まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
久しぶりに家で
ゆっくりしているすぺ千三百でござる。
先週末はまだ
倫敦に滞在中やったんやとふと思いつつ、その後、
東京で講演して、
沼津に
聖地巡礼もしたりといろいろイベントあったなと。（あと1, 2回分の
聖地巡礼のブログ記事残ってた．．．）
今日のお昼は
「きんせいグループ、最新情報！」ですでに告知のあった
9/16～30の
ヒンヤリンコで冷たいのん！をいただくために、
「南森町きんせい」へ、
果南ちゃん
@Aqoursとともに、11時開店の
5分前に一番乗りで、1年ぶり4回目の訪問やってきました。
（ハグしよっ！ by 松浦果南）今年の
「きんせいグループ」は、各店舗のほとんどが
ヒンヤリンコで冷たいのん！の販売を終了したけど、ここ
「南森町きんせい」さんでは、
9/30までの
限定“海老白(冷)”を販売しているということで、
これは食べざるを得ませんね！（はんはんさん風に）というわけで、
「冷」「温」どちらか選べますが、もちろん
“海老白(冷)(880円)”を注文しました。
我が家の
冷やしハンターは今年最後の
ヒンヤリンコで冷たいのん！になると思って、
王道系の
“冷やしの塩(800830円)”を注文しました。
確か初訪問時にも気になったのですが、開店前に一番乗りしたのに、オーダーは先に言うたもん勝ちってのは、いかがなもんかと．．．「きんせいグループ」では、基本的にオーダーは入店した順番で聞いてくれて、先に注文しても
「順番に聞きますので、しばしお待ちを」みたいなことを言ってくれるのに．．．
極端な話、「限定1食」ってのを、先に注文したもん勝ちだったら、並ぶ理由ないもんね。待ってる間に、すぺ千三百にとって、
さらにショッキングなことが．．．「ご飯が炊けてませんでした」
ぎっ、儀式がぁ～、儀式がぁ～、儀式がぁ～しばらくして、たぶん
海老の香味オイルが浮いた
白濁した
ヒンヤリンコなスープの上に、
豚ロースチャーシュー、
炙り豚バラチャーシュー、
メンマ、
刻み大葉、
刻み白ネギがトッピングされた
“海老白(冷)”がやってきました。
（
味付煮玉子は、ご飯が炊けてなかったことへの
お詫びのサービスだそうです）
それではさっそく
白濁した
ヒンヤリンコなスープを一口いただくと、
海老の香味オイルの
香ばしい薫りが優しく鼻を抜け、
鶏出汁と
海老煮干しの
風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドで
濃厚な豆乳と
キレのある
塩カエシの
コクが加わって、
ヒンヤリンコですんご～く美味しい！ヒンヤリンコで癒されるぅ～！
（by ダイヤさん
＠ラブライブ！Aqours） 昨日いただいた
「きんせい高槻駅前店」の
ル～キ～舟瀬さんの
“豆乳と和だしの冷やし”が
バランスの良さが際立っていたのに対して、こちらは
一つ一つの素材がしっかりと
主張しつつ
バランスを取ってる感じで、また
違った旨さが感じられて、
めっちゃ楽しい！さらに
刻み大葉の
爽やかな風味が、
海老の風味や
豆乳の風味と相性抜群で、
名脇役ぶりを発揮しております！
きんせいグループ専用粉
“夢の風”を使用した
自家製中太平打ちストレート麺は、
小麦の風味豊かで、
冷水でしっかり締められているから
コシの強さが
ハンパなく、
モッチモチの食感と
麺肌滑らかで
ツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、
ヒンヤリンコな
豆乳スープとなじみになじんで、
かな～り旨いっ！炙り豚バラチャーシューは、炙られた
脂身の甘みと香ばしさが際立って、一噛み一噛み溢れ出す
肉の旨みも十分で、
かな～りウマウマ～！豚ロースチャーシューは、しっとりと柔らかい食感で、噛めば噛むほど
肉の旨みが溢れ出し、スープによくなじませていただくと、
めっちゃウマ～い！味付煮玉子は、
トロ～リ半熟の
黄身のコクと
豆乳スープの相性が抜群で、
めっちゃイイ感じ！さらに程よく味付けされた
メンマの
コリコリ食感と
刻み白ネギの
ザクザク食感も
いいアクセントになってます。
ライスがないので
儀式もできず、あっという間に
ヒンヤリンコなスープを飲み干して、
ペロッと完食しちゃいました。
このスープ、間違いなく
儀式に合うと思うので、たまたま
販売終了日9/30に大阪で会議があるから、
寄ってみようかな？（でも「きんせい」らしからぬオーダーの取り方は、どうかとも思うが．．．）ご馳走様でした！
「南森町きんせい」大阪府大阪市北区西天満3-6-22
[月～金]11:00～15:00 18:00～21:30
[土]11:00～18:00（日曜休）
昼総合点
★★★☆☆ 3.5
1．冷やし伊勢海老の塩、冷おろしサンマラーメン2．白い冷やし3．冷おろしサンマラーメン
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