お越しいただきありがとうございます。
YONと申します。
年下夫(40代)と長男(3歳)次男(0歳)の4人家族です。
長男が喘息、次男が良性乳児けいれんを発症し、長期に渡る治療が始まりました。
子ども達の治療記録を中心に、日々のあれこれを更新します。
今日も1日お疲れ様です。
長男:喘息発作 なし!
次男:けいれん発作 なし!
久しぶりに雨模様。
こんな日は眠い眠い
前回の続きです。
救急車で搬送、病院で解熱剤のみ処方され、
良性乳児けいれんのお薬については、後日、神経外科専門の先生に相談することになりました。
すでに予約で一杯のところに、なんとか予約入れてもらい、数日後には受診できることに。
その日はこれで病院を後にしました。
帰宅後、解熱剤が効いたのか、落ち着いた様子の次男。
翌日には、熱も下がり、けいれん発作も無く、ホッと一安心。
と、思っていたその次の日の朝。
次男はまだ寝ていたので、寝室のベビーベッドで寝かせたまま、私と長男とで、寝室隣のダイニングで朝食をとっていました。
不意に感じた次男の息づかい。
嫌な予感。
慌ててベビーベッドを覗くと、次男の体が硬直していました。
これで5回目。。。
仕方ないとは言え、目を離していた自分を責めました。
幸いにも、すぐに顔色が戻り、疲れたのか、眠りについてしまいました。
しばらく、様子を観察しましたが、ぐっすり眠っている様子。
翌日に神経外科の予約を入れていたので、そこで相談しよう、
そう判断して、今回は救急車は呼ばず、自宅で観察することにしました。
けいれん発作のきっかけは、これ、と言ったものは無いそうですが、
うちの子を見ていると、
眠そうな時、寝入りばな、寝起きの瞬間
が多いように思います。
そして、けいれん後はぐっすり眠ってしまうことも多いです。
(けいれんで疲れてしまうのかな)
四六時中、目を離さず見守っていることは、さすがに難しいです。
けれど、この、
寝そうなタイミングで起こりやすい、
ということを念頭に、
このタイミングはしっかり観察しておこう、と思うようになりました。