っているのを眺めながらしばし待つことに。
しばらくして、溶けたバターでコーティングされた塩スープの上に、豚バラチャーシュー、刻み鶏モモチャーシュー&笹切り白ネギ、チンゲン菜、極太メンマ、刻み青ネギが盛り付けられた大好きな『塩バターラーメン』が、食欲そそるバターの薫りを漂わせてやってきました。
同時にセットの唐揚げは中ぐらいの大きさのが3つやってきました。これにご飯とザーサイがついて、お値段そのまま+150円ならかなりお得感があります。
それではさっそく、溶けたバターでコーティングされた極上の鶏清湯塩スープ(ラーメンスープ)を一口いただくと、なんとも言えないバターの薫りが優しくフワ~ッと鼻を抜け、丁寧にとられたであろう鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレと甘みある塩カエシのコクとともにバターの深~いコクも加わって、超~うんめぇ~!
艶やかな麺肌のストレート細麺は、コシが強く弾力も十分で、プリップリの食感と麺肌の滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、バターの風味を纏って、すんご~く美味しい!
毎回「どこの製麺所やろ?」って思いますが、食感がすごく特徴あって、めっちゃイイ感じっ!
刻み鶏モモチャーシューと笹切り白ネギを一緒にスープに浸していただくと、鶏肉の旨みと熱でクタクタになったネギの風味が相性抜群で、これがスープと絡むと、めっちゃコク旨~!
しっかり味付けされた豚バラチャーシューはしっとり柔らか食感で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みと脂身の甘みが際立って、スープとなじみになじんで、めっちゃウマウマ~!
この豚バラチャーシューって、絶品なのっ!
単品でビール飲りてぇ~!
さらに極太メンマのコリコリ食感、チンゲン菜のシャキシャキ食感、刻み青ネギのザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じっ!
麺を食べ終えたら今度は唐揚げを一口いただいてみると、外はカリッカリで、中身はめっちゃジュ~シ~で、鶏肉の旨みとほどよい味付けがマッチしてて、めっちゃまいう~!
最後の〆は残った極上鶏清湯スープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
残しておいた豚バラチャーシューと唐揚げ、小皿で提供されたザーサイも一緒に投入します。
お箸でチャーシューをほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“バター薫る極上鶏飯”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、バターの風味とコク、凝縮された鶏出汁の旨みをたっぷりと纏ったライスに、豚・鶏肉の旨みと脂身の甘み、ザーサイの風味とほどよい酸味が加わって、すんご~く美味しい!
あっという間に極上塩バタースープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
シンプルなんやけど、塩カエシ、ラーメンスープ、バターの融合がすごすぎて、『絶品』という言葉しか出てこない!
息子さんが跡を継いでも、変わらぬ美味しさの余韻に浸りつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「中国料理 華祥」
京都府京都市左京区田中里ノ内町41-1
TEL: 075-723-5185
11:00~14:00
17:30~21:30(水・木曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
I ♡ 京都拉麺 1~1540
1541.ラーメンながた パート72(油そば)
1542.キラメキ☆JAPAN パート78(極濃鶏白湯まぜそばGTM)
1543.つるかめ一乗寺 パート41(【限定】冷やしすだち和え麺)
1544.ラーメンながた パート73(ハーフ&ハーフ)
1545.キラメキ☆JAPAN パート78(台湾まぜそば『直太朗』)
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