【新店】広島式汁なし担担麺風でまっぜまぜ～！　I ♡ 京都拉麺744「汁なし担々麺ラアノウミ」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日はゆっくりと昼食がとれて、なんとなく気分もよく、仕事が捗った気でいるすぺ千三百でござる。

水曜日がかなりタイトなスケジュールで、その準備を何とか今日明日でやってしまわないことには、水曜日に地獄を見ることになるので．．．

今日のお昼はリ～ドさんに乗って、同志社大学近くに10月29日新規オープンの「汁なし担々麺ラアノウミ」さんへ、ルビィちゃん＠Aqoursとともに初訪問でやってきました。
（がんばルビィ～ by 黒澤ルビィ）

このペイントされた壁の前に、ちょうどリ～ドさんを駐輪するスペースがあったので助かります。

お店はビルの地階なので、階段を下りていきます。

入店してすぐ左の券売機の横に設置された消毒用アルコールでまずは手を清めます。

メニューを見ると、“汁なし担々麺(690円)”はシビカラ具合で3種類、あとは“スタミナラーメン力(690円)”というラインナップです。
そして魅力的な食べ放題のライスは50円ナリ～！

というわけで、シビカラ具合がMAXの“汁なし担々麺マアノウミ(690円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせてライス食べ放題＆温泉玉子がセットになった“ランチセット(110円)”の食券ボタンもポチッとな！

カフェのようなオシャレな店内で、カウンター席＆テーブル席があったので、とりあえず仕切り板が設置されたカウンター席に着きます。

お水と食べ放題のご飯はセルフだったので、取りに向かいます。

しばらくして、底にラー油が潜んだ担々ダレの上に、肉味噌、小海老、しば漬け、刻み青ネギがシンプルにトッピングされ、山椒が振りかけられた“汁なし担々麺マアノウミ”が、結構刺激的な香りを漂わせてやってきました。

このビジュアルって
広島式汁なし担担麺
だよね？

京都ラーメンの聖地“一乗寺”にある「つけそば一乗寺ブギー」さんで唯一？広島式汁なし担担麺がいただけたのに、9月16日からお休みしてて、未だ再開する気配すらない．．．

呪文を唱える前に、まずは底に溜まった担々ダレを一口いただくと、ラー油の風味が効いた旨みと大人でビターな風味が口の中に広がり、超～刺激的～！

まだ呪文唱えてないけど、結論から申し上げますと、どストライクなシビカラ！

それではさっそく、広島式汁なし担担麺であれば“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文（×30回）を唱えてみると、超～刺激的な山椒の香りになんとも食欲そそられるぅ～！

そして、タレが麺と絡んでなくなるまで呪文を唱えたら、ようやく準備完了～！

タレとよくからんだストレート細麺をいただいてみると、山椒の香りが鼻を突き抜けるとともに、ラー油の辛み・大人でビターな風味・タレのコクが口の中いっぱいに広がって、シビカラウマウマ～！

コシの強い麺は、シコシコッとした食感とパッツンパツンの歯切れの良さがなんとも心地よく、タレとの絡みも抜群で、すご～く美味しい！