先頭車の窓ガラス交換と列車無線アンテナ取付を行いました。
 

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左側がクハ115-1000番台、右側がクモハ115-1000番台の、それぞれ加工後の姿です。

個別にお見せします。最初にクハ115-1000番台です。

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左側が製品そのままの姿、右側がJR東海車に追加加工後の最終の姿です。下回りの灰色化に続いて、窓ガラスを灰色(又は銀色)Hゴムから黒色Hゴムの物に交換、列車無線アンテナの取付を実施しました。(以下同様)
 

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奥側が製品のそのままの姿、手前側がJR東海車に追加加工後の最終の姿です。(以下同様)
 

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次はクモハ115-1000番台です。

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左側が製品そのままの姿、右側がJR東海車に追加加工後の最終の姿です。クモハ115-1000には、前面に幌をゴム系ボンドで接着しています。

 

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同じポーズで、モハ114-1000番台です。

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左側が製品そのままの姿、右側がJR東海車に追加加工後の最終の姿です。

 

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これにて、3両とも予定の加工作業は終了しました(モハ114-1000のパンタ台の取替は部品入手後に改めて)。

 

 

実物の写真を見てみると、先頭車の連結面寄りの片隅にだけ、小さなオレンジ色のJRマークが貼ってあります。手持ちのJRマークのインレタを転写することにします。
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かつて販売されていたKATO製のJRマーク(品番28-381)から、JR東海のオレンジ色を使用します。

 

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サイズは6種類ありますが、最小の物(サイズ200)を使用しました。

 

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クハ・クモハとも、この位置になります。但し、所属標記は静シスに変更しないといけませんし、サイズもこれでは大き過ぎます。この半分くらいの大きさ(サイズ100)が適正ですが、手持ちにはありませんので所属の変更と共に今後の課題とします。

 

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遠目に見ると、イメージ的にはグッとJR東海車らしくなりました!

 

 

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JR東海115系1000番台の3両編成が整いました。
 

(追記) 投稿写真を後から確認すると、クモハ115-1000の前面窓ガラスが、運転席と貫通扉間の柱の部分でキッチリ嵌っていないことが判明。車両は嵌め直しましたが、写真は差替えていませんことをご了承ください。
 
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