『麻の海』に潜って、広島式汁なしたんた～ん！　I♡京都拉麺825「汁なし担々麺ラアノウミ 6」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
午後からPC3台を独り占めして仕事＆オンライン講演会＆オンライン会議をこなしたすぺ千三百でござる。

とは言いつつ、3つ同時進行だったのは1時間程度で、あとは仕事＆オンライン講演会だけだったし、私が講演することはなく、ただ聴いてるだけでよかったからこなせたかな。

今日のお昼はシビカラ気分やったので、リ～ドさんに乗って、同志社大学近くの「汁なし担々麺ラアノウミ」さんへ、鞠莉ちゃん＠Aqoursとともに6度目の訪問でやってきました。
（シャイニ～☆　エ～ンド、ロックオ～ン！
嫉妬ファイヤ～～～！　by 小原鞠莉）

お店はビルの地階なので、鞠莉ちゃんとともに階段を下りて、地階に潜ります。

ビルの地階で、お店の雰囲気とかもわからず、「入りにくい」ということで、最近は「お店のTwitter」で積極的にツイートしてますな。

「ラアノウミ行こう」=「潜りに行こう」
だそうです(笑)

入店してすぐ左の券売機の横に設置された消毒用アルコールでまずは手を清めます。

メニューを見ると、“汁なし担々麺(690円)”はシビカラ具合で3種類、あとは“スタミナラーメン力(890円)”というラインナップです。
そして魅力的な食べ放題のライスは50円ナリ～！

気持ちはすでにお気に入りの広島式汁なし担担麺ということで、シビカラ具合がMAXの“マアノウミ(690円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせてライス食べ放題＆温泉玉子がセットになった“ランチセット(110円)”の食券ボタンもポチッとな！

店員さんに食券を渡す際、1月にもらった『九条ネギ 1つサービス』券を使って、九条ネギをお願いしました。

カフェのようなオシャレな店内で、仕切り板が設置されたカウンター席に着きます。

先に温玉と九条ネギ、ご飯を盛る器がやってきました。

お水と食べ放題のご飯はセルフだったので、‟やんちゃ盛り”
（食べ放題だから無理に『わんぱく盛り』にしなくてもいいことに気がついた．．．(笑)）

しばらくして、底に沈んだ担々ダレが見えないぐらいのラー油の海の上に、肉味噌、小海老、しば漬け、刻み九条ネギがシンプルにトッピングされ、山椒が振りかけられた“汁なし担々麺マアノウミ”が、結構エスニックで刺激的な香りを漂わせてやってきました。

呪文を唱える前に、まずは底に溜まった担々ダレをラー油の海とともに一口いただくと、ラー油の風味が効いた鶏出汁の旨みと大人でビターな風味が口の中に広がり、超～刺激的～！

そして個人的には、どストライク！

それではさっそく、“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文（×30回）を唱えて、九条ネギを半分投入してみると、超～刺激的な山椒の香りになんとも食欲そそられるぅ～！

そして、タレが麺と絡んでなくなるまで呪文を唱えたら、ようやく準備完了～！

タレとよくからんだストレート細麺をいただいてみると、山椒の香りが鼻を突き抜けるとともに、ラー油の辛み・大人でビターな風味・タレのコクが口の中いっぱいに広がって、シビカラウマウマ～！

コシの強い麺は、シコシコッとした食感とパッツンパツンの歯切れの良さがなんとも心地よく、タレと絡みまくって、すご～く美味しい！