今日はちゃんと朝ランニングしてから出勤したすぺ千三百でござる。
やっぱり朝走ると、なんかスッキリして、仕事もはかどるような気がする。
“継続は力なり”ですね!
今日は午後から宇治田原町へプチ出張だったので、お昼は「新立麺館」さんに初訪問してみました。場所を調べてみたらびっくり!
ちょうど2年前にもこちらへ出張したのですが、その際に訪問したボリューム満点の中華料理店「萬盛」さんの道挟んで真向いでした。全く気が付かなかった...
かつては「元祖第一旭」だったようですが、「新立麺館」として独立して以来、第一旭の流れをくむ、いわゆる“アキラ(旭)系”のラーメン店みたいです。
結構メニューは豊富ですが、その中でもどうやら肉厚のチャーシューが乗っかった“デリシャスラーメン”推しのようです。
ゴ~ジャス♪デリシャス♪デカルチャ~♪
これは食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
食べごたえもあるみたいなので、“デリシャスラーメン小(700円)”を注文してみました。
しばらくして、厚切りの豚バラトロトロチャーシュー3枚がドカンと乗った“デリシャスラーメン小”がやってきました。チャーシューに目がいってしまいがちですが、“アキラ系”よろしく、たっぷりとモヤシ、刻み青ネギ、メンマも盛り付けられて、小にしてはなかなかボリューミーです。
ちなみに同行者は“並(800円)”を注文していましたが、チャーシューが5,6枚乗っかってました。
まずはスープを一口いただくと、豚、鶏に加え“イノシシ”からとった出汁の旨みに、醤油のコクと甘みが加わって、なかなか美味しい。
ちなみに“醤油辛い”との口コミを見ましたが、それほど気になることもなかったかな。
ちょっと獣臭さが残るのが、もしかしたら“イノシシ”なのかもしれませんが、よくわかりませんでした。
京都のラーメンではおなじみの中細ストレート麺は、パツンとした歯ごたえが心地よく、スープともよくなじんで美味しいですが、これといった特徴はありません。
ここまではまあ普通の“アキラ系”醤油ラーメンでしたが、この大ぶりで厚切り(8mm厚ぐらい)の豚バラチャーシューだけは、伊達やないっ!
多くのお客さんの発声によって、店内に響き渡る“デリシャス”という呪文が物語るように、トロットロに煮込まれたバラチャーシューは、肉の旨みと脂身の甘みが相乗効果をなして、一気にラーメンをワンランクアップさせている。
私には3枚がちょうどよい量だったようで、これは旨かった!
そしてなぜか白米ではなく、焼きめしを頼んでしまった...
パラッパラの食感とは正反対で、かなりべチャッとした食感でしたが、濃い目の味付けがなかなか旨い!
昨日は封印しましたが、バラチャーシューも乗っけちゃってからのぉ~
炒飯投入的儀式~!
(全部漢字にしてみた)
(全部漢字にしてみた)
もともとべチャッとした食感の焼きめしだから、スープともしっかりなじんで、チャーシューの旨みと甘みも加わって、これは旨い!
お二人でお店を回してて、なおかつお昼時はかなりお客さんで混雑しているので、なかなか大変そうですが、地元密着で頑張ってほしいですね。
ご馳走様でした!
「新立麺館」
京都府綴喜郡宇治田原町立川67-1
TEL: 0774-88-4005
11:00~14:00
17:00~21:00(火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
京都ラーメン日記NEO 1~100
京都ラーメン日記NEO 101~110
111.大黒ラーメン 本店(ラーメン、やきめし)
112.つけ麺マン 百万遍本店(カルボナーラつけ麺)
113.麺中夢中 パート17(魚貝系汐そば)
114.ゑびす屋 パート10(ラーメン+焼めし(小))
115.キラメキ☆JAPAN パート2(台湾まぜそば『直太朗』)
116.慈永(じえい) パート2(ラーメン)
117.牛骨拉麺 麺として時雨(麺中夢中) パート18(牛骨舌々麺(塩))
118.煮干そば 藍 パート3(冷やし煮干そば「ヒヤニボ」)
119.ダブルラリアット パート8(冷わしわし麺 6月Ver.)
120.麺中夢中 パート19(瀬戸内レモン冷しそば)
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