豆乳が決め手のヒンヤリンコな激辛『辣の海』に潜る！　I♡京都拉麺915「ラアノウミ 12」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
この2日間、朝は気温もそれほど高くなく、めっちゃ快適なランニングをしていたすぺ千三百でござる。

それも今日までで、明日から雨予報が10日間ほど続くので、また走れなくなっちゃうな．．．
（つまりリードさんでの通勤もできないから、昼食の行動範囲が劇的に狭くなる．．．）

今日のお昼は夏季限定のヒンヤリンコなシビカラ求めて、リ～ドさんに乗って同志社大学近くの「汁なし担々麺ラアノウミ」へ、梨子ちゃん＠Aqoursとともに潜りにやってきました。
（くらえ～！梨子ちゃんレ～ザ～ビ～～～～～ム！！　by 桜内梨子）

お店はビルの地階なので、善子ちゃんとともに階段を下りて、地階に潜ります。

「ラアノウミに行こう」=「潜りに行こう」
です。

入店してすぐ左の券売機の横に設置された消毒用アルコールでまずは手を清めてから、券売機の前に立ちます。

そして券売機中段の夏季限定“担々涼麺140g・210g(790円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて“ライス食べ放題(50円)”の食券ボタンもポチッとな！

女性店員さんに食券を渡す際に、普通盛は140gか210gか選べるので、もちろん210gでお願いします。

そして基本の「ラアノウミ」で、辛さ0.5～5辛、激辛、超激辛と選択できるため、ちょうどいい激辛でお願いしました。

ここで、店主がそばにいたので、「トマト抜きで．．．」と、女性店員さんに聞こえないように小さな声でお願いします。

さらに「出港編」スタンプカードをクリアした特典でもらった温泉玉子サービス券を1枚利用します。

カフェのようなオシャレな店内で、仕切り板が設置されたカウンター席に着きます。

そして目の前の壁の今日の番号を確認したら、23, 24(かぶり), 71番があったので、スタンプを押してもらいました。

この状況からビンゴは厳しいぞ．．．

先に温玉とご飯を盛る器がやってきましたので、お水と食べ放題のご飯をセルフで準備しておきます。

そして「担々涼麺のおすすめの食べ方」を読みながら、しばし待つことに。

しばらくして、表面にラー油が浮き、底に肉味噌が潜伏しているヒンヤリンコな担々つけ汁が注がれた器。
（卓上の山椒をたっぷり投入しておきます）

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製のストレート細麺が盛り付けられた器。

そして、小海老、刻み大葉、カットレモン、トマト抜きが別皿にトッピングされて、夏季限定“担々涼麺210g(ラアノウミ激辛Ver.)”がやってきました。

目の前にはこんな感じでセッティングいたしました。

それではさっそく、まずは表面にラー油と卓上の追い山椒が浮き、底に肉味噌が潜伏しているヒンヤリンコな担々つけ汁を一口いただくと、ラー油の風味と辛みと山椒の大人でビターな風味とシビレが口の中いっぱいに広がり、マアノウミにはない豆乳のコクがマイルドさを演出し、さらに肉味噌のコクが加わって、ヒンヤリンコでそこそこ辛いけどウマ～！

ヒンヤリンコで癒されるぅ～！
（by ダイヤさん

＠ラブライブ！Aqours）

「マアノウミVer.」やとシビカラ具合がダイレクトに伝わってきますが、「ラアノウミVer.」やと豆乳でマイルドになって、しかもどちらも旨み十分で、個人的には、どストライクでウマ～い！

続いて通常でもコシが強いストレート細麺ですが、小麦の風味豊かで、冷水でしっかり締められてて、コシの強さがいつにも増してハンパなく、シコシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、すご～く美味しい！

麺そのものを堪能したら、いよいよヒンヤリンコな担々つけ汁へと嫁入りです。