ひっさびさに古曽部体育館でゴリゴリ~ッと体を鍛えてきたすぺ千三百でござる。
2か月弱ぶりということもあって、ランニングマシーンは問題なかったんやけど、筋トレは久しぶりやったので、明日は筋肉痛で大変やろなぁ~。(明日の昼は長居でハンドの試合やった...)
「きんせい代表 中村のブログ」ですでに告知されている4/15~4/27の“期間限定メニュー”をいただくため、「きんせい高槻駅前店」へ開店の20分前に二番手でやってきました。この日も開店前に並んでる人だけで満席&外待ち10名ぐらいの盛況ぶり。
中をのぞいたら“福井GM”がいたのでなんとなくの安心感。
いつものごとく、“佐野 実”ばりに腕組みしてる中村大将が出迎えてくれています。
4月は原点回帰の意味もこめ、『塩』に的を絞った限定ということで、第一弾の“焼き鯵煮干の塩そば”に続く、第二弾が登場したので、これは食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
というわけで、開店前に店員さんがメニューを持ってきてくれましたので、4/15~4/27の期間限定“焼きあごの塩そば(800円)”を注文しました。
しばらくして、透明度の高い透き通った塩スープの上に、豚ロースレアチャーシュー、豚バラチャーシュー、水菜、メンマ、刻み白髪ネギ、柚子皮がシンプルにトッピングされた“焼きあごの塩そば”がやってきました。(半熟味付玉子は嫁さんからのおすそ分け)
あれ?メニューの写真を見たら海苔がトッピングされていたように思ったんだけど?
忘れていたようで、すぐに別皿で海苔が提供されました(笑)
さすがのリカバリー!
それではさっそく透き通った塩スープを一口いただくと、煮干しや鰹節とはまた違った焼きあごから丁寧に抽出された出汁の優しい風味と旨みが口の中いっぱいに膨れ上がり、マイルドな塩カエシのコクが加わって、かな~り旨いっ!
これぞまさに、きんせいの塩!
甘みのある塩が舌に余韻を残すところが、これまたGOOD!
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製中太平打ち麺は、小麦の香り豊かで、しなやかなコシに、モッチモチの食感がなんとも心地よく、焼きあご塩スープとよくなじんで、めっちゃめちゃ美味しい!
そうそう、嫁さんに言われて、今日はなぜか麺茹でしているときの小麦のいい香りに気が付いたんですよ。こんなん初めてでした。
レア気味の豚ロースチャーシューは、噛めば噛むほど肉の旨みが凝縮され、焼きあご塩スープとしっかりなじませていただくと、めちゃめちゃ旨い!
さらに豚バラチャーシューは、凝縮された肉の旨みはさることながら、脂身の甘みが焼きあご塩スープとなじむとより引き立って、めっちゃ美味しい!
〆はご飯を海苔で巻いて、豚ロースチャーシュー、半熟味付玉子、無料のピリ辛高菜漬けを乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!
あご出汁スープをたっぷりと吸って、海苔の風味に包まれたライスに、豚肉の旨み、オレンジの風味、卵黄のマイルドなコク、高菜漬けの程よい酸味と辛みが素敵なハ~モニ~を奏でて、これは旨すぎるっ!
もひとつおまけに、海苔で巻いて、豚バラチャーシュー、半熟味付玉子、無料のピリ辛高菜漬けを乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!
こちらも甲乙つけがたいほど、旨すぎてたまら~ん!
あっという間に、優しいあご出汁スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。
安定感のあるきんせいの塩といえばそれまでのような気もするけど、そうではないレベルの高さを味わえて、ほんま大満足でござった!
ご馳走様でした!
さてさてこれから、大学ハンドのB先輩ご家族と一緒に、予約しておいた「クワトロチンクエ」さんへレッツラゴ~!
「彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店」
大阪府高槻市北園町18番1 コーケンビル1F 103号
TEL 072-682-8956
11:30~24:00(無休)
昼総合点★★★★☆ 4.4
パート1~10
パート11~20
21.焙煎海老味噌
22.鯵煮干の醤油そば~特製フレーバーオイルを添えて~
23.貝出汁 SIO-MAZESOBA、肉出汁豚そば
24.煮干BLACK-MAZESOBA、こだわりの貝塩~トリュフの香り~
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