訪問してよかった！王道だけど旨すぎる鶏チンタ～ン！　I♡京都拉麺748「麺匠一粒万倍」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日は午前休でのんびり午後から出勤したすぺ千三百でござる。

ちょうど雨やったし、久々に電車通勤やったけど、連日の暖かいを通り越した暑さで、なんか梅雨時期の蒸し暑さみたい．．．

雨で電車通勤ということで、阪急高槻市駅にやってきましたが、ちょうど本日11月20日に『エミル高槻』がリニューアルオープンということで、とりあえず覗きに入店。

リニューアルオープンの目玉は、何といっても千葉県松戸市の超有名店「中華蕎麦とみ田」のDNAを継ぐ、京都のこちらも超有名店「麵屋たけ井」の支店「エミル高槻店」でしょう。

11時開店の40分前には20人ほどの行列ができてます。

今日の私の目的のお店はここではないので、とりあえずメニューだけ確認してみると、“京都九条醤油らーめん”と“名もなき塩らーめん”が「エミル高槻店」の限定麺なのかな？

と、一気に場所は変わって、ここは河原町三条です。

今日のお昼は昨年2019年9月20日に新規オープンして以来、ずっと気になっていたお店「麺匠一粒万倍」さんへ、曜ちゃん＠Aqoursとともに、11時開店と同時に一番乗りでやってきました。
（全速前進ヨ～ソロ～！からの〜敬礼っ！ by 渡辺曜）

店前のメニュー看板を確認して、醤油か塩かで悩みましたが、今日の気分で『塩』をチョイスして入店します。

そして店内入ってすぐ左の券売機の“しおらぁめん(800円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて“白米(150円)”の食券ボタンもポチッとな！

セルフで冷たいほうじ茶かレモン水が汲めるので、ほうじ茶をコップに汲んで、その横の除菌用アルコールで手を清めてから、カウンター席に着席します。

広い厨房、落ち着いた雰囲気の店内で、ラーメンの説明を読みながらしばし待つことに。

しばらくして、めっちゃ透き通った鶏清湯スープの上に、低温調理された豚肩ロースチャーシューと鶏ムネチャーシュー、穂先メンマ、粗みじん白ネギ、粗みじん紫タマネギ、三つ葉がトッピングされた“しおらぁめん”がやってきました。

それではさっそく、透き通った鶏清湯スープを一口いただくと、なんとも上品な鶏出汁の薫りが優しく鼻を抜けるとともに、大山どりの丸鶏から丁寧に抽出されたであろう凝縮された鶏出汁からあふれ出す風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、甘みある塩カエシのコクが加わって、すごくすご～く美味しい！

なんか想像以上に旨いっ！

「東京蒲田菅野製麺所」謹製の全粒粉入りストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、シコシコッとした歯切れの良さと麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、スープとなじみになじんで、かな～り旨いっ！

低温調理された豚肩ロースチャーシューと鶏ムネチャーシューはどちらもしっとりとした食感で、噛めば噛むほど肉の旨みがじんわりと口の中に溢れ出し、スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ～！

さらに風味豊かなホサッキ～なメンマのコリコリ食感、粗みじん白ネギと粗みじん紫タマネギのザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

そして最後の〆はこの極上鶏清湯スープめがけてのぉ～

ライス全投入の儀式～！

本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“鶏出汁薫る極上鶏飯”の完成ナリ～！

一口いただくと、鶏出汁の凝縮された旨みを余すことなく吸ったライスに、肉の旨みが加わって、悶絶級に旨すぎる！

高槻に超有名店「麵屋たけ井」がやって来たのでテンション上がる中、セカンドブランド「らーめん鱗」を展開する高槻の超人気店「あす流」が、長期休業を経て、どうやら営業形態を変えて12月上旬についに復活するみたいです。

朝8時から営業
立ち食いスタイル

最後に「あす流」訪問したのもう5年も前かぁ～

手も気持ちもぴっかぴか‼

個人個人で感染防止に気を付けることは変わらず、やっぱり『集近閉』を避けることと、一度ついた手洗い＆うがいのクセを続けましょうね！
（一応『厚生労働省』から直々の手洗い推進啓発ポスターなのでブログで掲示続けます！）

手洗い＆うがいをしない子は
ぶっぶーー！ですわ！！
by 黒澤ダイヤ

これはダイヤ♥さんからの手洗い＆うがい推進啓発動画．．．(笑)

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