百万遍でわしわし～っと冷たいのん！　京都ラーメン日記NEO 119「ダブルラリアットパート8」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
昨日の坂田師匠の記事を読むとまだ悲しくなってしまうすぺ千三百でござる。

iPhoneの背景画面を坂田師匠と美白大臣の画像にしているので、からあげちゃんが元気に大きくなるまでは、その画像で辛抱しよっと．．．

今日の夜は雨予報で車通勤だったので、お昼は歩いて百万遍の「ダブルラリアット」さんにやってきました。

お店のTwitterやFacebookで、“冷わしわし麺（6月バージョン）”の先行販売が告知されていましたので．．．

これは食べざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

ということで、券売機の“冷わしわし麺（6月バージョン、750円）”の食券ボタンをポチッとな！

ちなみに券売機右下の“何でもアリ！ブロガー盛り(1,200円)”が目に入った方もいるかと思いますので、お店のHPから写真と説明を引用しておきますね。（私には食べきるの無理です．．．）

「あなたのわがままを何でも実現いたします！専用の特大どんぶりも用意しておりますので、何なりとリクエストしてください。納得の一杯が出来た場合は、是非ともブログ、Twitter、Facebook等でお友達に紹介してください。※画像は盛り付け例です。」

麺を湯がくのに10分ぐらいかかるので、のんびり待っていると、結構大きめのお皿に、豚ウデ肉チャーシューの塊、半熟煮卵、そして大量のキャベツとモヤシがガッツリ盛り付けられた“冷わしわし麺（6月バージョン）”がやってきました。

それではさっそく、“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”と呪文を唱えながらいただきます。

ごま油の効いた醤油ダレはコク深く、風味豊かで、ヒンヤリンコで、旨～い！

手揉みされた全粒粉入りの自家製極太麺は、“冷やし専用”とのことです。
（ガンダム愛好家は“．．．専用”という言葉に反応してしまう．．．）

小麦の風味豊かで、氷水でしっかりとしめられているために、ものすごい弾力があって、噛み切るのに一苦労ですが、一口サイズの長さなので、ツルツルッといただけます。そして“わしわし”というか、“シコシコ”というか、独特の食感を楽しみながら、しっかりと醤油ダレと絡んで、めっちゃ美味しい！

食べごたえのある豚ウデ肉チャーシューは、昨年は冷たかったために脂身が固まって食感が気になっていましたが、今年は温かいまま提供されたのでそれが気にならない。これはうれしい改善ですね。ホロホロッと崩れるような柔らかさなのに、肉の繊維感がしっかりと残っていて、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、醤油ダレとよくからんで、めっちゃウマい！