こんにちは!
のんたんです。
子どもたちを毎日練習させるのは
至難の業!!!!!
今回は
なるべーくおうちの練習がうまくいくように
5つの対策について書いてみます
毎日練習!5つの対策
①時間を決める
②気の散るものを隠す
③5分でOKと思う
④事実の確認
⑤やったことを書き出す
①時間を決める
練習する時間をお子さんと一緒に決めて
その時間になったら声をかけましょう
自分からやるのを待っていてもやりません!!
まずは声をかけてでも習慣づけが大切!
②気の散るものを隠す
おもちゃやゲームが見えるところにあったり
テレビがついてたり
Youtubeがすぐ見れる環境だったりすると
集中できません。
最初から隠してしまいましょう
逆に
ピアノの蓋を開けて
楽譜を出して開いておき
座ったら秒で
練習が始められる
という状態にしておきます。
③5分でOKと思う
練習を始めたら
30分くらいはやってほしい
と大人は思うものです。
でも実際
子どもの
集中できる時間は
10分程度!
と言われています。
たくさんやろうとしても
そもそも難しいものなのです
なので
ちょっとでもやればOK!
ちょっとを繰り返していくうちに
少しずつ時間も伸びていきます。
集中できない場合は
回数を増やすことがおすすめ!
④事実の確認をする
練習したら
事実の確認をします。
事実の確認というのは…
□ 今日は両手で練習したね
□ 3日連続で練習できたね!
□ 今日は「○○」の曲を弾いたね〜!
誰が見ても揺るぎない客観的なこと!
【保存版】おうちでの練習方法【もう怒らない】
家でも注意しないと上達しないのでは?喧嘩にならない練習法
「またできてない」
「弾けてないじゃん」
「どうしてできないの?」
のように
ダメ出ししていると
「練習は嫌なもの」
となってますます練習しなくなります。
褒められるところがあったら褒める!
褒めるが難しかったら、事実の確認をする!
というのがおすすめです。
⑤やったことを書き出す
カレンダーに◯を書く
やった曲を書く
やったことを「見える」状態にしておくことで
やる気もアップします!
まとめ
というわけで…
子どもを毎日練習させる5つの対策は
①時間を決める
②気の散るものを隠す
③5分でOKと思う
④事実の確認
⑤やったことを書き出す
でした〜!
ピアノ練習のモチベーションをアップさせる5つの方法【子ども編】
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