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なんとか“高槻愛♥(I Love TAKATSUKI)”特集を維持しようと無理くり記事を引っ張り出してきちゃった...すみません。
先週の金曜日ということで、1週間前の話になりますが、満席でフラれちゃった「クワトロチンクエ」さんをあとにして、家で晩御飯にしようかと思いましたが、私も嫁さんもちょっと気になっていたお店があったので、アクトアモーレ近くの「酒蔵 島津」さんへやってきました。
板前らしき人2人、年輩の女将さん、若い男性店員さんの4人で営業されていて、店内は一階はカウンターと小上がり、二階はお座敷もあってそこそこな広さです。
ビールを一杯飲んだ後は、お魚メインの料理なので、高槻市富田の「清鶴酒造」さんの“純米 ひやおろし(580円)”を延々といただきました。(他の日本酒はちょっと定番すぎて...)
まずは“造り盛合せ(4種、980円)”がやってきました。
厳選された旬のマグロ赤身、カンパチ、鯛、イカが盛り付けられています。どれもまあ定番っちゃあ、定番ですね。冷酒をチビチビ飲みながらいただきました。
造り盛りとほぼ同時にやってきた“若ごぼう煮(480円)”は、あっさりとした味付けで、若ごぼうの爽やかな風味と食感が心地よく、冷酒が進みます。さらに蕗のシャキシャキッとした食感もたまらんですなぁ。
おススメの“桜海老かき揚げ(680円)”は、衣のサックリとした食感に、桜海老の風味と旨みが口の中でフワァ~ッと広がって、めっちゃ美味しい!
冷酒が進みますなぁ~
つづいて“太刀魚塩焼(680円)”は、皮目のパリッと感と、身のふっくらしっとり感が心地よくて、こちらも冷酒が進みますなぁ~
“子芋の白煮(480円)”はお出汁の効いた上品な味が小芋の芯まで、よおしゅんでますわぁ~。
柚子皮の風味のアクセントも主張せずにええ塩梅です。
そしてお店自慢の“銀鱈西京焼き(980円)”は二日間じっくりと漬け込んで熟成しているそうで、銀鱈の旨みと西京味噌の甘みがよくなじんで、めっちゃ美味しい!
これが何だったのかどうしても思い出せない...
最後に肉が食べたくて、こちらもお店自慢の“やわらか豚の角煮(780円)”を注文しました。
お箸でつかむだけでホロホロッと崩れてしまいそうなほど柔らかいのに、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みがジュワァ~ッと溢れ出し、脂身の甘みも加わって、濃いめの味付けなので、めっちゃ冷酒が進むこと進むこと。
さすがにお腹いっぱいになっちゃって、角煮二切れはお持ち帰りにしてもらって、家でカラシたっぷりつけていただきました。
この日は二人でしめて13,800円ナリ~!
(「クワトロチンクエ」さんに3回弱行ける...)
ちょっと高かったけど(いつものごとく冷酒飲みすぎたから)、リーズナブルな居酒屋さんメニューも豊富なので、ちょっと落ち着いた雰囲気での使い勝手はいいのかも。
ご馳走様でした!
「酒蔵 島津」
大阪府高槻市芥川町1-10-28
TEL: 072-684-1370
16:30~25:00(火曜休)
夜総合点★★★☆☆ 3.1
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