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お越しいただきありがとうございます。

YONと申します。

 

年下夫(40代)と長男(3歳)次男(0歳)の4人家族です。

 

長男が喘息、次男が良性乳児けいれんを発症し、長期に渡る治療が始まりました。

 

子ども達の治療記録を中心に、日々のあれこれを更新します。

 

 

 

今日も1日お疲れ様です。

 

 

長男:喘息発作 なし!


でもやや咳と鼻水、腹痛で保育園はお休み。


 

次男:けいれん発作 8回目の発作あり悲しい


7:30頃、薬を飲ませた直後のこと。

いつもより飲ませる時間が遅くなったから??

 

体調不良で保育園をお休みした長男。

お昼寝、断固拒否!

不機嫌をまき散らしてヤクザのように荒れ狂う不安

 寝てくれよー。。。

 

   

 

さて、次男が初めてけいれんの発作を起こした時のことを書いています。

 

続きです。

 

 

救急車はすぐ来てくれました。

私は高熱のため同乗できないので、夫が救急車に乗って行きました。

 

救急車に乗る頃には発作は止まり、顔色も戻り、大丈夫だ、と思いつつも、次男の体に何が起こっているのかわからない不安で、本当に気が気じゃありませんでした。

 

高熱でフラフラなのにも関わらず、ただ寝て待っているなんて出来ず、無駄にキッチン掃除をしたりして、何とか気を紛らわしました。

 

 

そうこうしているうちに、病院にいる夫から「スヤスヤ寝てるよ」と連絡が入り、ようやく安堵したのでした。

 

 


次男は、病院で点滴をしてもらい、その日のうちに帰宅。

 

熱が37.7℃あったことから「熱性けいれん」と診断されたようです。

 

熱性けいれんは、30人に1人の確率で起こる、決して珍しくないもののようです。


そのうち3分の1の人は何度か発作を繰り返す、それ以外の人は1回だけの発作で終わる、と説明されたとのこと。

 

 

次男の場合、発熱があったものの、そこまで高熱では無いし、ミルクもおっぱいもよく飲み、元気な様子であったため、

 

”もう発作は起きないんじゃないか”

 

安易に、楽観的に、そう思ってしまいました。


いや、そう思いたかった、というのが本当かもしれません。


もう、あんな苦しそうな姿、本人も辛いし、見ているだけで何もしてあげられない親も辛い。

 

 

でも、2回目の発作が起きてしまいます。