深酒&夜更かしで、朝のランニングがめっちゃしんどかったすぺ千三百でござる。
走りながら、酒臭いし、視点が定まってないしで、キツかった~。おかげで汗をかなりかいたから、出勤前にはスッキリしてました。
今日のランチは、無性に“濃厚な煮干し”を喰らいたくなって、京大薬学部近くの「煮干そば 藍」さんにやってきました。
さっそく券売機左下の“濃煮干しそば(800円)”の食券を購入しようと思ったら、右上の“冷やし煮干そば「ヒヤニボ」あります。”のポップが目に入ってきた...
いやいやいやいやいや・・・
その誘惑には負けずに、ここは初志貫徹で、“濃煮干しそば”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて、“炊込御飯(200円)”の食券ボタンもポチッとな!
しばらくして、いかにも“濃厚”そうな醤油スープの上に、鶏ムネ肉チャーシュー、刻みタマネギ、カイワレ、糸唐辛子がトッピングされた“濃煮干しそば”が、いい香りを漂わせながらやってきました。
こちらが2回いただいて感動した“煮干しそば”ですが、透明感のあるスープが“濃煮干しそば”とは全然違いますね。
それではさっそく、この“濃厚”そうな醤油スープを一口いただくと、いきなり“ガツン”と煮干しの風味と旨みが口の中いっぱいに膨れ上がり、ちょっと待っていると...
“エグミ”キタ~~~!
さすがは、煮干しの魔術師!
“エグミ”が口の中で踊っている間に、スープ表面に浮いた煮干しの“香味オイル”が唇にまとわりついて、“クソ旨い!”
小麦の風味豊かな全粒粉入りのストレート細麺は、コシが強く、プチプチッとした食感がなんとも心地よく、濃厚な煮干しスープとよくなじんで、めちゃめちゃウマすぎ~!
しっとり滑らかな食感の鶏ムネ肉チャーシューは、味付けも程よく、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、濃厚な煮干しスープとよくからんで、めっちゃ美味しい!
そして名わき役の糸唐辛子は、ピリッとした辛みと風味がたまらなく、濃厚な煮干しスープに負けることなく、全体をキリッと引き締めてくれます。
もちろん〆は、残しておいた鶏チャーシューをのっけてからのぉ~
炊込御飯投入的儀式~
(全部漢字にしてみた)
(全部漢字にしてみた)
炊込御飯だけでも美味しいですが、濃厚なスープをたっぷりと吸ったら、煮干しのコクと旨み、さらに“エグミ”も加わって、旨くてぶったまげるぅ~!
濃厚なんだけど、グビグビッと飲めてしまうスープに感動をおぼえながら、あっという間に完食しちゃいました!
“濃厚民族”バンザ~イ!
“エグミ”バンザ~イ!
ご馳走様でした!
ちょうど食べ終えてお店を出た頃、嫁さんからラーメンの写メが届く。
どうやら私のニボニボ~に対抗して、アワアワ~なラーメンをいただいたようだ。天満橋での研修会に参加がてら、「やまなか製麺所」というお店の“鶏豚白湯(とりぶたぱいたん)らーめん”だそうで、なにやら美味しそうですなぁ~
「煮干そば 藍」
京都府京都市左京区吉田下阿達町29-1
TEL: 070-5503-2898
11:30~18:00(月曜、第1・3日曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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