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お越しいただきありがとうございます。

YONと申します。

 

年下夫(40代)と長男(3歳)次男(0歳)の4人家族です。

 

長男が喘息、次男が良性乳児けいれんを発症し、長期に渡る治療が始まりました。

 

子ども達の治療記録を中心に、日々のあれこれを更新します。

 

 

 

今日も1日お疲れ様です。

 

 

長男:喘息発作 なし!

 

次男:けいれん発作 なし!

 

毎日、蒸し暑いですね驚き

カルピスを無糖の炭酸で割って、カルピスソーダにして飲むのにハマってます。

42歳、YONです。

 

 

   

 

さて、次男が初めてけいれんの発作を起こした時のことです。

 

 

4か月を過ぎたある日のこと。

 

その日、私は39℃近くの高熱が出て、フラフラの状態でした。

 

体重6キロ以上になった次男を抱っこするのも辛く、起きて授乳をするのもしんどかったので、添い乳することにしました。

添い乳しているうちに、私も次男も眠ってしまいました。

 

しばらくして、次男が目を覚まして泣き声を上げます。

夫が気付いて、抱っこしてくれました。

 

と同時に

 

 

「熱い!」

 

 

と叫びました。

 

 

高熱の私と密着して寝ていたため、熱がこもってしまったのか、

もしくは、私の風邪をうつしてしまったのか、、

 

熱を測ると次男も37.5℃以上ありました。

 

 

夫が別室でミルクをあげてくれることになりました。

 

そうしているうちにウトウトし始めた次男。

 

それを確認した夫は、そっと離れて、トイレへ行ったそうです。

 

 

 

そして、トイレから戻ると、次男はけいれんを起こしていました

 

 

「けいれんしてる!!」

 

 

夫が慌てて私を呼びにきました。

私は飛び起きて、ワケの分からないまま次男の様子を見に行きました。

 

 

次男は、体全体に力が入り呼吸もままならないようで、顔からは血の気がひいています。

 

 

もう、パニックです。

 

「救急車!」

 

とにかく、救急車だと思いました。

 

そして、以前何かで耳にした”けいれんした時は動画を撮っておくと良い”という情報を思い出し、震える手で動画を撮りました。

 

 

夫が電話をかけてくれている間に、ほんの少しずつ顔に血の気が戻ってきました。

 

けいれん発作は、時間にすると2~3分だったと思います。

けれど体感としてはもっとずっと長く感じました。

 

<長くなったので、続きます。>