祝！5周年！レンゲ立つほどドロリンチョなたんた～ん！　I♡京都拉麺992 「驚麺屋 38」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
最近甥っ子がサークル＆バイトで帰宅が遅く、一人で晩酌することが多いすぺ千三百でござる。

来年4月から甥っ子は我が家を出て一人暮らしを始めるため、同時に私も一人暮らしになるんですよね．．．
嫁さんが単身赴任から戻ってくるまで、独身時代に戻ってしまうな．．．

今日のお昼はチビヨハちゃんに乗って、京都ラーメン聖地“一乗寺”にある12月12日に5周年を迎えた「濃厚らーめん驚麺屋」へ、本日12月13日に結婚報告のあった“アサミン”こと田野アサミさんが演じるAqoursのライバルである姉妹ユニット『Saint Snow』の聖良さんとともにやってきました。
（いらっしゃいませいら～！よっこらせいら～！ by 鹿角聖良）

アサミさ～ん！
ご結婚おめでとうございます！

いや～、本当にうれしい！

声優としても人物としても大好きなので、本当にうれしい！
末永くお幸せに！

そして5周年
おめでとうございます！

5年前の新規オープンから10日後の「初訪問時のブログ記事」を読み返しました。
「5年間でどんどん進化していったんだなぁ～」と思います。

一乗寺で1番
濃い豚骨
食べませんか？

この看板に誘われるがままに入店します。

いつもの“ドロリンチョな豚骨3兄弟”は今日もスル～！

濃厚民族＆シビカラ大好きすぺ千三百にとって、「日本トップクラスの濃度の担々麺です！！」をもう一度いただきたかったので！

しかも「材料が残りわずかなので、あと2〜3日で終了します。」とツイートされていたので、もう一度食べざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

というわけで、店内入ってすぐ右にある券売機下の“担々とんこつ(並、850円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて左下段のランチメニューから、“ライスセット(100円)”の食券ボタンもポチッとな！

いつもの女性店員さんは最近ずっと麺場を仕切っているので（もう完全に店主と入れ替わった？）、店主に食券を渡す際、「ラーメンのお好みをお伺いします！」とのことですが、担々麺は「① 麺の固さ」だけ選べるとのことなので、バリカタでお願いしました。
さらに担々麺は、シビレと辛さをマシマシできるとのことで、両方ともマシマシでお願いしました。

そしてクーポンを使って、いつものように生卵をお願いしました。

カウンター席に座って、まずは卓上の消毒用アルコールで手を清めてから、しばし待つことに。

コロナ禍以前から、厨房とカウンター席は透明アクリル板で仕切られてましたが、カウンター席も仕切り板が設置されて、感染防止対策がとられています。
女性店員さんが手際よくラーメンを作っているのを観察しながらしばし待つことに。

しばらくして、しっかりと乳化して、ラー油、山椒、一味唐辛子がたっぷりと浮いたレンゲが立つほどドロリンチョな豚骨スープの上に、肉味噌、チンゲン菜、ナッツ、白髪ネギがトッピングされた“担々とんこつ(並)”が、食欲そそるラー油＆山椒の刺激的な薫りを漂わせてやってきました。

同時にライスとクーポン券で注文した生卵もやってきました。

それではさっそく、もうスープとは言えず、ドロッドロのペースト状になってる豚骨スープを一口いただくと、獣臭は全くなく、ラー油＆山椒の刺激的な薫りが鼻を抜けるとともに、超凝縮された豚骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、そこに刺激的で大人でビターなシビカラが追随して、超～旨～い！

相変わらずのドロリンチョは、「ムテ」級のスープに仕上がってて、さらにちゃんと担々麺になってて、めっちゃクセになるぅ～！

このめちゃウマ担々スープに、大人でビターな風味の肉味噌が加わることで、より一層コク深くなって、もうたまらな～い！

スープがドロリンチョすぎて、すでに“まぜそば状態”になってますが、バリカタでお願いした中細縮れ麺は、しなやかなコシに、ボリボリ食感がなんとも心地よく、スープと絡みすぎてズルズルッとすするようにいただくと、かな～り旨いっ！

チンゲン菜と白髪ネギのシャキシャキ食感とナッツのカリカリ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

ここで、“替え玉(細麺100円)”が

なんと！本日１玉無料だとぉ～！

もちろん替え玉を注文せざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

“替え玉バリカタで”とコ～ル！

豚骨担々スープだけで十分美味しいから、今日は無料の味変アイテムは、スル～！

バリカタなのですぐに替え玉が到着しました。

すかさず残った豚骨担々スープめがけてのぉ～

替え玉投入の儀式～！

替え玉の姿が見えなくなるまで、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてから一口いただくと、バリカタでお願いした極細ストレート麺は、最初にいただいた中細縮れ麺とは雰囲気も変わって、しなやかなコシに、パッツンパツンの歯切れの良さがなんとも心地よく、完全にタレと化したドロリンチョな豚骨担々スープとこれでもかと絡みに絡んで、すんげぇ～旨い！

前回はここで終了でしたが．．．