貝×塩×バター＝ヨロコビ～！　I♡京都拉麺694「開運ラーメンヨロコビ大社 4」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
あっという間に7月も終わり、明日から8月という現実を受け入れがたいすぺ千三百でござる。

コロナの感染拡大を受けて、春先から8月に延期した仕事をさらに延期せざるを得ない状況になり、10月以降の仕事がパンクするんやないかと、戦々恐々としておりますが、この状況下では受け入れないと仕方がないか．．．

今日のお昼はリ～ドさんに乗って、平安神宮近くに5月30日に新規オープンした「開運ラーメンヨロコビ大社」さんへ、鞠莉ちゃん＠Aqoursとともにやってきました。
（シャイニ～☆　エ～ンド、ロックオ～ン！
嫉妬ファイヤ～～～！　by 小原鞠莉）

「初訪問」で『貝〈ヨロコビ〉塩ラーメン』を、「再訪問」で『まぜそば〈ヨロコビ〉の五山』を、「3回目の訪問」で『豚〈ヨロコビ〉醤油ラーメン』をいただきましたので、一応全メニューいただいたことになります。

なので、今日はどれをいただこうかは今日の気分で決めることにします。

と、店前の看板見たら．．．

それはもう、ヨロコビ大社の“貝の塩ラーメン”を、食べざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

まずは入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めてから横の券売機の前に立ちます。

そして、券売機左上の“貝〈ヨロコビ〉塩ラーメン(並、780円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて“ライス(小・中・大、100円)”の食券ボタンもポチッとな！

いつも愛想のいい女性店員さんに食券を渡す際、ライスの量を“大”でお願いしたら、今日も「『特大』もいけますよ～」って言われたので、それならもちろん“特大”で！

宣言解除後の新規オープンということで、すでに感染防止対策として、半透明の仕切りが設置されたカウンター席に座ります。

先週、KBS京都『京bizX』で紹介された効果があるのかないのか、12時前で満席とはいきませんが、お客さんがどんどん入ってきますね。

しばらくして、貝出汁で少し白濁した塩スープの上に、ハマグリ一個、たっぷりのアサリ、穂先メンマ、刻み青ネギ、白髪ネギ、糸唐辛子がトッピングされた“貝〈ヨロコビ〉塩ラーメン”が、なんとも食欲そそる貝出汁の香りを漂わせてやってきました。

それではさっそく塩スープを一口いただくと、丁寧に抽出されたであろう貝出汁の凝縮された風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドで甘みある塩カエシのコク、スープ表面のラー油のようなオイルのピリ辛さ、ほのかな柚子の香りが加わって、すご～く美味しい！

貝だけで出汁をとってるかもしれないほど、貝の旨みがハンパな～い！