こんにちは!
のんたんです。
こちらの記事に
早速ご質問いただきました!
ありがとうございます!
子どものピアノの先生が優しすぎて
全然曲が完成していないのに合格をもらってきます。
先生を代えた方がいいのでしょうか?
なるほど〜〜〜〜(><)
これはたしかに悩みますね(><)
私は今の先生に
まずは1度相談してみたほうがいいと思います。(><)
レッスンの前後で
先生とちょっと会えるときがあったら
「こないだの曲はまだ弾けてなかったんじゃないかと思って…」等
先生の意図があるかもしれません。
「全然曲が完成していない」が
どのくらいなのかは分からないのですが
先生側からすると、
合格にするタイミングって難しくて
生徒さんによってそれぞれ違います。
完成度を重視して
もう一回やってきて!!!
というときもあれば
今解決できていない問題は
何曲かこなすことで上達させていこう
と思うときもあります(><)
(でも完璧を目指す時もあります。発表会前とか試験前とか…)
初期の頃は合格の曲を増やして
「楽しい!もっとやりたいな~!の気持ちを引き出したい」
という場合もあります。
今できていないことに執着しても良い結果が得られないな
と思うこともあります。
私は
もう一回!と思って
合格にしないでやらせていたら
どんどん生徒さんのモチベーションが下がっていってしまうこともありました。
(かといって合格にすることもできないけれど…)
何曲かまとめて学習することでレベルアップしてほしくて
今回はいいでしょう
と合格にするときもあります。
でも…
そういうことではないのかな〜!?!?
演奏を聴いていないので
これは明らかに合格にすべきではないくらいできていない
なのか
これは合格にする先生もいらっしゃるかも…
というのかは分からないのですが
まずは今の先生にご相談してみて
先生の意図を探るのが
いいのではないかな〜
と思います。
直接聞きづらい場合は
先生と雑談してみるのもおすすめです!
雑談しているうちに、
先生が気になっていることをお話してくださったり、
レッスン中のことをお伝えして下さったり、
親御さんもちょっと気になっていたことを話せたりします!
「先生が優しすぎて…」
とあるので…
雑談することで
ママパパはこう思っているよ〜
(もうちょっと頑張らせていいよ〜等の思い)
というのが伝えられるかもしれません!
参考になったでしょうか(><)
レッスンを見たり
ピアノを聴かせていただいたわけではないので
見当違いの可能性もあるのですが
私の経験から感じたことを
お話させていただきました(><)
ご質問ありがとうございました!
ご質問7/25まで受け付けております