今日も風が涼しかったので、気温は高いけどチビヨハちゃんでの通勤がめっちゃ快適やったすぺ千三百でござる。
まあ、天気予報を見るとこんな気候も明日までとか...
今日のお昼はチビヨハちゃんに乗って、京都ラーメン聖地“一乗寺”にある水曜定休ですが本日特別営業の「ラーメンビスカ」へ、みかん大好き千歌ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(日本一の富士の山 沼津が誇る海と川
太陽愛する私が一応 Aqoursのリーダー高海千歌☆)
『お店のnote』で特別営業での限定麺の告知がすでにあったので、『濃厚豚骨醤油ラーメン』と聞いて‟濃厚民族”すぺ千三百としては、これは食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
というわけで、入り口の『本日のラインナップ』の中に、“お目当てのメニュー”があることを確認してから入店します。
もとはスナックだったという店内で、超濃厚鶏豚骨の『天骨庵慶心』の元庵主であるスーツ&ネクタイ姿の店主が出迎えてくれます。
どんどん増えていく壁に貼られたメニューを確認しますが、今日は特別営業ということで、限定2種類のみとなっております。
というわけで、そして<限定>『YE系(濃厚豚骨醤油)ご飯一膳無料 (並160g、1,050円)』を、ホウレン草と海苔をマシで注文しました。
(合計金額1,050円ナリ!)
(1,000円超えてますが、レギュラーやなく“特別営業”での『限定麺』なのでOK!にしておこう...)
しばらくして、たっぷりの鶏油が浮き、しっかりと乳化した豚骨醤油スープの上に、豚バラチャーシュー、ホウレン草、海苔がトッピングされた<限定>『YE系(濃厚豚骨醤油)』が、なんとも食欲そそる豚骨出汁の薫りを漂わせてやってきました。
いくら『並160g』とは言いつつ、ここではラーメンの量を実際に見てから、食べられそうなぐらいの量の〆ご飯をセルフでよそったつもりなのに、思った以上に入れ過ぎた...
(何度も経験しているのに、貧乏性だわ...
腹パンになるの見えてるのに...)
それではさっそく、鶏油オイリ~な家系豚骨醤油スープを一口いただくと、獣臭のない食欲そそる豚骨出汁の薫りが鼻を抜け、しっかりと乳化しててテロリンチョな口当たりが心地よく、凝縮された豚骨出汁の風味と旨みが口の中に広がり、鶏油の甘みとコクが追随し、キレのある醤油カエシのコクが加わって、すご~く美味しい!
店主曰く、横浜家系で一番有名な『酒井製麺』をイメージして発注したという京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」謹製の中太干平打ちストレート麺は、麺の長さが短めで食べやすく、しなやかなコシに、プリプリッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが心地よく、豚骨スープとなじみになじんで、かな~り旨い!
ここの麺が「麺屋 棣鄂」謹製って初めて知った!
豚バラチャーシューは、しっとり柔らか食感が心地よく、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、豚骨スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ~!
家系では定番のホウレン草のシャキシャキ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
さらに海苔で麺を巻いて、豚骨スープにくぐらせていただくと、めっちゃまいう~!
途中で卓上のハリッサ(唐辛子ベース)とブラックペッパーを投入すると、それぞれの風味が加わることで、より一層コク深くなって、味変大成功~!
そして最後の〆は、チャーシュー、高菜漬け、海苔を乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!
一口いただくと、家系豚骨醤油スープの風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みと脂身の甘み、高菜漬けと海苔の風味が加わって、すご~く美味しい!
スープ自体は濃ゆいけど意外と飲みやすく、あっという間にめちゃウマ家系豚骨醤油スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました!
口の中に残る豚骨醤油スープの旨みの余韻に浸りつつ、食後に5分ぐらい店主といろいろ話せて、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「ラーメン ビスカ」
京都市左京区高野竹屋町33-20
11:00~14:00
17:30~19:30(水・木曜休)
(臨時休業等は『お店のnote』や「お店のX」にてご確認ください。)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
I ♡ 京都拉麺 1~1520
1521.ラーメンながた パート68(ハーフ&ハーフ)
1522.ラーメン ケニア パート14(汁なしラーメン)
1523.あんびしゃす花 パート12(【限定】納豆温玉のなっとろ)
1524.つるかめ一乗寺 パート39(【限定】冷やし西京味噌担々つけめん)
1525.驚麺屋 パート69(メガトンこつ)
1526.ラーメンながた パート69(油そば)
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