<次男:良性乳児けいれん>治療開始
お越しいただきありがとうございます。YONと申します。年下夫(40代)と長男(3歳)次男(0歳)の4人家族です。長男が喘息、次男が良性乳児けいれんを発症し、長期に渡る治療が始まりました。子ども達の治療記録を中心に、日々のあれこれを更新します。今日も1日お疲れ様です。長男:喘息発作 なし!次男:けいれん発作 朝に2回。今までと比べると少し短め?の発作でした。次男、5カ月。離乳食・・・そろそろ始めないとなぁ。6カ月に入るまでには、、、遡ること約1カ月。治療開始の相談をしに行きました。「3回目の発作がもし起こったら、治療開始する」と決断し、3回目の発作・・・どころか、立て続けに5回目の発作が起き・・・。ようやく神経外科の先生に治療開始の相談をする日がやってきました。3種類ある治療薬のうち、どの薬を使うか相談しました。発作を抑える薬は3種類・テグレトール・デパケン・イーケプラそれぞれに副作用があり、⇒テグレトールは他の薬との飲み合わせにより発疹が出たりする。⇒デパケンは思春期に使用すると不妊の可能性がある(乳児期に使用する場合はあまり関係ない)⇒イーケプラは眠気が強くなる(1カ月ほどで無くなる)(曖昧な記憶ですが、ザっとこんな内容と記憶しています)この中で一番副作用が無さそうと感じたイーケプラを選んで治療することにしました。ごく少量からのスタートです。それでも発作が治まらなければ徐々に量を増やしながら経過を見ます。朝晩の1日2回。飲み忘れが無いように、1包ずつ日付と朝or夜を書き、カレンダーと一緒に冷蔵庫に貼り、飲んだらカレンダーに〇を付けるようにしました。なるべく毎日同じ時間に飲ませたいと思い、朝6:30夜18:30にスマホのタイマーをかけて。こうして薬の服用が始まりました。これで発作が出なくなる、と安堵しました。しかし、しばらくしてまた発作が起きてしまったのでした。