今日も聖地で『咖喱』気分の極上つけめ～ん！　I♡京都拉麺986「つけめん恵那く 6」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
密かに『I♡京都拉麺』が今年中に1,000回を迎えるかどうかドキドキしているすぺ千三百でござる。

今日を入れて、残すところ京都でラーメンをあと15杯食べたらいいのですが、「記念すべき1,000杯目」はどのお店でいただこうかとかも考えだしたらキリがない．．．

今日のお昼は、なんか急に“つけ麺気分”になったので、チビヨハちゃんに乗って、連日の京都ラーメンの聖地“一乗寺”に訪れ、唯一のつけ麺専門の人気有名店「つけめん恵那く」さんへ、果南ちゃん＠Aqoursとともに、11:30開店の5分前に一番乗りでやってきました。
（ご機嫌いかがかなん(果南)？じゃあハグしよっ！ by 松浦果南）

まずは入店してすぐ左に設置された消毒用アルコールで手を清めてから、横の券売機に前に立ちます。

そして券売機の“カレーつけめん(900円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて、最後の儀式用に“ランチのみライス(90円)”と“生玉子(50円)”の食券ボタンもポチッとな！

店員さんに食券を渡す際に、麺量はもちろん同一料金で一番多い“中盛275g”でお願いしました。

また、通常は冷たい麺での提供となりますが、熱盛りも可能ということで、小麦の香りとつけ汁との絡みを楽しむために、熱盛りでお願いしました。

仕切り板が設置されたカウンター席に座って、厨房を眺めながら待っていると、あっという間に満席＆外・中待ちアリと、聖地“一乗寺”でも屈指の人気を誇るだけありますな！

しばらくして、全粒粉入り自家製ストレート太麺(275g)が盛り付けられた器と、ブロック状の豚ロースチャーシュー、メンマ、刻み白ネギが隠れてて、カレーの香りが食欲そそるつけ汁が注がれた器で、“カレーつけめん”がやってきました。

同時に最後の儀式用の“ライス”と“生玉子”もやってきました。

それではさっそく濃厚カレーつけ汁を一口いただくと、カレーと節系魚介のなんとも食欲そそる香りが鼻を抜け、濃厚やけどサラッとした口当たりで、凝縮された豚骨出汁の旨みと節系魚介の風味が口の中いっぱいに広がり、ちょっとスパイシーなカレーの風味とコクが加わって、すご～く美味しい！

茹で時間10分というのもうなずけるエッジの効いた全粒粉入り自家製ストレート太麺を、まずは何もつけずにいただくと、熱盛りなので小麦の風味が非常に豊かで、コシが強く弾力もあって、モッチモチの食感とうどんの様な舌触りが、なんとも心地いい！

全粒粉麺そのものを堪能したら、いよいよ濃厚カレーつけ汁へと嫁入りです。