◇再アップ記事です
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こんにちは!
のんたんです。
大人編はこちら
ピアノ練習のモチベーションをアップさせる5つの方法【大人編】
ピアノ練習のモチベーションをアップさせる
5つの方法
今回は子ども編です!
①聴くこと
②事実の確認をする
③ピアノの蓋を開けて、できればリビングに置く
④習慣の力を使う
⑤今「できること」からはじめる
です!!!
① 聴くこと
お子さんの演奏を聴いてあげること
私が子どものころ1番嬉しかったのは
聴いてもらえることでした。
家事しながらで OKです。
なんとなく視界に入っている…
あ〜練習しているな〜
という程度でOK!
「ながら見」でいいんですよ〜
② 事実の確認
□ 今日も練習したね〜
□ 今日は右手を最後まで弾いたね〜
□ 今日は「○○」と「○○」の曲を弾いたんだね〜〜
□ 半年前と比べて合格の曲が2曲増えた!
誰から見ても揺るぎない事実を確認します。
ジャッジは不要です。
ジャッジやアドバイスは先生におまかせして
先生に言われたことを一緒にやりましょう。
③ ピアノの蓋を開けて、できればリビングに置く
ピアノの蓋を開けて楽譜を置いておきましょう
ほんとうはリビングにピアノがあると良いです!
私もリビングにあったので、
母がお夕飯作っている間にピアノの練習していました。
リビングにピアノがあると、
家事の合間でちょいちょい聴いてもらえるので
良いです。
無理な場合は
みんながよく通るところ
よく行く部屋だと良いですね!
(過去「ピアノの部屋が遠くて寒いから練習しに行かない…」という生徒さんがいました。)
④ 習慣の力を使う
○○してから
ピアノの練習する!
という時間を決めてしまいましょう。
習慣が身につくのは約1ヶ月だそうです。
最初の1ヶ月を耐えれば
あとはやることが普通になっていきます。
習慣を作るのに、こちらの本もおすすめ
行動タイミングを明確に決めると
行動しやすくなる
とあります。
(P90〜「いつやるか!」タイミングを工夫する)
関連記事
ピアノの練習をしている人におすすめの本「がっかりタイム」とは?
⑤ 今「できること」からはじめる
子どもたちにとって簡単なのは
・新しい曲よりもすでに弾ける曲
・両手よりも片手
です。
練習のはじめには
もう今すぐに「できること」
からはじめてモチベーションを上げましょう
お気に入りの曲からでもOK
遊び弾きもOKですよ〜〜〜〜
まとめ
というわけで…
ピアノ練習のモチベーションをアップさせる5つの方法
子ども編は…
①聴くこと
②事実の確認をする
③ピアノの蓋を開けて、できればリビングに置く
④習慣の力を使う
⑤今「できること」からはじめる
でした〜!
お子さんの場合は
ジャッジせずにお膳立てをする!
というところがポイントです。
今回はうまくいっていたママや
自分の子どものころの経験から書いてみました!
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