たまにある本町での会議なんですが、地下鉄乗ったら南森町が意外と本町と近いと最近知った一応大阪府民のすぺ千三百でござる。
やっぱり大阪市って大都会ですな。私の職場の京都市とか高槻市と比べたら、地下鉄を待つより歩いた方が早いっていう感覚が最近分かったの。
(これは大都会東京もそうかも。時間に余裕があったら、地下で淀屋橋から梅田まで歩くし)
そうそう、昨日の晩飯時に、突然花火の音がしたから、ベランダに出てみてみたら、枚方の方から花火が上がってるのが見えました。でもネットで調べてみてもどこの花火かさっぱりわからず、結局10分ぐらいで終わっちゃったので、まあいっかって。
どこの花火やったんやろ?
午後一の本町での会議の前にお昼は「きんせい代表 中村のブログ」にてすでに告知されてる9月3日~8日までの限定ヒンヤリンコで冷たいのん!をいただくために、南森町駅近くに昨年10月12日にオープンしたグループ8店舗目となる「南森町きんせい」へ、“鞠莉ちゃん@Aqours”とともにやってきました。
(シャイニ~☆ by 小原鞠莉)
今年の「きんせいグループ」は、各店舗のほとんどが8月をもってヒンヤリンコで冷たいのん!の販売を終了したけど、ここ「南森町きんせい」さんでは、“復刻第一弾”と銘打って、7月に我が家の冷やしハンターがいただいた“冷おろしサンマラーメン”が復活したということで、これは食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
というわけで、平日お昼の“ごはんセット(+50円)”とともに“冷おろしサンマラーメン(800円)”を注文しました。
しばらくして、透き通った冷やしスープの上に、綺麗な色した豚ロースレアチャーシュー、メンマ、カイワレ、刻み白ネギ、そして大根おろしがトッピングされた“冷おろしサンマラーメン”がやってきました。
それではさっそくヒンヤリンコな醤油スープを一口いただくと、鶏の旨みと秋刀魚出汁の風味が口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、めっちゃ美味しい!
ヒンヤリンコで癒されるぅ~!
(by ダイヤさん@ラブライブ!Aqours)
(by ダイヤさん@ラブライブ!Aqours)
“限定感”はないけど“安定感”があって、鶏清湯と魚介とのマリア~ジュは、まさにきんせいテイスト!
さらに大根おろしをスープに溶かし込むと、爽やかな辛みが加わることで、より一層スープに深みが出て、旨~い!
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製中太平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、冷水でしっかり締められているからコシの強さがハンパなく、モッチモチの食感とツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコなスープと相性抜群で、かな~り旨すぎるっ!
割りと肉厚な豚ロースチャーシューは、しっとりと柔らかい食感で、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、ちょっと甘めの味付けがヒンヤリンコなスープと抜群によくなじんで、めっちゃウマ~い!
最後の〆は、残ったヒンヤリンコなスープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“冷やし秋刀魚出汁茶漬け”の完成ナリ~!
ヒンヤリンコなスープの凝縮されたいろんな旨みと秋刀魚出汁の香りをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨みが加わって、これは旨すぎるっ!
あっという間にヒンヤリンコなスープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。
初訪問時には、『高槻には「総本家 夢風」も「高槻駅前店」も「中村商店 高槻本店」もあるからなぁ。(わざわざ来なくてもいいかな)』と言ったけど、なんだかんだと3回目の訪問。今月大阪市内での用事があと1回あるから、別の復刻版ヒンヤリンコで冷たいのん!を食べに来れるかな?
ご馳走様でした!
「南森町きんせい」
大阪府大阪市北区西天満3-6-22
[月~金]11:00~15:00 18:00~21:30
[土]11:00~18:00(日曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
1.冷やし伊勢海老の塩、冷おろしサンマラーメン
2.白い冷やし
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