時間なく近場で家系＆二郎系へ流（ながれ）　I ♡ 京都拉麺995「あくた川流 7」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
ようやく一週間が終わってホッとしているすぺ千三百でござる。

なぜだか今週は本当に長く感じ、バタバタしててお疲れモードやったので、週末すでに予定が入っていますが、とりあえずは休息できる．．．

今日は朝ちょっと雨が降ってたから電車通勤で、しかもお昼の時間が短かったため、徒歩圏内の「京都あくた川流」へ、鞠莉ちゃん＠Aqoursとともにやってきました。
（シャイニ～☆　エ～ンド、ロックオ～ン！
嫉妬ファイヤ～～～！　by 小原鞠莉）

店内入って真正面にある券売機の前に立ち、今日の気分で“黒流らーめん小(200g, 750円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせてTKG用にお替り無料の“ごはん(50円)”と“生タマゴ(50円)”の食券ボタンもポチッとな！

お好み表で、麺は硬め、味＆油は普通で、ニンニク有りでお願いしました。

そして消毒用アルコールで手を清めてから仕切り板が設置されたカウンター席に着きます。

町家を改装したようなオシャレな店内で、元気よく声を出してる山田孝之似の店長さんがラーメンを作っているのを眺めながら、しばし待つことに。

しばらくして豚骨醬油スープの上に、豚モモ肉の直火焼燻煙チャーシュー、キャベツ、モヤシ、黒マー油仕立ての背脂、刻みニンニクがトッピングされた“黒流らーめん小(200g)”がやってきました。

同時にTKG用にと、“生卵”とお替り無料の“ご飯”もやってきました。

麺量200gの“小”にしたから、この時点では“ご飯”をお替りする気満々でしたが、結局腹パンになって、お替りできず．．．

それではさっそく「横浜家系＋二郎系」のハイブリッドな豚骨醬油スープを一口いただくと、サラッとした口当たりで、豚骨出汁のしっかりとした風味と旨みが口の中に広がり、醤油カエシのコクが加わって、めっちゃ美味しい！

そしていつもなら、“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えるところですが、二郎系ですからね！

秘技！天地返し～！

美しく決まった！

天地返しして、“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、一気にスープが変わる！

焦がしニンニクで作ったマー油で絡めた背脂とニンニク加わることで、風味・旨み・コクが引き立って、めっちゃイイ感じ！

秘技を繰り出したらガッツリジャンキ～にいただきます！

極太平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、コシが強く、短めで食べやすく、モチモチ＆ゴワゴワの食感がなんとも心地よく、醤油スープとなじみになじんで、めっちゃ旨～い！

麺量200gの“小”のはずですが、“並”300gと言われても私には違いがわからないほど、結構な量で食べ応え十分！